マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

心のエンジン

2011-11-20 19:02:00 | Weblog


  誰もが人生を歩む為の「心のエンジン」を持っている。

 悩みの上り坂に直面すると大きなエンジンの人は悠々と上がれ

 小さなエンジンの人は大変だ。

  自分自身のエンジンに火をつけその物を大きく強くしてゆく

 自己努力。誰も心に燃料を与えてはくれません。

 その燃料とは何んなのでしょう。

  ある方が言っています。それは「悩み」だと。

 目標達成の課題克服の為に人は努力し挑戦するのです。

 それが人生を歩む為のエンジンに換わるのです

 悩みを強い生命力で受け止めましょう。

  自分が強くなる為に。

  

  

国旗

2011-11-19 08:57:54 | Weblog
  
  月をモチ-フの国旗は中近東に多いそうだ。灼熱の太陽に対し

 心地良い安息の時間を象徴するという。

 日本も夏の後の秋の月ひときわいとおしい。

  太陽のモチ-フは日本、バングラデシュ、アルゼンチン等。

 生命を育む太陽えの畏敬の念の表れなのだろう。

  星のデザインは61ヶ国もある相だ。独立主権や国民統合の象徴と

 言いわれている。

  太陽と月と星は自然界の働きとして大きく私達を見守って

 くれている。

  この宇宙自然の中に私達は生かされている。
  
  感謝を込め改めて秋の月を見ながら考えてみたい。

成功の秘訣

2011-11-17 10:10:25 | Weblog

   皆様こんな事ってありませんか。

  習い事で習得してから皆を吃驚させようなどと。

  ”まだ下手な間は人に知られない様にしよう。秘かに習得してから

  人前に出ればとても立派に見えるだろう”

  「こんな事を言っている人は一芸も物に出来ない。

  芸が未熟な内から上手な人に交じり、けなされたり笑われたりしても

  意に介さず芸に打ち込む人は遂に名人の域に達する」

  ある有名な方の言葉。

   この事は総ての事に通じる事。

  所謂修行が大事。その時決意しても心が折れる事もあるだろう。

  ならば何度でも何度でも決意して又スタ-ト。

  挑戦の中に成長と向上の近道があるからです。

  

「トロ」

2011-11-17 09:42:42 | Weblog

   「トロ」という言葉は何時誕生したのだろう。

  大正7.8年の頃、今でこそマグロといえば人気だが

  かっては葱と一緒に鍋で煮る「ねぎま」としての下魚。

  それを江戸前の寿司を握る老舗が美味しく安い「すし」を出すと

  これが押すな押すなの大評判に。

  名前も無いので注文もややこやしい。

  そこで”口に入れるとトロッとしているから”と言う単純な理由で

  新名称「トロ」と命名されたとか。

  脂の多い部分は「大トロ」少ない部分は「中トロ」

  こんな感じで言葉は生まれる物らしい。

   そしてそれを人が人に繋いでいき歴史が創られる。
  
  改めて「人のバトンタッチ」の大切さを思った。

  

秋の味覚

2011-11-16 09:39:46 | Weblog
  
  「柿むく手母の如し柿をむく」

 たわわに実った秋の味覚に母と過ごした郷里を思い出す人も

 多い事だろう。

 渋柿はタンニンという成分の為に渋味が強い。

 しかし柿を日光に触れさせたりヘタの部分を焼酎につけて

 寝かす事で渋味を抑えられる。

 「渋味」を「甘味」に。

 「苦」を「楽」に転じてゆく。

  人生のドラマに重ねたくもなる。

 苦も味わってこそ人の喜びも悲しみも解るのだろう。

 人はその様にして成長していくのだろう。

  苦しみは宝なのかもしれない。

 

楽を嫌う健康法

2011-11-14 09:47:15 | Weblog
 
  尊敬する現役医師日野原重明氏の提唱している事。

 今年なんと100歳でいらっしゃる。

  この健康法は例えばエレベ-タ-は階段で買い物は近くなら徒歩でと
 
 負担のかかる選択をする。

  私も必ず身近な健康法として駅の階段は心と体の訓練と思って

 でも油断していると足は自然にエスカレ-タ-その時じぶんに

 ”エイッ”-とかけ声辛い方に歩くのです。

 人生の局面でも安易な道ではなく困難な道を選んでみる。

 それは必ず貴方の人生に大きな御褒美を下さる物。

 楽な道を選び”苦”を招くのが人生の真理。

  「因果応報」「原因結果」この方程式が解ってしまうと。

 それでも楽をしたいですか?高等数学ではないのですが。

 

銀の匙

2011-11-14 09:31:20 | Weblog

  "伝説の国語教師”橋本武氏のお話です。

 中学の3年間で教科書を使わず「銀の匙」と言う本だけで

 学ぶというユニ-クな授業スタイル。

 薄い文庫本をじっくりと味わい乍ら読む。

 そこから考えると言う事だ。

 ”一書の人を畏れよ”と言う格言がある。

  偉大な一冊を深く読みきった人は知恵の源泉を掘り当て

 思想全般の理解に通ずるという事。

  生涯を通じて”我が一書”を持った人は必ず成長する。

 学ぶ醍醐味と仲良くしては如何でしょう。

鳥が鳴く

2011-11-12 20:42:19 | Weblog
  
  朝の空気はなんと美味しいのでしょう。

 私は深呼吸を5回、綺麗な空気を胸の中に一杯吸い込んで1日の

 スタ-トです。

  その時鳥が鳴いています。
 
 澄んだ空気の中の鳥の声、自然ってなんと

 素晴らしいハ-モニ-なのでしょう。

  鳥達は私達人間に"今日も元気で”とエ-ルを送ってくれます。

 時には独唱で時には合唱で。

  そして、こんな事知っていますか?

 朝鳥が鳴くとお天気になると。どんなに雲って怪しげな空の始まりでも

 鳥の声を聞くと”あっ今日はお天気”と。

  鳥の天気予報でした。

銀杏並木

2011-11-12 10:54:22 | Weblog

  朝早く青山明治記念会館に行く迄の銀杏並木を歩く機会があった。

 真っ直ぐ伸びる銀杏が両端の道に一列に並び空の青さと緑と

 心に沁みる凛とした空気、喜びは何処にでもあるのだ。  

 この一瞬に感謝。鳥の声も聞こえて。

  毎日が自然のリズムの中で始まる。

 皆が支えあい人はその中にある、自然という物は何と豊かなのだろう。

 当たり前のように思ってはならない。

 どんなに私達はその恩恵を受けている事だろう。

 自然との付き合いも礼儀あり、甘えの構造は戒めましょう。

 自然の怒りは凄いから、それを忘れてはなりません。

大きな目的

2011-11-11 10:26:01 | Weblog

  
  「人がこの世に生まれて来た大きな目的は人の為に尽くす事である。

 自己の名声や利益の為だけではないのであって生まれてから死に至るまで

 自分の周囲の人が少しでも良くなればそれで生まれて来た甲斐があったという物だ」

 これは、岩手県盛岡市出身の偉人新戸部稲造博士の信条である。

  皆様この言葉を素直に心に受け止めましょう。

 一人一人が自分の周りを幸せにするとの考え方になれば

 それは点から面、そして大きな心のチェ-ンになると思うのですが。

  それが平和の原点です。