全然タイムリーでないのですが・・・・・
1月に東京で見てきました!
主演は、小栗旬さんですが、
このほかにも、最近いろんな映画に出ている「高良健吾さん」や
やはり場数を踏んでいるオーラを感じた「武田真治さん」でした。
http://www.tbs.co.jp/act/event/clockwork-orange/
東京公演は、もう終了しているかな?
なんでも「パンクオペラ」というので、
バンド演奏が常に生で入っています。
その演奏者にも目がいきます。
確かに、小栗さんが・・・・なぜ?この役を?とも思うのですが、
この経験の少ない若者たちを支えているのが、
むろさんや武田さんかなと感じました。
なんでも、この作品は、イギリス映画にもなったとか。
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血気盛んなアレックスが好きなのは、暴力とセックスとベートーベンの「第九」。徒党を組んでロンドン中を荒らしまわるが、仲間に裏切られて刑務所へ……。近未来をポップかつクールに描いたキューブリックのヴァイオレンス作品。
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それを、若き小栗君が・・・・支えられ演じた感じ。
舞台として、休憩の入り方は珍しかった。
本人がずっと居たかは怪しいが、
そういう場面から、「その後ずっとこのようなことが続けられ・・・・・」といった中間が
休憩となっている。1階の人など最前列の通路に寄って行ってみたりしてました。
高良さんは映画「白夜行」の暗い部分の少年ですが、
まあ化粧もしていることもあって・・・・あまりわからなかったですね・・・。
2階だったし。
いろいろありますが、冬はいろんな芸術作品に触れていきたいです!
この作品での一番の収穫は、
武田真治さんのほかの作品を見てみたいなというものです。
もう中堅ですよね。奥深さを感じました。