年末年始は福島で過ごしました。街中に雪がちらつくこともなく、何となく静かです。郊外のアンナガーデンから望む吾妻小富士は白く雪化粧。
冬の時期にしてはめずらしく暖かな日が続いた年末年始。近年気候の温暖化ということが言われます。異常気象などとよく解説されますが、地球の長い歴史からすれば、人間が今頃になってやっと気づいたことなのかもしれません。
数年前までかなりの数の白鳥が飛来していた阿武隈川の親水公園ですが、餌付けが行われなくなってめっきりその数が減っていました。写真を取り損なってしまいましたがー。
かつてはこんな感じで白鳥が泳いでいました。野鳥がウイルスを運んでくるのかもしれません。しかし、人間の身勝手さを感じずにはおれません。
お隣の二本松市にある安達ヶ原ふるさと村に行ってみました。小さい子どもを連れた家族が遊びにきていました。五重塔も寒さの中にひっそりと立っていました。
道端の蝋梅(ろうばい)が咲きだしていました。この時期に花をつける数少ない花木のひとつですが、なぜかしらほっとするものを感じます。希望や幸せを感じさせる色が黄色。映画「幸福の黄色いハンカチ」のシーンを思い出します。
あまり元気の出ない話になってしまいましたが、あるホテルのロビーにこんな鏡餅が飾られてました。これにはつい笑っちゃいます。そういえば、箱根駅伝の実況中継をしていたアナウンサーが、盛り上げようとしてか、こんな絶叫をしていました。「肌を焼くようなこの陽ざしの中」「天国に近い箱根」。えー!ですが、私はそう聞いたんです。突っ込みどころにあふれた解説も、妙に元気が出てきていいじゃないでしょうか。頑張るぞう!!
冬の時期にしてはめずらしく暖かな日が続いた年末年始。近年気候の温暖化ということが言われます。異常気象などとよく解説されますが、地球の長い歴史からすれば、人間が今頃になってやっと気づいたことなのかもしれません。
数年前までかなりの数の白鳥が飛来していた阿武隈川の親水公園ですが、餌付けが行われなくなってめっきりその数が減っていました。写真を取り損なってしまいましたがー。
かつてはこんな感じで白鳥が泳いでいました。野鳥がウイルスを運んでくるのかもしれません。しかし、人間の身勝手さを感じずにはおれません。
お隣の二本松市にある安達ヶ原ふるさと村に行ってみました。小さい子どもを連れた家族が遊びにきていました。五重塔も寒さの中にひっそりと立っていました。
道端の蝋梅(ろうばい)が咲きだしていました。この時期に花をつける数少ない花木のひとつですが、なぜかしらほっとするものを感じます。希望や幸せを感じさせる色が黄色。映画「幸福の黄色いハンカチ」のシーンを思い出します。
あまり元気の出ない話になってしまいましたが、あるホテルのロビーにこんな鏡餅が飾られてました。これにはつい笑っちゃいます。そういえば、箱根駅伝の実況中継をしていたアナウンサーが、盛り上げようとしてか、こんな絶叫をしていました。「肌を焼くようなこの陽ざしの中」「天国に近い箱根」。えー!ですが、私はそう聞いたんです。突っ込みどころにあふれた解説も、妙に元気が出てきていいじゃないでしょうか。頑張るぞう!!