人は何故会うのでしょう。
それは会話の中にヒントが有るようです。
語り合って心地良い気がする時は互いに相手の立場を
尊重し、褒めあう言葉が交じっているとか。
人間は乳幼児期に他者と分ち合う能力をすでに持っている。
「赤ちゃんは自分一人で喜んでいるのは余り嬉しくありません。
お母さんと一緒に喜び合いたいのです」「大切な相手と一緒に
喜びを分ち合う事が出来るようになっています」とは、
ある児童精神科医の言葉。
人と会い、語り、心を通わせる中から幸福感が生まれる。
この5月、薫風に会話の花を咲かせましょう。