先日の丸亀出張の帰りに乗車したアンパンマン列車についてご紹介です、、
列車はJR四国の2000系気動車のラッピングカーとして運転されています。高知側は流線型の運転台付2000形であり、コチラは岡山駅出発の際に先頭車両として良く撮影されているのですが、問題は岡山より後端の2100形です。
コチラの面は多くの場合「うずしお」と連結されるので、岡山駅ではこの妻面にどのようなラッピングが施されているのか、分からなかったのです。
しかし今回は丸亀駅乗車にてアンパンマン列車がやってきましたので、、ここのラッピングが明らかに!!
南風はこの次の駅である宇田津駅でうずしおと連結されてしまうので、もう見えません、私にとっては立った一駅区間しかその姿を見れないわけです。
なんと!アンパーンチの勇姿(withメロンパンナちゃん)が堂々とセンターに書かれていました!
帰宅後うちの娘に見せたら、あっさりと「アンパンマンが笑っているから、これアンパンチじゃないよ。ただ飛んでいるだけ、、」と言われてしまいましたが、、、、ゴモットモ。
車内はといいますと、意外と気合が入っていなくて、、、
天井に絵が入っている程度、、、
シートやシートカバー、床には全く手が加えられておらず、こだわりのなさがさびしいです。ドーンデザイン研究所が手がけたらもっと素敵なアンパンマン列車になるだろうに、、、と思わずにはいられません。
っとおもっていたらこんな小さなところにこだわりが!!
こういうこだわりは、嫌いじゃないですね。
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