Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

今回は感想のみ(令和3年2月4日)

2021年02月04日 01時28分04秒 | 日記(アニメ感想含み)
・"シャドウバース"#21「宿命の戦い」
ヒイロとルシア、激突。
それを言ってしまえば「君もシャドウバースを別の目的の道具にしているだけじゃないか」と斬り返されてルシアを変える事ができないとは言え、
ヒイロ自身も譲れない肉親(行方不明の父親)のことを抱えているんじゃないの?
(尤も、シオリはシャドウバースの延長線上にはないけど、ヒイロの父親はマウラ経由でシャドウバースの延長線上にいると言う、どうしても相容れない違いがあるが)
シャドウナイツの大会介入を退けたカイ&カズキは事の顛末をレオンに問いただすべく、中央タワーへと向かい、事態はどんどん核心へと向かっているが……。

・"トミカ絆合体 アースグランナー"#23「リスタート!超古代文明を調査せよ!」
カケルとサーベル、宿命の再会。
……はおいといて
(元々カケルとサーベルを探すべく、超古代文明のスピニウム反応発見地点を探査するという理由もあるので余りおいておける話でもないのだが)
超古代文明の超スピニウム(エネルギー場でありダークエナジーのエネルギー蓄積地点でもある)反応を探査すべく、イギリスのスットンヘンジでチャンバーとクウガ(と国道教授とアウトバーン助手のコンビ)が鉢合わせ。
チャンバー自身も知らなかった超古代文明がダークスピナー側に付いたことと言い、どう見てもただでは済まなそうな雰囲気だが……。
あ、そうそう。
今回のサブタイトルって、ゴウのグランナーとしての再挑戦(一度候補として上がりながら、コアグランナーを通してレオやイーグルとの絆の構築に失敗した)の始まりと掛けているのね。

・"ジビエート"#9「燃え尽きるまで」
流石にこれは悲劇を通り越して惨劇としか言いようが……。
(雪乃丞討ち死にの経緯にジビエ化したユリカの襲撃を受けたことを考えると……)
雪乃丞とユリカ(と兼六はかつて自身のいた時代の戦友も)の死を乗り越え、
いきなり湧いて出た
ジビエウイルス研究所(のおそらくは分所)に向かうことにするが……。

・"仮面ライダーセイバー"#1「はじめに、炎の剣士あり。」
前シリーズがその名(ゼロワンの意味の一つにコンピューターに使われる二進数の0と1があるからか)の通りにデジタルだったのに対して(教師兼SF作家さんに「主人公で作家兼古本屋店主、と言うか私設児童図書館館長の飛羽真が原稿用紙に手書きして担当の芽依がそれを回収に来る事」を突っ込まれる(*1)ほど)アナログに逆ぶれした、のがこの作品の第一印象だったなぁ。
でもって主人公飛羽真が「少女を守れなかった(おそらく自分の過去)夢」からなる「約束を守ること」を自分に律したのと「本に対する誠実さ」で奇跡(彼を監視していた青年曰く「ホモ・サピエンスに(飛羽真の得物兼変身用スターターになった)あの剣を抜くのは不可能」)(*2)を成し遂げ、「本(と言うか物語)を悪用する」敵を退けたのは良いんだけど、彼を監視していた青年からの飛羽真との接触は吉凶どう出るか?
*1 芽依が「自分の都合で『飛羽真の原稿』の締め切りを縮めたこと」については突っ込まないのね……。
*2 どうも飛羽真自身平行世界の住民っぽくて、普通の「ホモ・サピエンス」とは思えないんだよなぁ。

・"デカダンス"#10「breaksystem」
すべてが「嘘」と知った上でそれでも残った「本当のこと」を持って立ち上がるナツメ。
だがフギンとムニンが"バグ"と認定したナツメを見逃すはずもなく……。
とデカダンス内部でやっているうちに、ジルもドナテロもカブラギも思わず「引く」ほどのバグ化したガドルが発生して……。

・"ゾイドワイルドZERO"#45「侵略者イレクトラ」
ここに来て総集編ですか(呆)……。
それ以外に、どう書けと(いやホント)。

・"大江戸スチームパンク"#10「グッバイ?蒸気力野郎」
大団円。
悪(玄白の末路は流石に哀れというか、因果応報というか)あるところヒーロー(大江戸スチームパンク)は必ず現れる物なんです。
コメント
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