”親子”で自転車や、縄跳び、鉄棒などを練習しているのを目にする。
なにか、微笑ましい。出来なくて、子供の顔がゆがむ。すかさず親は励ましの声。
親は、時に厳しく時に優しく、飴とムチの指導です。
親の一言「大丈夫、絶対できるよ!」その励ましで、挑戦していけるのです。
子供は、野菜や果物から”ビタミン”をとるように「プラスの言葉」で育っていくのでしょう。
ある学者の方は、この言葉を自尊感情の頭文字をとって「ビタミンJ」と名ずけています。
「ビタミンJ]は自分を認め励ましてくれる他者との関わりによって育まれていくのです。
子供と共に親も成長していきたいものです。