「冒頭の一枚」は、小さな「地蔵堂」。
画面左に幟が3本。
その横に瓦葺の小さな祠。
奥には、津幡地域交流センター。
ちょうど新旧・津幡小学校校舎の間で撮影した。
普段は、固く閉ざされている扉が開いていたので、
滅多にお目にかかれない所を拝観する事が出来た。
左右三体づつを従えた、背の高いお地蔵様が鎮座。
なるほど、こうなっていたのかと頷く。

建物の風合いからして、この祠、決して新しくはない。
おそらく僕が小学生だった当時からあったはずだ。
しかし、こうして御開帳され、花や榊を供えた景色を見た記憶がない。
『八月二十五日(土)六時頃
地蔵まつり
おみこし修理竣工披露
しょうず不動明王まつり
清水夏まつりイベント』…とある。
何やら複数の行事が交錯しているようだが、
開催日時は、ちょうど仕事に出ているタイミングだ。
拝見できそうにない。
残念に思いつつ歩を進めると、他にも見慣れぬ景色が。

中須加の小さな祠に幟が掲げられ、
社を覗くと、中には幕が張られていた。
奉納者が「井上簡易水道委員会」と染められていた事から、
ここは水神様ではなかろうか?…と察する。
画面左に幟が3本。
その横に瓦葺の小さな祠。
奥には、津幡地域交流センター。
ちょうど新旧・津幡小学校校舎の間で撮影した。
普段は、固く閉ざされている扉が開いていたので、
滅多にお目にかかれない所を拝観する事が出来た。
左右三体づつを従えた、背の高いお地蔵様が鎮座。
なるほど、こうなっていたのかと頷く。

建物の風合いからして、この祠、決して新しくはない。
おそらく僕が小学生だった当時からあったはずだ。
しかし、こうして御開帳され、花や榊を供えた景色を見た記憶がない。
『八月二十五日(土)六時頃
地蔵まつり
おみこし修理竣工披露
しょうず不動明王まつり
清水夏まつりイベント』…とある。
何やら複数の行事が交錯しているようだが、
開催日時は、ちょうど仕事に出ているタイミングだ。
拝見できそうにない。
残念に思いつつ歩を進めると、他にも見慣れぬ景色が。

中須加の小さな祠に幟が掲げられ、
社を覗くと、中には幕が張られていた。
奉納者が「井上簡易水道委員会」と染められていた事から、
ここは水神様ではなかろうか?…と察する。