「澤の花」 (長野) 伴野酒造
こんにちは「澤の花」で皆様にお世話になっております。
伴野酒造の伴野 貴之です。
今回は「はりきり企画部」の印丸様のご依頼により、
「とも君、カップ酒を詰めるの巻き」をお送り致します。
忙しい時に印丸さんが「詰めろー詰めろー」言うんで社長と二人で、
休日返上で瓶詰めします。
これも日本酒の為と手間を惜しまず頑張ります。
妹の「はるか」もマチダヤさんでお世話になっておりますので、
お店でもし見かけられたら「よっ 澤の花」と声を掛けてあげて下さい。
では「澤の花」カップを詰めるところをお伝え致します。
「お酒をびんびん詰められるびん太」とのキャッチフレーズに引かれて購入しました。
昨年にはカップ専用びん太も発売された様でなかなか売れているそうです。
充填中はロボットの赤い目が点滅し終わると赤い目で終わったぞーと合図します。
なかなかかわいい奴です。
伴野酒造ではカップ以外の瓶詰めもこの「びん太」のお世話になっています。
まさに「びん太」様々です。
「びん太」のことはこちら→http://www.sakagu.jp/楽しい情報満載!!
4本新しいカップをさし、詰まるとまた交換して詰めると言う繰り返しです。
その後キャップの打栓作業に移ります。
画像の通り一本づつ愛情を込めて打栓していきます。
仕込みも続きますが、「印丸さんが「早くー早くー」言うんで
休日返上にて打栓します。
しかし手間は惜しみません。。
打栓が終わるとラベル貼りです。
シール式のラベルを一枚一枚丁寧にを心がけ貼っていきます。
家族の事も気になりますが、印丸さんが「送れー送れー」言うんで
休日返上でラベル貼りします。
しかし手間はまったく惜しみません。。。
以上、伴野酒造 伴野 貴之が
「とも君、休日を返上しカップを詰める、手間は惜しみませんの巻き」を
お伝え致しました。
皆さんカップ酒を楽しんで下さい。
とも君ありがとうございました。あなたの情熱に感謝致します。
そして「澤の花」が載った「おとなの週末」、家宝にするとの事
その初な気持ちを忘れずに日々精進して下さい
はりきり企画部 印丸
このレポートに第三者のねつ造、脚色等は一切ありません。。
印丸さんの圧力では決してないので・・・(笑)。
休日返上とありますが、私造り中の休日はとっていませんので毎日ハリキッて頑張っています。
手間を惜しまずフル稼働で仕込み、地酒カップの瓶詰やっております。
大人の週末、毎日眺めています。