神戸より関東にどんどん店舗拡大をしている「はらドーナッツ」
１月２５日に中野店がオープン
巷は「ドーナツブーム」なの？
ドーナッツを買うなんて年に１回「ミスタードーナツ」であるかないか。
早速、散歩がてら言ってみました。
１１時頃行くと既に行列が出来ていました。
並んでると「何だろう？」と自分も並んじゃったりしますよね。
本店は豆腐屋さんでその「おから」を使っているとのこと。
豆腐屋さんが「ドーナッツ」を作る。 アイデア勝ちだね
１個１３０円くらいからで９種類ほどあったので一通り買ってみた。
どれもしつこくなくて食べやすい。
おやつにはいいね。
１３０円が高いのかどうか？ でもきっと儲かるんだろうな～
http://haradonuts.jp/shoplist/nakano/
地図はこちら
中野駅から哲学堂公園まで続く「中野通り」
春には桜満開の素敵なロケーションなのに
早稲田通りを越えるとお店も少なく、なんとなくさびしい。
こういったこじゃれたお店が増えると楽しいのになぁ～
まずは「揚州商人」の中野出店を願います
中国で無断商標申請
こんな事があるのか！ とびっくり
蔵元が知らずに中国にて商標登録申請が出されたうち
「八海山」や「越乃寒梅」そして「南部美人」などが含まれている。
久慈さんどうなの？
詳しくは読売新聞 １１月２７日付 の記事をお読み下さい。
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/20081127gr09.htm
国内の商標等を簡単に検索できるサイトが有りましたのでこちらも
http://www.ipdl.inpit.go.jp/homepg.ipdl
取られる前に取る。
ちなみに「味ノマチダヤ」は登録されています。
店頭にて好評発売中！！
「ザ・フー」モードは終了 パワーを頂きました。
ラベル作成が遅れているところもありますが、まずは店頭発売中！
ラベルも色々工夫を凝らして「日本酒」らしくやってます。
まもなく入荷酒！！ ただ今ラベル作成中！！
今しばらくお待ち下さい。
栗駒山＆不老泉 ※画像のラベルはラフです。
『辛口百景の始まり』
この冬は「日本酒」には避けて通れない永遠のテーマ「辛口酒」とは？
について提案致します。
そもそも「からくち からくち」と言われるようになった背景に
一つには「糖類添加酒」
いわゆる「三倍醸造酒」の存在があったからだと思います。
元の酒を希釈し味を整えるのに「酸味料、糖類等」を加え増量させた
清酒もどきの原液を造りそのままだとベタ甘の酒になるので
他の酒（普通酒等）にブレンドして出す。
これらの安酒が二日酔いの原因やベタ甘酒として消費者の舌の記憶に残り
清酒がのちに敬遠される大きな要因の一つとなったことは
間違いない事です。
自然な旨味ではない人工的な味わい。
それは「米」、「水」、「技術」で仕込む日本酒本来の姿とは
かけ離れたものになりました。
反動で酒質をスッキリさせようと、味わいを残すより炭濾過を強くかけ、
雑味だけでなく旨味すら取ってしまう愛想も味気もない酒や
アルコールを添加することにより
日本酒度を＋１５～＋２０まで上げ、アルコールの辛味だけで
「極辛口」と謳った酒が横行し「辛口酒」に対する大きな誤解が、
本来成分データーの一つでしかなかった「日本酒度」を通して
この数値のみが甘い辛いを表す唯一の尺度として、
辛口酒の全体の味わいバランスを語ること無く
日本酒度の数値が高ければ正しい「辛口酒」として
まかり通るようになってしまいました。
こういった「辛口酒の現状」を「こりゃいかん！」と
「はりきり企画部」は考えました。
数値だけでは判断出来ないのが日本酒の面白いところ
ここを誤解の無いように説明しなければいけない。
日本酒度だけにとらわれない、いろんな「辛口酒」の提案が出来たら
選択肢も広がりこれまでの「辛口」を謳った酒も
「辛口百景」の一つに過ぎないとご理解頂けるのでは！？
飲み手、売り手、造り手が一緒になって考える「辛口酒」を造ろう！！
それより蔵元との話し合いが続き
約２年の準備期間をおいて「辛口百景」の試飲会を開きました。
「辛口下さい」と言われたけれど
自分でおいしいと思わない酒を出したくない、置きたくない。
そんな悩み、疑問をこれまで日本酒本来の酒造りスタイルで
個性とこだわりを持って造られてきた蔵元に投げかけることによって、
その蓄えた知識と技術により「最新型・正統派辛口酒」が誕生しました。
辛口も色々 だから「辛口百景」
元来「おいしい日本酒」であれば何の問題もありませんが、
嗜好品として多様化の時代。
ここは蔵元にも頭を悩ませながらあえて「辛口酒」造って頂きました。
是非飲んで頂き「ご意見」をお寄せ下さい！！
次の造りへ生かします！！ ２年目が勝負！
The WHO 亜熱帯の武道館
夢にまで見た「ザ・フー」 日本武道館公演
やはり特別なものがあります。
開始前の雰囲気も昨日のスーパーアリーナとは全く違う
熱気がありました。
まさしく武道館内 亜熱帯状態 熱く
暑く 燃えていました！！
地の底より湧き出るような声援にメンバーもそれを感じ取って
気合はいりまくりです！！
一曲ごとの歓声もすごい 武道館がまるでライブハウスの様
それほど観客も一体感 連帯感を感じているようでした。
昨日ライブでは私の目にも今ひとつ「クール」に見えたピートも
この日はロジャ-共々乗ってる感じが伝わってきました。
ロジャーは勢い余って「タンバリン」を壊してしまいました！
全２０曲 昨日より１曲多い演奏はそれを物語っているのでしょうか。
昨日も書きましたが 60歳越えてこのパワー そしてこの演奏
はっきり言って 怪物です。
ドラムのザックもやはり良かったです！
明日はいよいよ最終日 武道館です！！
当日券もあるようなので 皆さん是非！！！！
このライブの記憶は一生もんですよ 心の家宝になります。
帰りは九段の超有名店「斑鳩」へ
うまい具合すぐは入れましたが出る頃には行列 
興奮冷めやらぬまま食べました。
実にまろやかなスープ 完成度は高い
ただスープがぬるいのは？ 早く食べられるように？
先に飲みたかった生ビールが一緒に来たのでそれも残念
８０点
並んでる人は順番に食券を買って待つのがルールの様です。
「石鎚」 愛媛 越智 稔君 登場
今期の造りを終えて「石鎚」 麹頭 「越智 稔」君が初上京
東京の人の多さに目を白黒です。
兄 「越智 浩」専務がもろみ担当 石鎚を土台を支える麹担当の稔君
その視点で造りを振り返って頂きましょう。
昼間は銀座コースへ同乗営業 実際の現場を見てもらいました。
『今年の石鎚の目指した酒質』
いつも石鎚をご愛飲下さり、ありがとうございます。
今酒造年度も味幅ある米味を感じられるお酒を造りたいと思い、
酒造にのぞみました。
おかわりのもらえることも目指した酒造期でした。
『石鎚の麹造りについて』
私の麹は、もろみ後半まで効いてゆく、味わいがあり、
乾いたさばけのよい麹です。
すべて箱麹ですが、
盛り込みにプラのタライを用いてから味のある酒になったと思います。
しっかりと時間をかけ、満足のいく麹を出すことを心がけています。
奥深い味わいが出せるようなそんな麹を理想として、取り組んでいます。
『石鎚・夏の酒 辛口酒について』
今回の夏の酒は、昨年同様夏野菜に合う、しっかりとした手造り純米です。
上記に記しました、力強い麹と丁寧なもろみ管理により洗練された中にも
奥深い旨味が感じられる芯のある酒質に仕上がりました。
辛口酒は、ただ辛いだけでなく、料理とも連動するような盃の重ねられる酒を
目指しました。安心して飲んで頂ける辛口酒が私の理想です。
※「辛口酒」は今年１０月１２日の味ノマチダヤ試飲会でお披露目です。
『利き酒全国大会に臨む意気込み』
愛媛県代表として自然体で望みたいと思います。
弊社は、専務、専務の奥さんも全国大会上位経験がありますが、
日々の経験をいかし、全国の猛者にたちむかいたいと思います。
もう一人の代表である城川郷の中城君と上位にくいこめればと思います。
※昨年は越智専務夫人が愛媛県代表として全国大会４位入賞
今年はそれを越えられるか？ がんばれ稔君！！
中城君も負けないようにがんばれ ２人でワンツーフィニッシュ！！
今回は西荻窪 「晴レ」さんへ
しかし豪雨と落雷により中央線ストップ！！
仕方なくタクシーと電車を乗り継ぎ無事到着！
前も稔君と飲んだ時、地震で中央線ストップ。
バスで1時間以上かけて吉祥寺まで行ったことが・・・・
なにか呪われているのでは・・・ 中野駅ではこの日タクシー１時間待ち
災害に弱い東京です。
そんなかんなで到着が遅れてしまいましたが、
おいしい「金目鯛」で疲れも飛びました！
この日「長陽 福娘」 山口 岩崎さんも合流し楽しいひととき
返る頃には電車も無事復旧
しかしこのあと続きが・・・ これはまた後日
では石鎚 夏の純米 宜しくお願いします！！
いったい何が・・・・
安全祈願
数年前、厄年も無事終わり、
あまり「～祈願」に行くことも無かったここ最近ですが、
車買い換えと共に足立区の「西新井大師」へ
ここは「安全祈願」で車の「自動車安全祈願」も行っています。
足をしびれさせつつ１５分ほどの「お護摩」を頂き、
「交通安全」のお守りを頂きました。
車達も境内で黙ってお経を聞いている様で不思議な光景です。
最後に一台ずつお坊さんが安全祈願をしてくれます。
５千円、１万円、２万円の３コースです。
本堂では皆一緒だったのでお守りの力が違うのかもしれません。
やると気が落ち着きます。 でも肝心なのは安全運転です。
ビリーがやって来た！！！
今、話題の「ビリーズブートキャンプ」のビリーが
我が家にやって来た。
日本酒は好きなのかな？ 薦めた。
しかし、ビリーは俺のために真剣だ！ そんな暇は無いと言わんばかりに
叱咤激励！！！！！
「ラーメン好きか！」 「ＹＥＳ！！」
「ラーメン好きか！」 「ＹＥＳ！！」
「ラーメン好きか！」 「ＹＥＳ！！」
「ラーメン好きか！」 「ＹＥＳ！！」
「ラーメン好きか！」 「ＹＥＳ！！」
・
・
・
「ラーメン好きか！」 「ＹＥＳ！！」
では「ＤＯ ＩＴ！！」
「ＹＥＳ！！」
返事をしてしまった・・・・・
まだ勇気の無い私は色々用事をつくって「ビリー」から逃げている。
しかしラーメンはやめられない。
※よく見るとひさしが「竹ほうき」です。
東武東上線「志木駅」近くの「麺やうえだ」
おばちゃん２人で頑張っている。
※パートのおばちゃんと思ったら店主だそうです。
「鬼麺王」シリーズという限定変わりラーメンがもの凄い！！
私は初心者なので定番の「特濃」を注文
ライトとハードがあり「ハード」だと「天下一品」の上を行く「トロトロ」です。
でも何故か後を引く旨さ！！ また行きたいです。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~kunisura/ueda/ueda.htmlＨＰはこちら
ビリーの目が気になる・・・
今や「あしたのジョー」のマンモス西状態です。
探そう！美味しい 佐賀の酒
６月６日（水） 佐賀県酒造組合主催の「試飲会」が
品川プリンスホテルにて開催されます。
《第一部》が酒販店、飲食店、マスコミ対象の試飲商談会
１３：３０～１６：３０
※マチダヤのお客様（飲食店様のみとなります）で
試飲会へ「はりきり企画部」と同行したい方はご連絡下さい。
《第二部》が会費５０００円の立食パーティーです。
１９：００～２１：００ 定員１５０名 要予約
詳しくはこちら ※拡大して見て下さい
http://www.sagasake.or.jp/ 佐賀県酒造組合のHPはこちら
マチダヤとはりきり関係にある
「万齢」小松さん 「鍋島」飯盛さんも来るよ！！
みんなで盛り上げに行きましょう！！ 参加お待ちしてます
朝晩はモルジブもちょっと涼しいくらいです。
休み明けにはりきってお会いしましょう！！
