Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

早速歯車が狂う

2019年01月26日 00時18分55秒 | 日記(アニメ感想含み)
前回の続きめいた話。
1月24日の仕事休みに、「1月25日の"ルパン三世 グッバイ・パートナー"録らないとなぁ」
と自転車をこいで"ルパン三世 グッバイ・パートナー"録画分の容量を確保したのは良いのだが、
土曜日の録画容量が確保されないので、"ルパン三世 グッバイ・パートナー"をリアルタイムで見る、
と言う訳の分からないことに……。
あ、そうそう。
"ルパン三世 グッバイ・パートナー"の感想を取り急ぎ一言だけ。
"ルパン三世 イタリアンゲーム"再びと言わなくて何より。
(まじめな感想はおそらく"Blogで書けない一言日記"に書く気力と余裕が残っていたら書くかと思いますが)

・"重神機パンドーラ"#25「黒き輝き」
ダグ、土壇場で自身の本心に気がつく。
とは言え、ここまではジークのシナリオ通り。
でもって、最後の未来を描くのはレオンか、ジークか?

・"アンゴルモア 元寇合戦記"#10「凶兆」
歴史の皮肉(*1)はどうでも良いとして
(あんま良くない、と言うか救いにならないが)、
踏みとどまるどころか、逃げ散るもままならぬ状況の一行。
さらに少弐家が守護としての職場放棄=対馬放棄を決め込んだという、まさに刀伊祓の長老がショック死するほどの大凶の状況をどうするのか?
(迅三郎だけは「まさに大凶転じて大吉」と不敵に微笑んだが)
あ、そうそう。
輝日姫……。
(迅三郎の寝込みを襲おうとした子供を「闇討ちは戦のならいに反する」として止めておきながら
自分が迅三郎の寝込み襲って唇奪った挙げ句、その一部始終を見ていた子供に「公言したら殺す」と脅す
ってあんた……)
*1 少弐資能が対馬へ援軍を出す景資を止めるに当たって「宗家は対馬の地頭代として戦い抜いた。百年千年も継がれるだろう」と切り出したが、言われた宗家は明治維新まで生き抜いて、言った少弐家は戦国時代を生き残れなかったあたり、まさに皮肉というかなんというか……。

・"ハッピーシュガーライフ"#10「星空のプロポーズ」
さとうとしおが本音でぶつかり合って唯一お互いの歯車がかみ合った回。
(さとうにとってのしょうこがけっこうに大きかった(*2)のも響いていて)
ただ、それが袋小路(さとう自身の言葉を借りれば「汚れて崩れゆくお城」)であると言うことに変わりはなく……。
*2 廊下でのしおとさとうが本音をぶつけ合うシーンでふたりのやりとりを無表情に見下ろすしょうこの幻影が意味すること。

・"ゾイドワイルド"#12「狡猾の罠!ライガー危うし!」
「食い物の怨みは恐ろしい」とは言え、いまいち締まらないなぁ>アラシとベーコンの再会。
(絶体絶命の危機を助けてもらって「食い物泥棒」扱いはないんじゃ……>アラシ)
でもってキャビアを退けたものの「一難去ってまた一難」とばかりにギャラガーと鉢合わせ。
ベーコンの助けでいったん水入りに持ち込んだもののまだまだギャラガーには余裕(切り札)がありそうで……。

・"千銃士"#11「因縁」
シャルルヴィル、自身の引き金を引く「理由」を見いだす。
そしてブラウン・ベスの過去とは?
(どうも、一回貴銃士として消滅して再貴銃士化したっぽいんだよなぁ)

・"殺戮の天使"#12「Try to know everything about Her.」
まさか「続きは映画館で(実写版"信長協奏曲")」ならぬ「続きは有料配信で(或いはソフトで)」商法だったとは……(唖然)。
レイチェルが自信の両親殺害の最重要容疑者であることを知ったザックの次の動きは……。

・"ルパン三世(Part5)"#24「ルパン三世は永遠に」
大団円。
エンゾも身ぐるみはがされる=憑き物=自身の本音を覆い隠さざるを得ないいろんなものが落ちてしまって、「娘を認める一人の父親」に戻ったと言うことか。
(そこに至るまでの過程でなくした物の大きさを考えると許せるかどうか微妙なところだが)
結局の所、男女の間は「永遠に」謎、と言うことか。
(アミから見たルパン評と、それを受けてのエンゾの一言がふたりの間を示唆してるんだろうけど)
コメント
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