
長く闘病されていたのは知っていましたが、とうとうお別れの時が来てしまいました。
石田ひかり「存在大きすぎて放心状態」大林さん追悼
女優石田ひかり(47)が12日、インスタグラムで、10日に肺がんで亡くなった映画監督の大林宣彦さん(享年82)を追悼した。
「わたしの大恩人、大林宣彦監督が、とうとう天国へ逝ってしまいました」と切り出し、「鳴かず飛ばずのアイドルだった18歳のあの日、青山のスパイラルのカフェでお会いした、あの日がなければ今のわたしは間違いなくいません」と振り返った。
映画のオーディションだったことを知らずに監督の話を聞いていたところ、「ぼくはね、姿勢のいい子と、ちゃんと返事が出来る子が好きなんだ」と話してくれたことを明かし、「今でも支えになっています」とした。
個人的な、あくまで個人的な見解ですが、邦画で一番面白いのは『青春デンデケデケデケ』だと思います。
そして、一番好きな映画は『ふたり』です。
大学に落ちた春に『ふたり』を観て、勇気をもらったことは一生忘れません。
留年した年には、バイクに乗って1人で尾道に行きました。あの船にも乗りました。最高の思い出です。
映画が好きで、本当に良かった。今までありがとうございました。
写真は地元の河川敷。今年もキレイでした。
石田ひかり「存在大きすぎて放心状態」大林さん追悼
女優石田ひかり(47)が12日、インスタグラムで、10日に肺がんで亡くなった映画監督の大林宣彦さん(享年82)を追悼した。
「わたしの大恩人、大林宣彦監督が、とうとう天国へ逝ってしまいました」と切り出し、「鳴かず飛ばずのアイドルだった18歳のあの日、青山のスパイラルのカフェでお会いした、あの日がなければ今のわたしは間違いなくいません」と振り返った。
映画のオーディションだったことを知らずに監督の話を聞いていたところ、「ぼくはね、姿勢のいい子と、ちゃんと返事が出来る子が好きなんだ」と話してくれたことを明かし、「今でも支えになっています」とした。
個人的な、あくまで個人的な見解ですが、邦画で一番面白いのは『青春デンデケデケデケ』だと思います。
そして、一番好きな映画は『ふたり』です。
大学に落ちた春に『ふたり』を観て、勇気をもらったことは一生忘れません。
留年した年には、バイクに乗って1人で尾道に行きました。あの船にも乗りました。最高の思い出です。
映画が好きで、本当に良かった。今までありがとうございました。
写真は地元の河川敷。今年もキレイでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます