六甲1号の出撃にっき

撮影ロケの出撃模様のほか、日々の雑感なんかも綴ったものです。

北関東遠征2

2013-08-13 |  出撃 at 関東地方
 秩父鉄道の撮影をした昨日に続いて、今日も北関東過ごすことになります。なお撮影は昼過ぎまでで、その後は家へ帰るので東海道線をひたすら下ることになります。


 朝の生中継を含めたカシオペア&北斗星の撮影のために昨夜は宇都宮で滞泊。朝5:48発の黒磯行に乗って栃木県北部へ向かいます。
 午前中は晴れ予報だったので、片岡ー矢板間で撮影することに。


 春にも来た矢板駅。この時と同じ電車同じ駅、同じ道を歩いて撮影地へ向かいます。


 春来た時と違うのは、今回は更に片岡寄りの場所での撮影のため、前回よりは10分程度余分に歩いて、後岡踏切まで来ました。
 予定ではここでカシオペアを、その後は南側のカーブへ移動して北斗星を撮る2アングルとしてたのですが、カシオペアが30分近く遅れて来たため、南側のカーブで2本とも撮る結果に。僅か5分の続行運転で通過して行きました。


 客車や貨物列車の他に今回は211系も撮影しておきました。こんなポスターが貼られてたので。これで宇都宮ー黒磯間は205系に置き換え、211系は長野逝きということか?


 さて午後からの予定は高崎線か川越線で撮影でもということで、川越線を選択。こちらは逆に置き換えが進む205系がいます。
 南古谷で下車、以前から目星を付けていた川越電車区東側のカーブがどんなだろうと行ってみることに。


 川越電車区は建物や木立に隠れて横から見る事は出来ず、電車の撮影も出来ません。


 電車区の南側には病院があり、そこへ通じは道には道路脇に変わった見映えの案山子がいました。


 駅から徒歩35分程で撮影地に到着。205系の他に新鋭の233系やりんかい線の車両も撮影したのですが、暑くてスマホが高温異常の表示を出して何度も停止。記録では34℃と昨日の寄居の36℃よりは低いのですが、今日の方が明らかに暑い。
 撮影を終えて駅まで戻る途中でもうフラフラとしんどかったので道路橋下の影でしばらく休息。その結果、駅に戻ったのは15時を回っていました。
 今日は電車での移動距離・時間が長いことに加え、駅からの距離も遠く、撮影滞在時間も長かったので、2ヶ所のみでした。でも歩行距離は13km、飲んだペットボトルも500ml×6本と昨日と同じでした。


 川越線での撮影が押したため、どこにも寄らず真っ直ぐ帰るのですが、東京16:32発の快速アクティから継いだ沼津行に乗るも熱海で下車し、JR東海の313系に乗り換え。
 そのまま乗って沼津で乗り換えても後のホームライナー浜松5号に乗っても浜松から先は同じ列車になるので後者を選択。乗り心地の悪いJR東日本の走ルンですとはここでお別れ、また冬休みまで。
コメント
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