「大那」 サルサ阿久津君登場
ちょいなちょいな♪
栃木に住みながら南米の血を感じさせる男 ちょいな阿久津
堂々たる言動は「サルサ」の熱き踊りのせいなのか? はたまた素なのか?
未だはかりかねる「はりきり企画部」ですが、小さいことは気にしないところがいいぞ!
今後のコミュニケーションを取るために「味ノマチダヤ」へ見参!!
とその前に「大那」のアピールタイム
「大那」とは?
大いなる那須の大地が育んだ手造り清酒という意味です。
地元の持つバックボーン(人、米、水、地域性)を日本酒という形で表現しております。
五百万石を中心に酒造りに取り組んでおり、地元農家と連携した米作り、
食中酒を意識した酒造りを基本線にしています。
毎年7月に生産農家、酒販店、飲食店、消費者を交えてのバーベキュー、
9月にはゴルフコンペ「大那カップ」、稲刈り検討会等企画しております。
只今ブレイク中の「U字工事」は高校の後輩にあたります。
栃木パワーでがんばります。(ごめんね、ごめんね~)
※ゴルフは打倒「ヒロケン」でガンバレ!!!
「大那」自信の仕込水について
那須山系の伏流水を使用しております。
基本的には口当たりのまろやかな軟水です。
仕込水、蔵の洗浄、洗米全てにこの水を使用しています。
近くには全国的にも珍しい「淡水魚の水族館があり」栃木県内から家族で遊びにきています。
夏場には蔵の後ろに蛍がでるとても綺麗な水でお酒を造っております。
「大那」 夏の酒について
今期の夏の酒は、玉苗(たまなえ)という酒米を全量使用した生酒を出荷しています。
山田錦と金紋錦を親にもつこの酒米、ふくよかでジューシーな味わいは
夏野菜や鮎の塩焼きに相性抜群です。
ますます需要が高まりつつある夏の酒、
来期に向けて構想を練っておりますので、楽しみにしてください。
「ゆめこ」とは
当蔵の日本酒仕込みの和リキュール、「うめこ」梅酒、「ゆずこ」柚酒、を
秘密の配合でブレンドさせた夏場限定の新感覚のゆずうめしゅです。
ロックがお薦めです。リキュール美人3姉妹です。
「大那」 これから目指すこと
ラベルの裏側に蔵の田園風景が見えるような、地域性の強い酒造りを心がけています。
酒米を作るお水と、お酒を造る仕込水を同じにし、
杯をすすめるごとに米の味わいが感じられるような自然体のお酒を目指しています。
ちょいなちょいな♪は「はりきりファミリー」入りするのか?
これからマチダヤの皆さんで町に繰り出すので、
その結果を踏まえて考えさせてください(笑)。
日本酒をみなさんに美味しく、楽しく飲んでもらえるようマチダヤさん、蔵元さんと協力してがんばります。
では岐阜の房島屋・所さんも同行で高田馬場「海と」さんへ 参りましょう~~~