脳トレ 2011-11-10 10:45:36 | Weblog 片ずけが脳トレには最適、それに必要な脳の働きは三つ。 一つ目「注意の持続」途中で違う事を始めない。 二つ目「段取り」どういう段取りで何を捨てるか。 三つ目 「思い切り」エイッ!と処分する事。 脳の働きは遂行機能と呼ばれ「ワ-キングメモリ-」「自己監視脳」 「注意の散漫の抑制」からと。 片ずけを具体的にイメ-ジするだけで「脳トレ」になり脳の働きが 良くなるとか。 脳を鍛えるのに必要な事 ● 楽すぎない ● 難かし過ぎない ● ちょっと頑張れば達成可能 ”適切な課題設定”だ相です。
塩 2011-11-09 09:22:06 | Weblog 私サラリ-マンが和製英語である事を知りませんでした。 サラリ-(給料)の語源がラテン語のお塩なんですって。 この塩が歴史的に見ても大きな役割を果たしているのです。 古代ロ-マ時代の給料の一部に又フランスのルイ王朝が豊かだったのは 塩を独占してから。 海がある限り塩が無限と思われたが内陸部的は貴重なもの。 ”しおらしい”という言葉は塩が入らなかった山あいの 女達が行商人に近ずく素人ゆえのぎこちなさが”しおらしい”に なったとの事。 塩というのは活動力源。 健康を維持する為に減塩するより塩を摂り汗をかき排泄する方が大事です。 今日はお塩のお勉強でした。
スロ-リ-デング 2011-11-07 10:59:34 | Weblog ”本をゆっくり読む”スロ-リ-ディング”が注目されている相だ。 速読術のノウハウは風潮の中で知っているがスロ-リ-ディングは知らなかった。 本にも多様な読み方があるという事だ。 至福の読書とは読むリズムと理解の速度とのバランスなのだろう。 真読という言葉がある。 身で読んだ事を学んだ事を実践する。 読書の秋良書をじっくり味わって人生の糧にしたい。 ”論語読みの論語知らず”にならない様に。 そしてスロ-リ-ディングに挑戦してみましょう。 心の中に言葉が落ちていくかも知れませんよ。
大統領 2011-11-07 09:45:34 | Weblog アメリカ十六代大統領リンカ-ンの歴史に残る名言。 「人民の人民による人民の為の政治」 簡潔にしてこれ程平和を象徴した言葉は無いだろう。 時が経ってもこの言葉はあせる事が無い。 どんどん重みを増し後世えと伝え繋がれて行く事だ。 愛ある言葉と言う物はなんと強い物か。 人の心を動かす言葉それは時間の長短ではない。 表面的な上手下手で決まる物でもない。 そこに何が込められているかその1点ではないだろうか。 語る人の想い一つで言葉の力は何倍にもなる。 大切なあの人に勇気と希望を心を込めて言葉の花束を送ろう。
心の豊かさ 2011-11-06 11:46:22 | Weblog こんな言葉ご存知ですか。 「災いは口より出でて身を破り幸いは心より出でて我を飾る」 愚痴を言ったり嫌な事を言ったり相手を傷つけたり。 そんな事言っていますと自分が不幸になりますよと。 反対に良い事を言って相手を喜ばすと本当に幸せになるという事です。 心してこの掟守りたいですね。簡単ではないと思うのですが。 だから挑戦するのです。自分の心と戦うのです。 人生の豊かさは友に尽くす心にあるのですから。 誠実一路の道を未来に向かって歩いて参りましょう。
忍耐の人 2011-11-04 10:15:15 | Weblog 「忍耐の人に不幸はない」 南アフリカマンデラ大統領の故郷の格言です。 マンデラ氏は27年の投獄という最悪の状況下で 更に進歩した人間に成長した。 氏の事を思う時平和特使実践者、"マハトマガンジ-” ”マ-チ-・ル-サ-・キング””池田大作氏”が頭に浮かぶ。 マンデラ氏は「迫害を乗り切り戦い勝ってこそ偉大な人生です」と。 どんな迫害にも耐え”マンデラスマイル”で総てをやり切り、 人種を越え一人一人の善性を引き出し開花させる偉大な教育者。 その名は世界のマンデラ。 氏の忍耐が多くの人々に平和を与えたのです。
読書 2011-11-04 09:43:00 | Weblog 読書は何の為にするのでしょうか。こんな言葉を目にした。 ① 一回り大きくなる為。 ② 感動感激する為。 ③ 心のオアシスにたっぷりの水が有れば何でも出来るから。 読書は心豊かになる為に本と友人になると思うのですが。 今の世の中パソコンに携帯、ゆっくりと本との対話する 若者の割合が少ないとの事。残念な事だ。 果てしない知的な旅の楽しみを知らないなんて。 お腹が空けばご飯を頂くじゃ有りませんか。 心の栄養の一つは読書。 カサカサという心の音がしない内にお水と栄養を。 秋読書は大切です。
ピアノ 2011-11-03 10:38:05 | Weblog 私ピアノが大好きです。 皆様”フジコ ヘミングウエイ”さんのピアノ聴いた事がありますか。 波乱万丈の人生その波に耐えて、何が彼女を支えたのであろう。 それはピアノに対する情熱。 国籍が無いお金がない支えてくれる人も居ない、 両耳の聴覚も失い絶望のどん底。 しかし彼女のピアノの音色は深みを増していく。 心の中にしみ込んで自然と涙が流れるそんなピアノの世界。 やっと運命の神は彼女の扉を開けた。 今は世界の人々が彼女のピアノに癒される。 残された彼女の人生の幸せを心から願いたい。
付き 2011-11-02 09:45:45 | Weblog 空を見上げた。 暗黒の空にオレンジがかった黄色の三日月。 なんと綺麗なのだろう。息を呑む程の美しさだ。 じっと見ていると涙が流れそう。 満月の時には兎さんを見た様な。 でも今日の三日月は”一寸ぼうしの船”の様に暗闇の中に浮いている。 宇宙の美しさ自然の荘厳さは譬えようもない。 その月を見ることが出来た。それが生きている事なのだろう。 この宇宙の壮大なリズムの中で、今日は三日月と言う場面を。 このドラマは永久に続いていくのだ。 宇宙の恵に感謝し謙虚な一歩の一日を。 お月様あなたの美しさに----有難う。