Ruri cafe 女子の可愛い知恵💕自由に私らしく輝くそれぞれのカタチ✨

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おやつ教室ありがとうございました☆

2018年09月24日 | セミナー・イベント

裕美です

昨日は、横浜で「子供も大人も楽しめる簡単手作りおやつ教室」でしたご参加いただいた皆様ありがとうございました



4種類を作りましたが、すべて上手においしくできました


手作りだと優しい味のおやつができます 



参加者の方からご感想を早速いただきました!ありがとうございます


~ご感想抜粋~

「お菓子作りは材料が沢山必要で、時間もかかるとハードルが高いものでした。昨日のお菓子教室で作ったお菓子は入手しやすい材料で、時間もかからず、身体に優しくて美味しくて夢中になって食べてしまいました

                          

 


お菓子づくりというとクッキーやケーキを連想しがちですが、本当に簡単!!お家にある、片栗粉と卵と砂糖でたまごボーロはできてしまうし、

ごはんをつぶしてごま油と具を混ぜて成型して焼いたら、カリカリのおせんべいができてしまいます!!


オーブンがないお家では、テフロン加工のフライパンでおせんべいは焼けます。

(注:鉄フライパンではうまく焼けないです。もしお家にオーブンもテフロン加工フラパンも無いようでしたら、油で揚げてしまう方法もよいです。)


おやつって、もっと簡単でいいと思います。




私の家では、

小さいころ、母と一緒にスーパーに行くと1個、市販のお菓子を買ってくれたりしました。でも、買ってくれた記憶は残っていても、何を食べたか全く記憶に残っていないんです。


一方で、家で、おばあちゃんが、

輪切りのさつまいもに塩を少々ふってフライパンで焼いたもの をお皿に山盛り作ってくれて、それを兄弟3人でいっぱい食べたり!! 

家でとれたじゃがいもを大量にスライサーで切って、油で揚げてくれたポテトチップス

(油ぎとぎと。新聞紙の上に揚げたポテチがのせてあって、新聞のインクも食べてるんじゃないか?笑 っていう品物)


小麦粉を水で練ってすいとん風にしたもの、餅みたいにやわらかくなくて、ゴテゴテした不格好なもの。など


こういうおやつが良い思い出になっていて、今でも味が思い出せるんですよね



母は、働いていたこともあり、食事は作ってくれるけれど、手作りおやつはほとんどなかったような・・・・

でも、

お家でできたいちごを大量に使って、いちごジャムをたくさん作っていました、家中にあまーーーーーい匂い が充満していた思い出があります。

あと、バナナアイス バナナに割りばしを差したものを凍らせたもの。は食べた記憶あり!!




子供の頃に食べた手作りおやつって、大人になった今でも懐かしく思い出せる、とっても良いものなんです。


難しいもの作らなくていいので、ちょっとしたもの、ぜひご家庭で作っていただきたいです



可愛い女の子も参加してくれました


ルリカフェのゆかちゃんも参加してくれていたのですが、

ゆかちゃんが描いたパンケーキの絵(本当は、ペンギン)を、

「はにわだーと!!


とっても面白かったです それ以降、ずっと「はにわパンケーキ」で認定されていました。私もはにわ扱いをしていました(笑)


                     



私は、ご飯食が多いのですが、パンが食べたくなったら、自分でパンケーキを作って朝食にしています


市販のパンは、マーガリンやショートニングなどのトランス脂肪酸もよく使われていますし、他にも添加物が入っているので、

小麦粉、きなこ、ベーキングパウダー、卵、きび砂糖かメープルシロップ、豆乳か牛乳、でささッと作ります。


そんなに回数は食べないので、スーパーで購入しやすい 

日清の薄力粉バイオレット(小麦粉としか表示されていないのでおそらく輸入品)を普段は使っています。


回数を多く食べる人は、国産小麦粉を自然食品のお店で購入したほうがよいと思いますが、少々なら、普通の小麦粉(国産でない)で問題ないと思います。



現実的な家計のやりくりを考えて、


すべての食材・調味料にお金をかけるのではなく、自分のルールで、

「〇〇〇〇はよいものを買うけれど、△△△は、普通のスーパーで購入できるレベル(金額)のものでなるべく手作りする」 

これだけでも十分レベル高い食生活です




 

パンケーキには、きなこ、黒砂糖またはきび砂糖を使用するのですが、この2つを取り入れるだけで、カルシウムは77mgアップします

 

(白砂糖は、カルシウム0mg です)

 

数値で比較すると、ちょっとした工夫が不足しやすいミネラルを補充してくれる役割になっていることを理解していただけると思います

 

また、マクロビブームもあり、卵抜きで作る方もいるかもしれません、そうすると、卵1個のたんぱく質6.8g、カルシウム28mg、鉄1.0mg が完全に摂れません。

完璧なマクロビをやる場合、このように削ることによって、取れない栄養素を必ず、青菜、海藻、種実、玄米、雑穀、大豆製品などで補う必要があります。


「単純に削るだけ」

それで満足して ”健康意識高い系” と勘違いしている場合もあるので注意が必要です。 牛乳に関してもそうです。

 

 

 

栄養・食生活は、頭でわかっていても実践していなければ意味がないです。

 

日常で「少しの工夫」「ちょっとした心がけ」をたくさん取り入れていくことが、

結果的に健康美という状態を現実化します

 

知識だけ、妄想だけ、で終わらないでほしいです。それでは現実化にはならないです。

 

 

次は、10月7日(日)Newルリカフェ女子会×ワークショップ【満席】です

参加したかった!というお声があるので、また企画します!募集かけます

 

コメント
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