こんにちは
ヒカルです
画像は、Yahoo!のメールで今キャラクターなどの設定をして、個人メールページに反映されるのですが、
(いろいろなキャラクターがいるみたい?)
可愛い 色合いもときめく!とつい設定してしまったキキララです
ちょっと今日は長めなので、時間があるときにゆっくり読んでもらえれば笑
前からそのうち書こうと思っていたのですが、ひろみさんにコメント頂いたので
私がなぜ自然分娩&吉村医院を選んだのかなどなど書きたいと思います
※個人的な子供のときの思い込みも含まれることや、個人の考えというのを踏まえたうえで読んで頂けるとありがたいです
※実際に、産婦人科の先生に聞いた話もありますが、全ての病院がそうではないと思うので(ただ多めであるとは感じてます)&現代医療否定するわけではないので、
自然分娩の施設も、大きい市民病院等と提携してることがほとんどです
(またそういった大きい病院の協力があってこそ、自然分娩の病院というのは、続けられているというのも先生方の考えでもあります。←※吉村医院の場合。でもほとんどのところがそうだと思います)
※わたしも、もしもの時は、大きい病院へうつることも(吉村医院から指示があれば)、ありえますし、もちろんそのときはそうします
(自然分娩を選ぶ方の中には、どんな状況であっても、自然分娩(または自宅出産)にこだわられてる方もいるみたいなので
私は、自分と子供の命が一番、ただそのうえで出来るだけ、自分の希望の産み方をかなえれたらいいなて感じです)
実はわたし、妹が一人目を、ほぼ10年くらい前に産んだので、
そのときから、私ももし結婚して、子供を産むならここにする!って決めてました
だからなんか10年越しの希望が叶った感じです笑
まず、吉村医院は、自然分娩の出来る医師がいる病院です
(でも自然分娩には、自分の体作りが一番大事です。自分で産めるように、準備して整える。
その指導を出来る医師、看護師さん、助産師さんがいるところです
自然で産めるようにするのは自分です→私ももっと頑張らないといけないです)
私のいる地域では、助産院は、助産師さんがいて医師がいない所と理解してます(ほかの地域では医師がいることもあるのかわかりませんが)
※提携という形で、何回かその病院で診てもらってねって感じみたいです
助産師さんがずっと診てくれるというところが違いかな?
(病院は、通ってる間に2回は助産師面談があるところが多いみたいです。)
なので、愛知県だと、母子手帳と一緒に健診用のクーポン(補助券)がもらえるのですが、
医師がいない助産院では、このクーポンが使えません。(市によっても違うかもですが)
ただ、何かあったときや、今の状態では、難しいときは、市や県の大きい病院と連携を取ります
ここはどちらも一緒だと思います
普通の病院は、
吉村医院に比べて帝王切開率が高いです
(というか、吉村医院が低いのですが。)
今は年々と高くなってきてるのがふつうだと思います。
どうしてそうなっているのかは、詳しくは、興味のある方は吉村先生の本を読んで頂くとして笑
夜中に出産がかかったら、何かあったら危ないし(医師も少ないし、何かあってからこんな夜中に大きい病院に搬送になったらそっちのほうが危ないし)そっちのが安全だから切る(帝王切開をする)
という産婦人科医の先生多いです。(これは実際に、産婦人科の先生が言ってるのを聞きました。)→これも個人的な見解です。全ての先生がそうというわけではありません。
&うちの近所のほかの病院は、個人院で先生が一人なので、夜中にかかって、時間がかかれば、初めから帝王切開前提というところもありました。
陣痛促進剤も、お母さんと、赤ちゃんの様子を見て量を加減してくれる(というそれができる先生)というのも少ないようです。
決まった時間を超えたら、決まった量を。
何か不自然、何かなーとずっと思ってました
なので、ここを最終的に選んだ決め手は、いっぱいあるのですが
昔から思ってた、
・あんな明々とした電気の部屋で、分娩台のるのいやー(先生にあんな顔近くされてずっとみられてるのもいやー(←病院でも基本は助産師さんみたいなので、先生がずっと見るわけではないとは思います笑)
・陣痛促進剤もいやー
・帝王切開もなるべくならしない方針のとこがいいー
・大事なところも本当に必要なとき以外切って欲しくないー
&
母親や妹から聞いたことや、私が実際にお見舞いにいって感じた、
・助産師さんがずっといてくれるっていい!
・和室の部屋で、ほの暗い明かりの中で落ち着いて産めるらしい
・立ち合い出産も何人でもいいらしい
・産んでからも赤ちゃんとずっと一緒にいれる(妹も、産後赤ちゃんと一緒の部屋で寝てました)
&助産師さんがちょこちょこ気にかけてくれる
・旦那さんも一緒に泊まれる(自分、赤ちゃん、旦那さん親子三人で!)
・入院の部屋の雰囲気も落ち着く感じで良かった
この辺の内容で決めました
上の内容(昔から思ってたこと)は、私がそもそも吉村医院を知る前から?なんとなーく思ってたことですが、
子供のときからTVなどでたまたま出産後の話聞いたり、本で読んだ感じで
(わざわざ選んで読んだわけではなくて。
漫画のあとがきの、おまけ漫画で作者さんの出産漫画とかあったりしたので)
出産後、普段ではありえない場所が筋肉痛のひどいやつのようになって体がつらい
という話をなぜか覚えていて。
「分娩台の上で普段し慣れない体制で力入れていたら、それは変なとこが痛くなるよなー・・・。」
と思っていたこと、あと分娩台に抵抗が昔からありました
&変に切れないように大体が出産時大事なところを切る!という話も嫌で嫌で
出産時の痛みのが勝って、痛くないっ(切られてるときは気づかない)て聞いても、私は出来たら切って欲しくないー
ってずっと思ってました。
(陣痛促進剤も出来たら嫌って思ってて。)
イメージですが、(でもほぼそうだと思います。)
これは固そうだね、切っとくかみたいな判断が、どこの病院も早いと思います。
なんかある前の予防策なので。
でもそもそも
切らなくていいようにするための方法をちゃんと指導してくれるところは少ないみたいだし。
うーん
とずっと思っていました
そんなとき妹の結婚・妊娠で
母親が調べて見つけてきて、通わせだしたのが吉村医院です
(私が小学生の時に引っ越しているので、母親は、この三河地方では出産していないので)
でも通ってるときの様子は知らなくて、
ほぼ、生まれてから行って、
入院の部屋の雰囲気、入院中の食事(ほんとは食べちゃいけないと思うのですが、疲れててこんなに食べれないからあげるといわれて、ちょっと食べました笑)
そして母親が、絶賛、というか、良かった~と褒めていた(羨ましがっていた?)のです
入院の部屋は、洋室(低いベッドのある部屋)と和室があり、このときは和室でした
そんなに広くはないけど、畳みで、薄明りで落ち着く感じ
入院中の食事は、和食メイン
高カロリー、高たんぱく(動物性のもの)、乳製品が多いと母乳が詰まりやすいという話も、
有名な助産師さん(TVとかでかなー?)が言ってたような?って感じで割と納得出来たんですよね
そして、分娩台に乗らなくて良い!&助産師さんがずっとついていてくれる!
ここが大きいです
自然分娩の内容も当時は詳しく知らなかったのですが、
普通の病院は、陣痛始まってから、分娩台に上がるまでの間、結構本人一人か家族のみで待つことが多いみたいなんですよねー。
合間合間に様子見に来てくれるとこもあるのか?
(この辺は経験者のみなさんに聞きたいですー)
うちの母親は
あんなずっと助産師さんがいてくれるなんていい!と言ってました
(一般の病院よりは担当の人が長くそばにいてくれて、腰をさすってくれたり、
どこを押さえていたら楽かみたいなことをずっとやってくれてたみたいなんですよねー。)
妹は若かったのもあって、大事なところ笑を切らなかったみたいだし、陣痛促進剤も使わないみたい?
&分娩台じゃなくて、畳みの部屋で産んだらしい?
入院の部屋の雰囲気もすごく気に入った!
&実家から1番ではないけど近いほうで、通える範囲にある病院ってことで選びました
(吉村医院が遠くて、助産院が近くにあればまたちょっと違ったかもしれません)
実際通ってみて、お母さんと赤ちゃんの生まれるタイミングを待ってくれるところなんだなという感じです
ここだけ時間の流れが穏やかです
何か素敵な感じです
ここからは余談ですが
でも私の、10年前の直感は当たっていたなという感じです
こうしたい!こうなりたい!というときめきは、そのときではなくても、
ゆっくりでも持ち続けると全く一緒ではなくても、
その方向に進めるよう自分で選んでいけると思います
人生の中の小さなことでも大きなことも自分で選べる!ということ
大事だなーと思います
人とは違うとしてもちょっとでも、良い!と思ったことや、
ん?と引っかかったことは、流さずに、
そのとき分からなくても、心に取っておくと、いつか自分の貯金になります
人生の大事なところで使って下さいね
私は、分娩台の話も誰にも言ってなかったですけど、
こんなとこで繋がるとは、といま思ってます