こんにちは❤裕美です。
続きです。
30代前半を自分の好きなことや
「仕事のキャリアップ優先」にしてきたので、
子供がいない人生があっても
しょうがないと
覚悟はしていましたが、
30代後半からは、
後悔しないよう、できる限りのことをやり尽くそう!!
とスイッチを入れ替え、
仕事のキャリアップ優先から、
結婚・出産優先モードに意識的に切り替えました
※女性は適齢期ありますよね・・・
この時期に何をするかが、その後の人生に影響あると私は思ったので。。
はじめの目標は、30代で産むでした
(※実際には、これは無理で次の目標、次の目標・・・と1歳ずつ目標の年が上がっていきました)
まず、精神的な負担を減らすために、
仕事は二の次で、
あまりレベルが高い仕事をしないよう、
「これくらいならできそう」という仕事を選んで転職しました
でも、やっぱり、上を目指したくなる性分で
男性性も強いため(笑)
時々、新しくチャレンジしたい仕事は、非常勤講師で行うなど、
自分のキャリア欲を満たしつつ、
でも第一は、結婚・出産を優先モードでいました
結論から言うと
本格的な体作りをはじめてから、
妊娠までは、合計4年間かかっていました。
スタートのきっかけは、この2つでした
①日本栄養士会の「次世代を担う女性の健康管理」の研修参加
☆妊娠前の女性の痩せの危険性について
【ポイント】BMI20以上が妊娠しやすい!!
②タイトル買いした「卵子の老化に負けない妊娠体質に変わる栄養セラピー」
1.夫と出会う前から妊活スタート
独身で、結婚相手がいない時からすでにスタートしました
でもスタートして、数か月後には、今の夫と出会っているので、
引き寄せたのかもしれません(笑)
①がりがりだった私は、まず、BMI20以上を目指すべく、食事量を増やして体重を増やしていきました
②胃内のピロリ菌が栄養不良を招くことを知ったので、検診で血液検査スクリーニングを依頼。
見事「陽性」反応が出たので、胃カメラ+除菌の抗生物質を内服
しかし、副作用を散々味わったのに除菌失敗に終わります
※ピロリは、いるほうがアレルギー抑えるなどの研究結果も出ているそうですが、
私は、胃痛もあったし、栄養不良、特にピロリ菌に鉄を消費されてしまうので、
除菌は必要だと判断しました。
③口腔内のアマルガム除去のため、銀歯をセラミックに交換
(胎児への重金属の影響を少なくしたかったので)
2.入籍してからやったこと(まだ鎌倉と仙台で別居中)
①藤川徳美先生の「すべての不調は自分で治せる」をきっかけにタンパク質を増加
最初は、胃がついてこなくて、何度も胃痛になりました
②もういい加減、オーソモレキュラーの病院で、しっかり血液検査をしてもらわないと!!と思って、
結婚式の2カ月前に、受診しました
受診の1か月前から、鉄が多い食材をよく食べるようにしていましたが
その時は、フェリチン44でした (60-80以上が妊娠しやすい)
紹介された病院のサプリが高価で・・・・
この時点では、本格的なサプリ療法は始めずに、結局、食事だけで管理していました。
※結果を早くだしたいなら、サプリを早く飲むべきでした
②婦人科に受診して子宮筋腫0.9cm発覚 38歳の時
生理痛や出血量に異常がなかったので、経過観察となりました。
※のちにこれが問題となります
③もう一度、ピロリ除菌に取り組みましたが、2次除菌も失敗でした
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母は、
「子供ができるかわからないからねぇー」なんてスタンスで、
私はそれは傷つかず、
逆に力が入らなくていいなと感じていました。
でも職場で、ある日
「それ言う?! ひどい一言?!」がありました
50代女性(37歳で出産、流産経験者)から、
「入籍おめでとう」からはじまって
「今、何歳??」
「38歳です」
「流産するよ~」
「????」
ご自身が、流産で辛い経験をされたので、
開口一番、上記の話をされました
私は、
「今、妊娠しやすい体作りをいろいろやっているんです」と前向きな返答をしました。
すると、「そっか、栄養学で専門分野だもんね」と明るくおわりましたが・・・
ひどい話じゃないですか???
つづく。