つばた徒然@つれづれ津幡

いつか、失われた風景の標となれば本望。
私的津幡町見聞録と旅の記録。
時々イラスト、度々ボート。

雪に支配された津幡町。

2011年01月31日 08時19分02秒 | 日記
大雪である。

生活に大きな支障を及ぼし、人命にも関わるほどの雪の量。
自宅前の雪すかしは昨日から4回に渡っている。
その行為は文字通り「賺す」のみ。
膨大に積った雪のご機嫌を伺いながら、
とりあえず横へ退いていただいているに過ぎない。
勿論、それにも限界がある。
ゼーゼーと息を荒げて賺すたび、大きくなる雪山。
その上にも雪は容赦なく降り積もり、
人の体のサイズで積み上げるのは難しい程の高さになってきた。

「今日の一枚」は、津幡の市街地より標高の高い、
緑が丘団地へのアクセス道路。
…ちなみに、夏の終わりは、こうだった。

角度や撮影場所は違うが、見比べてみると…
雪がいかに景観を変えてしまうか、いかに影響を与えるかを
改めて考えさせられる。

明日以降は寒さも緩むとの予報も出ている。
気温が上がり、雪が融けてくれないと根本的な解決にはならない。
雪との戦いを早く終わりにしたいと、切に願う。
コメント
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