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実は長い妊活ストーリー④

2022年05月18日 | 育児・妊娠出産・家事

こんにちは❤裕美です🌹

 

 

 

思い出したのですが・・・・

 

同居の直前に、

オリゴスキャンで、重金属とミネラル検査もしていました

 

 

海外では、妊娠前に重金属チェックをして、

高ければ、キレーション(血液透析みたいなもので、血液をクリーンにする)するのが、

ブライダルチェック同様ある事を知っていたので、私もやってみました

 

 

 

結果は、蓄積量ありましたが、キレーションするほどではなかったです。

 

同時に、各種ミネラルの不足がわかったので、それを元に、食事に反映させました

 

 

他には、、、

妊活本もたくさん読みましたし、

ひかるちゃんがルリカフェで紹介していた助産師おばあちゃん先生の本も読んだりしていました

(キラキラママなんか目指さんでええでの言葉が印象的

 

 

 

    

 

4.不妊治療の病院デビュー

夫との事前相談では、○○までのレベルはやって、それ以降はお金がかかるし、

まだ気持ち的にそこまでじゃないから、やらない、という判断でした。

 

子供ができなかったら、旅行をたくさんする人生にしよう

という話し合いをしていました

 

 

 

その病院の待合室には、20代前半くらいの若い女性から、

白髪の50歳近くに見える女性まで幅広い年代の女性がいました。

もちろん男性もいました。

 

 

選んだ病院の良いところは、最初に一通りの検査を行って、その後、プランニングでした

 

自費3万くらいする血液検査から、保険適応になる検査までいろいろ・・・

 

 

卵子の数のチェック、ホルモン、葉酸、ビタミンD、卵管検査などとにかく一通り。

 

 

俗にいう残っている卵子の数=AMH 

の結果は、ドキドキでしたねーーー

 

 

「年齢よりも若い」と言われて、一安心した記憶があります

 

 

 

 

私が不妊治療の病院に行くときに心がけていたことは、

 

とにかく、オシャレしていくこと

 

若く見られたかったです(笑)

 

 

 

 

医師が、カルテの年齢見て、

 

私見て、

 

二度見するくらい?!

 

年齢不詳を狙いました(笑)

 

それは、

 

えええ?? 40歳?

見えないなー

 

34歳かと思ったなぁ、まだいけるなぁ。

 

なんて、思われたくて(笑)

 

 

 

なんで、見た目にこだわったかというと・・・

 

前に読んだ『38歳でも妊娠力が高まる!最強の妊活』本に、

 

「見た目の雰囲気が若い人は、高齢でも妊娠しやすい、逆に、老けて見えたり、やつれている人は、妊娠しづらい」

みたいなことが書いてありました

 

 

私は、39歳の時に、非常勤先の新卒事務員さんに、

「29歳くらいかと思ってました!」と言われたことがあったのですが・・・

 

 

でも、そういう言葉でも舞い上がらず、気を引き締め、

常に実年齢を意識して、喝を入れていました

(※自分に厳しすぎる人は、あまり実年齢を意識しすぎると、

病んでしまうかもしれませんが、私の場合はこのくらいの気合いがちょうどよかったです

 

 

 

 

 

検査は、とにかくたくさんあって、生理周期に合わせてやるので、2~3か月位は、かかりました。

私は、あと1検査を除いてすべて行いました。

 

 

 

私は、子宮筋腫がここで問題になり、手術することに

(着床部位にあったので無いほうが確率が上がるとのこと)

 

 

夫は、残業続きで、精子検査が再検になったり・・・

うちでは、サプリ増量

 

 

まだまだ、道のりは遠いと思っていた矢先

 

 

 

3泊4日の手術の予約もしたのに

 

 

もうしばらく無理だと思っていました。 

 

 

生理が来ない・・・・?

 

おかしい

 

でも、ぬか喜びさせてはいけないから、夫には黙っておこう・・・

 

今日も飲もうと言って、いつも通りお酒があるけど、

 

まあいいか、飲もう

 

 

 

 

いよいよ来ないし、

 

妊娠検査薬(数カ月前にすでに買ってあった)を使いたいけど、

 

 

明日は、真冬の中、山形に行くし、

 

ここで妊娠発覚したら、極寒で、雪の山形に行きたくなくなるから

 

仕事から帰ってからにしよう!と。

 

 

帰宅後に、検査したら、

 

見事、陽性でした

 

 

 

今は、違うだろうと思っていた時(基礎体温も排卵日も、まったく何も意識していなかった時)、

急におなかの中にやってきた感じで、2人して驚きました。

 

なので、この子は絶対いける、と思ってきている。

子宮筋腫とか別にいいと思ってきている、と感じました

(反対側に着床してくれました

 

 

 

私たち夫婦は、不妊治療の病院に通っていましたが、

結局は、検査だけ受けて、

治療は何もせず、自然妊娠ということで、その病院を卒業することになりました

 

 

当時、私40歳、夫39歳で妊娠でした。

うちは、同い年なのですが、私が夏生まれで誕生日が早いので・・・

誕生日が遅く、少しでも30代でいられる夫がうらやましかった記憶があります

 

 

 

       

40歳以上のリスクの重みを妊娠してから味わう

 

出産しようと思っていた近くの小さい病院には、

40歳以上っていうだけで、お断りされたり、

 

 

総合病院で受けた妊婦のリスク判定では、

40歳以上になったら、いきなりプラス5点だし、

 

 

40歳以上ってことで、はじめから「帝王切開を希望されますか?」とか・・・

 

年齢の現実的なリスクを感じましたね

 

 

でも、私の妊娠中の経過は良好で、仕事もできたので、本当によかったです

 

 

 

でも1点、反省点としては、夏のアイスの食べ過ぎ!

 

あれはよくなかったです

 

 

体重増加は10㎏だったし、妊娠糖尿病にもなっていなかったのですが

 

 

空腹時血糖は、問題ないけれど、多分、食後の血糖上昇が大きかったのかもしれないです。

 

 

おなかの中の赤ちゃんが大きくなりすぎたので、分娩に時間がかかりました(3900g近かった

 

「よく切らずに下から産めたね」と言われたほどです

 

 

 

糖質は控えたほうがいいです

 

でも食べたくなるんですよねーー

 

 

 

 

私は、専門が栄養学ということもあり、

 

いろいろな栄養療法を自ら試しましたが、

 

もしかすると、全部やらなくても妊娠したかもしれないですし、

 

仙台に来て、いつも通り常勤講師の仕事をしていても妊娠したかもしれないです。

 

でも、

 

栄養療法もしっかりやらず、仕事もいつも通りこなして、

 

妊娠しなかった時・・・

 

数年後に、

 

「仕切りなおそう」としても、

 

 

40歳手前で結婚・同居しているので、

 

もう時、すでに遅し・・・ になっている可能性も。

 

 

なので、やっぱり、自分がいろいろ、先を見越して動いたことは、

 

ベストだったのではないかなぁと感じています

 

 

 

おわり

コメント (6)
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