蒼空 藤岡ぶーちゃん 登場
結婚式以来 初の東京上陸
京都では奥さんと長男 正太郎君と３人でデレデレ
しているはずです。
その証拠にかなりデブって来てます。明らかに幸せ太りです。
ぶーちゃんを通り越してトレーニングをしなくなった「マイティー・モー」です。
マチダヤスタッフ SOGA和尚と同乗営業に向かうぶーちゃん
距離感を抜きにしてもでかいと言わざる終えない・・・
そんなぶーちゃんですが
今年の造りで杜氏歴 祝 ７周年を迎えます。
造りに関してはさらなる飛躍が期待できる年となりました。
石の上にも３年ではありませんが、酒造りやはり７年目あたりが
一つの区切りといううか 節目といううか そんな気がします。
経験とセンスが生かされてくる正念場です。
是非とも一皮も二皮も贅肉をも剥けて欲しいと願ってやみません
では６年目の「蒼空」をまずは味わって下さい。
今年の「蒼空」のコンセプト 京都らしさとは？
京都・伏見のお酒は昔から「女酒」と表現されることがあります。
これはお酒に使う地下水がとても柔らかく
仕込んだお酒もそれにちなんでやはり少し甘く口当たりの柔らかい
お酒に仕上がるためです。
「蒼空」もやはり この京都・伏見のお酒の特徴の良く出た
ほのかに甘くしっかりと米の旨味を感じる柔らかい味わいで
なおかつ後口の綺麗なお酒に仕上がっています。
蒼空とは青空の意味でつけた名前ですが
青空を見上げたとき人はなんとも言えず優しい穏やかな気持ちとなるように
「蒼空」も飲んだ方がホッとできる優しいお酒になれればと思い
酒造りに取り組んでいます。
「蒼空」 美山錦 純米について
蒼空の定番酒。蒼空らしい柔らかい味わいながらも後口の綺麗なお酒。
ぜひ食中酒としてお食事と共にお楽しみ下さい！
「蒼空」 山田穂 純米吟醸について
実を言いますと今年一番評判の良かったお酒です。
今年から使い始めた山田穂が一番とは少々ビックリしましたが
香りと味わいのバランスが良くなおかつ切れの良いお酒に仕上がりました♪
ぜひ一度ご賞味下さい！
※１．８L ４３００円 好評発売中！！ 生酒です。
「蒼空」 ７号純米 ひやおろしについて
蒼空は純米酒から純米大吟醸まで全て同じ酵母で仕込んでいたのですが
今期のこの「ひやおろし」だけ協会７号酵母で仕込んでみました。
それは従来の「蒼空」よりお燗の似合うお酒を造ってみたいと考えたからです。
従来の蒼空より少し酸を感じ旨味の豊かな「ひやおろし」
今私の晩酌酒のヘビーローテーションです♪
ぜひ新しい「蒼空」の世界を覗いて下さい！
※１０月１日 適熟にて一斉発売！！
昨日の武蔵小杉でのお酒も同乗営業ですっかり抜けたとおもいます。
これより阿佐ヶ谷で「蒼空」を愛し続ける「はんなり屋」さんへ GO
