アクセサリー制作において、メタルやストーンやプラスチックなど市販のパーツのほかに、ビーズを使ってモティーフを作った手作りパーツも魅力的です。ビーズで構成されたビーズパーツを、Beaded Beadsというそうです。
”Beaded Bead”のひとつ、ビーズで作るボールをマスターしたいと思います。
ネットで検索すると無料レシピや、YouTube動画などで判りやすく親切な作り方を提供して下さる方々がいて本当に助かります。
私がビールボーズを知った最初のきっかけは、通信教育のアクセサリー講座の練習課題にあった12個のビーズで作るボールパーツでした。
異なる素材を組み合わせたり、ビーズの数を増やしていくことで、オリジナルなビーズボールが作れます。
パールとメタルビーズ。ラグジュアリー感のあるステーションネックレスが作れそうです。
天然ガーネットのカット石。ずっしりととても重いです。1個使いでペンダントにする分にはいいかも。
このビーズの石の種類は覚えていないのですが、天然石のお店で買ったのでおそらく天然であろうかと。(笑)シルバーのメタルビーズと組み合わせて。12個使用。
同じビーズを30個使用したボールです。
そして、上と同じビーズにメタルビーズを加えた、”花編み”のビーズボール。隙間部分が埋まって綺麗なボールができました。
チェコのファイヤーポリッシュ4mm。ラスター仕上げでキラキラ光ってきれいです。
ROSEは、ビーズの編み図を読み解くのが本当に苦手で、90個ともなると、もうちんぷんかんぷん、です。(^0^;)
なんとか最後まで完成したときは、パズルが解けたような爽快感でした。
はじめての花編みは、8mmのガラスビーズで練習しました。さすがに大きいですね。猫たちのサッカー用にちょうど良い大きさです。(^^)
練習作品たち、記念写真撮るよ~、全員集合!
そして、前の投稿でご紹介しました、桜をイメージしたピアスを作りました。
そのまま編むと中は空洞ですので、強く押すと当然引っ込んで形が崩れます。(元に戻すのも簡単ですが)中芯に透明のプラスチックパールを入れると、型崩れを防げますし、Tピンや9ピンを入れるときに扱いやすくなりますね。
アクセサリー作品作りのデザインの幅を広げるために、今、ビーズメーカーさんが出しているキットを買いまくったり、ネットで公開さいれている無料レシピを研究しまくるのがMy ブームです。以前、師匠に教わった、”盗んで学べ”、”真似から学べ”、の精神でいきます。