マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

2016-11-20 18:12:31 | Weblog

  ある小児科の先生が質問しました。

 「人間の命の終わりは何時だと思いますか?」と。

 ある小学生の答え。「人から忘れられた時」

 その回答からその医師の出した結論。

 「その人の存在が誰かの心の中にある限り、たとえ肉体が

 失われても生き続けられる」

 「人の生死は他者との関係性の中にある」

 深い言葉だと思います。

 他者の心に残り続けるという事は、そう簡単な事では

 無いと思います。今を真剣に生き、そして自身を磨いて

 行く事だと思います。

 ”日々新たなり”の言葉を心に、今日も誠実に

 生きてまいりましょう。

未来

2016-11-20 00:15:11 | Weblog
 
  世界はどの方向に行くのでしょう。

 どんでん返しでアメリカ大統領になったトランプ氏。

 世界に先駆けて阿部首相とトランプ氏の非公式の会談。

 外交デヴューです。阿部首相は最初のこの機会を光栄にと。

 トランプ氏は「これから偉大な友情が始まると思うと嬉しく思う」と。

 「えっ!」と思うくらい、人格が変わったと思うのは私だけでしょうか。

 トランプ氏の選挙前の3週間くらいの水面下の根回しの働き。

 お金と人脈で勝ち取った地位。

 後ろを振り向いても結果は結果です。

 後は、世界の平和を考える人になって欲しいと心から願うのみです。

大黒柱

2016-11-17 19:34:26 | Weblog
 
   戦前に造られた庶民の住宅を”古民家”と呼ぶそうです。

  標準的なのは入口の土間、そして、特徴なのはそこにある「大黒柱」

  始めは建物を支える柱として。それが、転じて中心的な役割を果たす人を

  指すようになった。

  ある壮年は難病を発症し辛い闘病中に”強き柱”が心の中に立ったと。

  心の中の”大黒柱”程大切な物は無いでしょう。

  人生とはままならないものです。

  でも、”大黒柱”がゆらながければ”激震”にも耐えられるのです。

  自身の”大黒柱”------。

  しっかりと揺るがぬように建てましょう。

10年後

2016-11-17 16:54:29 | Weblog
 
  10年後の自分に対しての手紙。

 「拝啓10年後のあなたへ」この企画は福島県のある町役場の考えたもの。

 2006年から今年で10年。どの人も新しい自分に出会い、又連れ合いからの

 言葉に目頭を熱くする。ある夫婦は農民民宿をやっていたが原発で廃業、村を離れる。

 この間に奥様はガンの5回の手術。また今年も再発。

 夫婦は村に変える事を決意。其処での手紙。ご主人様は嬉しさの照れ笑いの涙。

 これからも二人でつつましく生きていくと。

 私は10月の誕生日に、10年後の自分に手紙を書きました。

 必ずそれを読める自分で有り続けたいと-----。

 そして、何時か旅立つ準備として”あの世の自分”に

 手紙を書いてみようかなと考えています。

越境EC

2016-11-16 20:43:17 | Weblog

"越境EC”とは中国旅行者の爆買がインターネットで

 購入さえれる事です。中国に居ながらネットで日本円と

 ほぼ同じ価格で買える。そして、商品は1週間程で届く。

 インターネットでは動画でもサービス。質問にも答える。

 凄い時代ですーーーーーー。”越境EC”の売り上げは伸びています。

 中国の消費者に”良かろう””安かろう”が受けているのでしょう。

 今年の売り上げは1兆にいくと。そして2年後には2兆円。

 凄い物流です。そして中国の経済も潤っていくのです。

 日本も中国も良くなれば”ウイン””ウイン”です。

 何も言う事はありません。

褒める

2016-11-15 19:58:33 | Weblog

  ”ゲ-ミフィケ-ション”という言葉をご存知ですか?

 人がゲ-ムに熱中する仕組みを仕事や諸活動に応用する手法-----。

 何か難しいですが、つまり自身の成長の手応えを周りが応援する

 仕組みだという事です。

 「勉強が嫌い」という子供は沢山いるでしょうが、自分が成長するのが

 嫌いな子供はいないでしょう。

 「人は褒められる事により成長する」という言葉が在りますが

 「褒める」とは、僅かな変化も見逃さず評価し讃える行為と思います。

 人の良い所を見て”褒める”

 社会の中のキ-ワ-ドの言葉になればもっと優しい世の中になるのではないでしょうか。

センテナリアン

2016-11-14 19:41:07 | Weblog
 
  ”センテナリアン”とは100歳以上。

 110歳以上は”スーパーセンテナリアン”と呼ぶそうです。

 ”スーパーセンテナリアン”はセンテナリアン100人中に

 数名しか存在しないと。115歳はとても稀で現在5人の存在のみ。

 科学の進歩で人はもっと生かされる時代が来るでしょうがーーーー。

 ”センテナリアン”はアメリカが一番多く約7万人。

 国民4400人につき1人に相当と。

 日本はアメリカにつぎ2番目。調査が始まった1963年には

 153人だったそうです。2009年には4000人。

 2050年には72000人になるとの予測がされています。

 いよいよ”センテナリアン時代”

 どう老いるかを真剣に考えねばなりません。

 自分自身の問題です。

書く

2016-11-13 17:16:09 | Weblog
 
  ”書く”と言うことはとても苦手な事と思います。

 しかし、私達は楽しかった事、悲しかった事、様ざまな

 出来ごとの中に生活しているのです。

 そうした思い出を文章に纏めていくと、その出来事が

 確かな物になっていくのです。今迄何気なく過ごしてきた中に

 とても大事な意味や価値がある事を発見し、考えが深まるのです。

 ”書くこと”は自分を成長させる行為です。

 書く為には、耐えず社会に対してアンテナを張っていかねばなりません。

 それは、生きる活力になります。

 作文は誰でも書けるものでしょう。”小さな書き方”というまな板に載せて

 言葉を調理すれば、相手の心を揺さぶる作品が誕生するそうです。

 「言葉を生きていく」と言う世界に挑戦してみましょう。

根っこ

2016-11-12 18:30:56 | Weblog

   世界最長の「明石海峡大橋」 それを支える直径80メ-トル、深さ60メ-トルの

  穴が掘られた。掘り終えた際、関係者はそこでソフトボ-ル大会を行なった。

  圧巻の架橋の方に目を奪われるだろうが、基盤が盤石であっての”大橋”

  本当の大事なことは目に見えないのです。

  でも、いつもそこの所に、心をはせたいものです。

  ”大橋のソフトボ-ル”関係者の粋な計らいが胸を打ちます。

  苦労は他人に見せないもの。歯を食いしばり、一歩一歩と乗り越えていくものです。

  それでも、寄り添ってくれる人がいれば”勇気”は倍増していくものです。”

  その目に見えない”苦労の宝”が人間の最高の成長になるのです。

  何事も”根っこ”が大切だという事です。

手帳

2016-11-11 18:54:16 | Weblog

  手帳を開く事は自分自身に立ち返る作業なのでしょう。

 あるエッセイストの方は時間活用の秘訣として手帳の活用を勧めている。

 それは「行動の工程化」----〝やるべき事”が多い場合は総ての項目を

 1枚の紙に書き出す。そして、次に重要度を示す印をつけ手帳の

 「月」「週」「日」に振り分けるそうです。

 この作業の中で、頭も心もすっきりすると。

 朝一番に手帳を開き、1日の行動予定を決める事が大切。

 今年も残すところ後1ケ月半。

 日々の繰り返しの中で”感謝”の、そして”充実”の人生を求めて

 いきましょう。