「礼華」 青鸞居 OPEN！
御苑前 「礼華」さんの２号店が青山にめでたく１２月６日（大安）OPEN！
「礼華 青鸞居」
青山ベルコモンズ前の２４６をはさんで反対側の「パサージュ青山」の中にあります。
Openに先立って行われたレセプションにご招待頂き、菊浦ご夫妻とお伺いしてきました。
達さんはその筋の方の様なスーツと菊ママはベトナム旅行中、
オーダーメイドで仕立てた「アオザイ」でドレスアップです。
この日は料理人のお仲間と常連のお客様中心でのご招待のようで、
こんな席にお招き頂き光栄の限りです。
ちなみにコースの一部を私のつたない画像でどうぞ。
６種前菜盛り合わせ キヌガサ茸と上海蟹のビスク
上海蟹の紹興酒漬け たらば蟹のカダイフ包み揚げ
ヨシキリ鮫の尾びれとトリュフの煮込み 伊勢海老の辛子炒め
上海蟹入り炒飯 オーブン焼き 龍鳳峡
料理長「新山」さんのつくられる中華は基本を守りつつ新しい発想が盛り込まれています。
料理人の方々のクリエイティブな発想と探求心は、「和・洋・中」問わず素晴らしく驚きの連続です。
そして今宵のアルコール 中華といえばアルコールは「紹興酒」が定番ですが、
この日は「礼華」さん日本酒メニューでマチダヤよりピックアップして頂いた
「日高見」プレミアム３００をお料理といただきました。 平井さんどう？
私、個人的には「日本酒」でマッチングは充分ＯＫだと思いますがいかがでしょう？
回りの減りも早かった様に思いましたが・・・
ちなみにお祝いで持っていきました「開運 １０年古酒」も
紹興酒に負けずにマッチングしていたと思います。
中国茶器と開運１０年古酒「礼華」さんの日本酒メニューを増やしていくのが「はりきり企画部」の強い思いです。
いつかお店で「中華と日本酒の会」をやりたいと言うことを新山ご夫妻にも伝えました。
実現する様に頑張ります！！！！！！
最後は新宿御苑スタッフも合流しこれからの新しい門出を皆でお祝いしました。
中華一筋４０年、新山さんの苦労を超えた経験と技術が
ここ青鸞居に訪れた方々にさらなる感動を与えてくれるはずです。
奥さんの涙ぐむ姿にこちらも熱い気持ちになりました。
１２月はもう休みがないとのこと、どうぞご夫婦でお体には気を付けて。
また年が明けたら絶対にお伺いしたいと思っております。
でも最後は誰のお店かわかんなくなっちゃいました・・・ トホホ・・・
