つばた徒然@つれづれ津幡

いつか、失われた風景の標となれば本望。
私的津幡町見聞録と旅の記録。
時々イラスト、度々ボート。

春の珍事勃発。

2017年03月14日 01時27分58秒 | 賭けたり競ったり
ボートレースまるがめに爆破予告 7R以降が中止に

日曜日、僕はいつものように競艇を楽しんでいた。

デイ開催に区切りがついた午後5時。
浮いた分を元手に、ナイターでもう一勝負。
対象は「桐生」初日と「丸亀」4日目。
あれこれ予想を組み立て「ミニボート津幡」で投票。
購入した舟券を握りしめ、ネットでレースの行方を見守っていた。
丸亀6レースが的中。
幸先がいいなとほくそ笑んだ午後6時。
突然、聞き慣れない声のアナウンスが飛び込んできた。

『場内に爆弾を仕掛けたとの爆破予告がありました。
 (真偽の確認ができないうちは)お客様の安全を確保できないため、
 第7R以降を中止とさせていただきます。』


これからメインへ向けて盛り上がって行こうとする後半戦が打ち切り。
全て返還になったわけだから、主催者の損害は甚大だろう。
熱戦に水を差された選手たちの無念は如何ばかりか。
ファンも同じ。
特に、本場にいた人は堪ったものじゃない。
幸い狂言に終わったが、まったく迷惑この上ない。
人騒がせですませられない。
物心両面で大きな損害を与えた。

一夜明けた13日、丸亀競艇は無事開催。
14日は、優勝戦が行われる。

  <1:山川>    <2:平高>    <3:山下>   <4:田口>    <5:三浦>   <6:遠藤>
時間を作る事ができれば、売り場へ足を運び、
返還分と同じ目で張ってみたいと考えている。
コメント
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