シェリル・クロウのライブに行って来たぜい
12月12日 水道橋 JCB HALLで行われた
「シェリル・クロウ」のライブに行って来た
デビューから15年、最近こそシングル・ヒットはないものの
一時期はぶりぶり言わせた時期もありグラミー賞も常連
日本でも大ブレイクしていた。
しかし前作「ワイルド・フラワー」2005年発売は
アルバムとしての評価はあるものの大ヒットとは行かなかった。
私的にも婚約解消や乳癌の手術と人生の試練を迎える。
前回の来日の「武道館」より今回は3000人収容の「JCB ホール」
ややパワーダウンしたのか? どんなライブになるのか?
そして今年Newアルバム「ディトアーズ」のアルバムを発売
このアルバム、私的には細かいところまでアレンジの行き届いた
「シェリル・クロウ」らしい傑作となった。
前作の内省的なアルバムより一変 ポップでかつエネルギッシュ!
節々に隠れる小技の効いた楽曲がスルメイカのように味が出てくる。
今回のライブでもこのアルバムを中心に約2時間
しかもステージから9列目のど真ん中 3回は目があったはず へへー
シンプルなライティングだけでバンドとしての演奏にグイグイ引き込まれました。
最初は和気あいあいな感じが次第に全員が乗っていく感じが伝わり
ライブ独特の共有感生まれました へへー
これは完全な女性ロッカー 良かったよ!
「The Who」に続きまたはりきりパワーをもらいました!!
生まれも1962年 2月11日と私とほぼ1カ月違いなのも親近感が湧きます。
アメリカでロックではりきる「シェリル・クロウ」
勝手に「フォーティーズ倶楽部」 ミズーリ州支部長として認定します。
今度 矢羽寿司で一杯やるっぺ ヘへー
みんな 聞いてみてね