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実は長い妊活ストーリー②

2022年05月16日 | 育児・妊娠出産・家事

こんにちは❤裕美です。

 

 

続きです。

 

30代前半を自分の好きなことや

「仕事のキャリアップ優先」にしてきたので、

子供がいない人生があっても

しょうがない

覚悟はしていましたが、

 

 

 

30代後半からは、

後悔しないよう、できる限りのことをやり尽くそう!!

とスイッチを入れ替え、

 

仕事のキャリアップ優先から、

結婚・出産優先モードに意識的に切り替えました

 

 

※女性は適齢期ありますよね・・・

この時期に何をするかが、その後の人生に影響あると私は思ったので。。

 

 

 

はじめの目標は、30代で産むでした

 

(※実際には、これは無理で次の目標、次の目標・・・と1歳ずつ目標の年が上がっていきました)

 

 

 

まず、精神的な負担を減らすために、

仕事は二の次で、

 

あまりレベルが高い仕事をしないよう、

「これくらいならできそう」という仕事を選んで転職しました

 

 

 

でも、やっぱり、上を目指したくなる性分で

男性性も強いため(笑)

 

 

時々、新しくチャレンジしたい仕事は、非常勤講師で行うなど、

自分のキャリア欲を満たしつつ、

でも第一は、結婚・出産を優先モードでいました

 

 

                

 

 

結論から言うと

 

本格的な体作りをはじめてから、

妊娠までは、合計4年間かかっていました。

 

 

 

スタートのきっかけは、この2つでした

 

 

①日本栄養士会の「次世代を担う女性の健康管理」の研修参加

☆妊娠前の女性の痩せの危険性について

【ポイント】BMI20以上が妊娠しやすい!!

 

 

②タイトル買いした「卵子の老化に負けない妊娠体質に変わる栄養セラピー」

 

 

 

1.夫と出会う前から妊活スタート

独身で、結婚相手がいない時からすでにスタートしました

 

でもスタートして、数か月後には、今の夫と出会っているので、

 

引き寄せたのかもしれません(笑)

 

 

 

①がりがりだった私は、まず、BMI20以上を目指すべく、食事量を増やして体重を増やしていきました

 

 

②胃内のピロリ菌が栄養不良を招くことを知ったので、検診で血液検査スクリーニングを依頼。

見事「陽性」反応が出たので、胃カメラ+除菌の抗生物質を内服

 

しかし、副作用を散々味わったのに除菌失敗に終わります

 

 

 

※ピロリは、いるほうがアレルギー抑えるなどの研究結果も出ているそうですが、

私は、胃痛もあったし、栄養不良、特にピロリ菌に鉄を消費されてしまうので、

除菌は必要だと判断しました。

 

 

 

③口腔内のアマルガム除去のため、銀歯をセラミックに交換

(胎児への重金属の影響を少なくしたかったので)

 

 

 

 

2.入籍してからやったこと(まだ鎌倉と仙台で別居中)

 

①藤川徳美先生の「すべての不調は自分で治せる」をきっかけにタンパク質を増加

最初は、胃がついてこなくて、何度も胃痛になりました

 

 

②もういい加減、オーソモレキュラーの病院で、しっかり血液検査をしてもらわないと!!と思って、

結婚式の2カ月前に、受診しました

 

受診の1か月前から、鉄が多い食材をよく食べるようにしていましたが

その時は、フェリチン44でした (60-80以上が妊娠しやすい)

 

 

紹介された病院のサプリが高価で・・・・

この時点では、本格的なサプリ療法は始めずに、結局、食事だけで管理していました。

 

※結果を早くだしたいなら、サプリを早く飲むべきでした

 

 

②婦人科に受診して子宮筋腫0.9cm発覚 38歳の時

生理痛や出血量に異常がなかったので、経過観察となりました。

※のちにこれが問題となります

 

 

 

③もう一度、ピロリ除菌に取り組みましたが、2次除菌も失敗でした

 

 

 

 

 

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母は、

「子供ができるかわからないからねぇー」なんてスタンスで、

私はそれは傷つかず、

逆に力が入らなくていいなと感じていました。

 

 

 

でも職場で、ある日

 

「それ言う?! ひどい一言?!」がありました 

 

 

 

 

50代女性(37歳で出産、流産経験者)から、

 

「入籍おめでとう」からはじまって

 

 

「今、何歳??」

 

 

「38歳です」

 

 

「流産するよ~

 

 

「????」

 

 

ご自身が、流産で辛い経験をされたので、

開口一番、上記の話をされました

 

 

 

私は、

「今、妊娠しやすい体作りをいろいろやっているんです」と前向きな返答をしました。

 

 

すると、「そっか、栄養学で専門分野だもんね」と明るくおわりましたが・・・

 

 

ひどい話じゃないですか???

 

 

つづく。

 

 

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