マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

教育

2017-12-07 13:01:33 | Weblog

  江戸時代の日本には「地域の教育力」の存在が有ったようです。

 始めは僧侶が寺子屋の教師------後に農民町人が近隣の子供達を

 教えていたようです。そして、村の有力者は高価だった書物を

 屋敷の蔵に置き、無料で貸し出したのです。この「私設図書館」が

 学びの輪を広げていったのです。これが、本当のお金持ちの行動ではないでしょうか。

 寺子屋、地域、家庭が連携した「子供を育むネットワ-ク」---なんと素敵な環境でしょう。

 地域とのかかわりは子供達にとって成長する機会なのです。

 親にとって子供は「社会の宝」「未来の宝」です。

 其の宝を大事に育てていきたいものです。 

 


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