マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

核廃絶

2017-12-07 22:17:47 | Weblog

     原爆詩の朗読をライフワークうとする吉永小百合さん。

  ノーベル平和賞が国際NGO「ICAN」に贈られた事を心から

  喜んいた。「今がチャンス一人一人が目覚め核なき世界の

  一歩に期待したい」「小さな一歩がいつか被爆者がいなく事になるのです。

  私達の努力で未来を掴むことが大切」と語っています。

  今、世界はアメリカ、北朝鮮と何かきな臭い感じです。

  愚かな人間にならず賢い人になりましょう。

  そして、被爆国日本人の役目を果たして参りましょう。

 


教育

2017-12-07 13:01:33 | Weblog

  江戸時代の日本には「地域の教育力」の存在が有ったようです。

 始めは僧侶が寺子屋の教師------後に農民町人が近隣の子供達を

 教えていたようです。そして、村の有力者は高価だった書物を

 屋敷の蔵に置き、無料で貸し出したのです。この「私設図書館」が

 学びの輪を広げていったのです。これが、本当のお金持ちの行動ではないでしょうか。

 寺子屋、地域、家庭が連携した「子供を育むネットワ-ク」---なんと素敵な環境でしょう。

 地域とのかかわりは子供達にとって成長する機会なのです。

 親にとって子供は「社会の宝」「未来の宝」です。

 其の宝を大事に育てていきたいものです。