
中国3日目は、瀋陽から長春へと移動しました。
移動手段は、いろいろ紆余曲折があったのですが、最終的に 哈大旅客専用線 になりました。
2012年に開業した、中国版の新幹線みたいなものですね。たしかに早かったです。
長春は、仙台と友好都市ということでも話題になる街ですが、満洲国の首都とされた時代は「新京」と呼ばれておりました。
仙台空港からの定期便は、震災で運行停止になってから2012年7月に復活したらしいのですが、その年の10月から また運休しちゃっている ようです。
というわけで、ここで発表も終えて、個人的な任務はだいたい完了。
旅は、これからが本番です。
一時は内装部品がいろいろ乗客に取られて
しまう…、というニュースもあったように思いますが、最近は内装がきれいになっているのでしょうか??
スピードの割に乗り心地も悪くなく、良い経験になりました。
あとは乗客の皆さんに行列の概念さえ広がれば、もっと乗り降りしやすくなると思います。
行列のくだりは、技術導入のほうが
マインドを変えるよりもずっと早いんだなぁ。。。
と思いました。逆のような気もしたので面白かったです。
新幹線に乗るときも荷物検査があってビックリでした。
仕組みがわからない部分も多いのですが、列車全般がそうなのかも知れないです。
あと、行列が適当なのはともかく、横断歩道を渡る難易度の高さに衝撃を受けました。
車の強引さが日本の比ではなかったです。
その分、交通事故も。しょっちゅう目撃することになりました。
というわけで、コメントありがとうございました。
遠からず、遊びに行きますので、よろしくお願いいたします>レビル様。