『がんばれ ウスイブラザーズ！！！ 仙禽を飲んで応援する会』
くしくも震災より2ヶ月
東向島の「刺身居酒屋 わいわい亭」さんで会を行ないます。
わいわい亭 高橋ご夫妻もかなり気合入ってます。
http://sakana.waiwaitei.jp/
日高見の会 in 西新宿 菊うら
新幹線も無事復旧し、これまで車にて石巻－東京間を行き来していた「日高見」平井社長も
これで少しは移動が楽になりましたね。
そこで前から、宮城県の被災された蔵元のために何か出来たらとお話しを頂いておりました、
西新宿 「菊うら」さんにて「被災蔵のお酒を飲んで応援しよう！ Forever２０１１」が行われました。
宮城を代表して「日高見」平井社長 見参！！ お疲れのところありがとうございます。
「振り返らず、前だけを見て進むだけ」
この２ヶ月いろんな思いが交錯し立ち止まる暇さえなかった状況で
心境の変化は自分でも驚く程だった様です。
「季節が急に変わったような気がする」という実感も充分わかります。
がむしゃらにやって見回してみると
近いところの「不安」から未来への「不安」が大きくなって来るのでしょう。
我々応援する側も一時の熱ではなく、とにかく「長期的な応援」
いろんな事を考え、「鉄が冷めても打ち続ける」そんな気合いと気持ちを持って
彼らをバックアップしていきたいと思います。
だって仲間がこんなにいるのですから。
達さん、菊ママ、スタッフの皆さんお疲れ様そしてありがとう。
みんなが戻ってくるまで応援し続けよう！！！！！
日高見 「希望の光」 純米 Ver２．０ １．８L ２，７３０円 店頭にて予約受付中！
５／末入荷予定。 第１回入荷分は完売しました。
ウスイ・ブラザーズ ごめんね。。。 これは報道事故か？
「週刊朝日」さんより被災した蔵元の取材を受けました。
取材の中で東北だけでなく北関東も被害が大きいとのお話しをしました。
では３蔵 写真撮りをするのでご紹介下さいと言う事で
「乾坤一」 宮城
「会津娘」 福島
「仙禽」 栃木
３蔵をご紹介。
写真撮影が本日とのことで女性のライターの方でしたが、
一升瓶を３本手持ちで持ち帰られました。
通常だと一度原稿チェックしてから掲載という流れなのですが・・・・
相当締め切りギリギリの企画だったのでしょうか？
雑誌が届きました。
堀北 真希さんが表紙です。
負けるもんか！ 力強い表題です。
ただ 「仙禽」 の「仙」が見切れている事にまず嫌な予感・・・・
そして記事覧では 「仙禽」のはずが・・・ 「亀ノ尾５５」
大切なブランド名が 「亀ノ尾５５」に変わってしまいました
今期より「赤」に統一した「仙禽」 亀ノ尾シリーズ
胴貼りより目立ってしまったのでしょうか・・・・
記事の最後のページに「商品の問い合わせ先」で味ノマチダヤが載っています。
どうかその際は 「仙禽」 改め 「亀ノ尾５５」としてお問い合わせ下さい。
株式会社 せんきんの皆様大変申し訳ありませんでした。
私が力不足なばかりに・・・ ご迷惑をおかけしました。
「亀ノ尾55」 悪くないか。。。
新世代 栃木の酒 下野杜氏 新酒発表 ２０１１
３月の茨城県酒の会は残念ながら中止になりましたが、
５月はまず栃木県が東京・北千住で試飲会を行います。
「大那」 阿久津さん、「仙禽」ウスイ・ブラザーズも元気な姿を見せてくれるはずです。
第一部：１３時～１６時３０分は飲食店様は入場無料※名刺を必ず持参して下さい。
夜は東向島 「刺身居酒屋 わいわい亭」さんで
【がんばれ ウスイ・ブラザーズ！！！「仙禽」を飲んで応援する会】
東北方面の被害ばかりが取り上げられますが、茨城、栃木も大きな被害を受けています。
「仙禽」の場合 栃木県・さくら市
煙突が折れ、１，０００本以上割れてしまいました。
在りし日の「煙突」を偲びつつ「仙禽」の今後を東向島より応援します。
被災しても何かそれを感じさせないウスイ・ブラザーズのキャラクターは
ただの「うつけ」か？ はたして 「大物」か？
細野 晴臣 HOSONOVAコンサート in 日比谷公会堂
細野さんの新譜「ホソノバ」にあわせて一夜限りのライブが日比谷公会堂でありました。
「高田 漣」君 ※今は亡き「高田 渡」さんの息子さん 「コシミハル」さんを従え一曲めは
新譜より「 ローズマリー、ティートゥリー 」だったと思います・・・記憶が？ 違ってたらごめんなさい
ゲストには「矢野 顕子」さん バックはティン・パン・アレー（鈴木 茂、林立夫、佐藤博）
会場となった日比谷公会堂は歴史ある建物 昭和４年開設 キャパ２０７４名の中ホールです。
今回の地震で補修工事が行われ 本日 ５月１日 無事 平常どおり再開 間に合ってよかった♪
売店も渋く、おばちゃんが一人で切り盛り。 在庫が少ないのか？ ビールは売り切れ 何人も聞いてました。
普段は「クラシックコンサート」が多いからアルコールが少ないのか？
「日本酒」ならありますって言ってました。 ここは「日本酒」でお願いします。
できれば「貴」でお願いします。
ライブは約１時間半 wowwowの中継も入り緊張と気持ちの入った演奏が繰り広げ羅レました。
相変わらずの細野さんのつぶやく様なプチトークが笑いを誘います。
アンコールは「はらいそ」 １曲で終了 なんだかちょと肩すかし・・・ もう２～３曲やって欲しかった。
この日一番ぐっときたのは「終わりの季節」 名盤「ホソノハウス」からのナンバー アッコちゃんとのデュエットで聞かしてくれました。
感動と力をあたえてくれる音楽の力、この気持ちを「日本酒の力」からも伝えたいなと考えています。
そして「HOSONOVA・ホソノバ」とタイトルがついた全曲ボーカル曲のこのアルバム。
夜１０時以降 実にリラックスして聞けます。 YMOとは異なる歌手としての細野さんです。 GOOD 
細野晴臣 / 悲しみのラッキースター 【MUSIC VIDEO】