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大人になれないオヤジたち

模型作例と模型工具について紹介するブログです。
現在は主としてガンプラをターゲットに改造工程を紹介しています。

KATO 313系1300番台 [act.3](インレタその1)

2013年03月15日 | Nゲージ

さて313系の製作に戻ります。

インレタ類の変更ですが、手始めにATS表記から始めてみました。関西線のATSは現在では「St、Pt」となっています。まずはキットのSt表記を消します。IPAでふき取ってみましたがびくともしないので、シンナーでふき取りました。シンナーは強いとベースの塗装まで犯してしまいますので、マニキュア除光液を使用してみました。それでもかなり気をつけないと、下地をアタックします。

↑これが製品状態です。

↑元のマークを除去したあとに、上から新しいインレタを貼りこみます。銀河モデルのATS表記インレタを使用しました。

次はシルバーシートマークの除去です。最近なぜこのシルバーシートマークが廃止になったのかはわかりませんが、、窓ガラスへの優先席表示シールがこれに該当するのですかね、、優先座席はシルバー世代だけが使うわけじゃないからですかね、、

これも除光液で落としてやります。

綺麗さっぱりなくなりました。写真ではちゃんと写っていませんが、結構下地に影響してムラが発生してしまいましたが、、、まあ老眼+走行時にはまず気にならないだろうということで良しとしました。

さて大変なのは車番変更です。こちらもIPAでは消えなかったので、除光液で消しました。ムラはさほど気になりませんが、ここに任意の番号をインレタでまっすぐ貼るのはトライしてみましたが、やっぱりかなり難しいです。

そこで、今回はクリアーデカール上にインレタして、デカールとして貼りこむことにしてみました。

家にあったクリアーでカールが役に立ちそうです。

それではまた。

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KATO 313系1300番台 [act.2](部品交換とダブルパンタ化)

2013年03月04日 | Nゲージ

まず最初に下回りを分解します。

上が3000番台、下が300番台です。300番台は動力がありませんので動力は3000番台のものを使います。シートがコバルトブルーではないのですが、これは後から対策を考えます。

窓は300番台のパーツを使用します。

3000番台のワンマン対応ボディーと下回り、300番台の窓を組み合わせて1300番台に見立てるということになります。

さらに、屋根上ですが、こちらも3000番台を使用します。3000番台の屋根はダブルパンタ化準備屋根になっていますので、利用がしやすいです。

まず、シングルアームパンタを2つ用意します。3000番台と300番台の2コイチですから、調達を心配する必要はありません。

 

準備屋根の設置予定地にピンバイスで穴を開けます。テキトーにやるとパンタが入りませんから、本当はテンプレートを当てて開口すする必要があります。私はテキトーにやってしまいましたが、、

まあ、成功です。ゴム系接着剤で少しは抑えておくのが良いとは思いますが。シングルダブルパンタはなかなか、かっこいいですね!

 

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KATO 313系1300番台 [act.1](まずは種車の準備から)

2013年02月28日 | Nゲージ

次の製作対象を迷っていましたが、いまだ自分の一番身近な列車に手を出していないことにいまさらながらに気づきました。

まあ最も頻度よくお世話になっているキハ75「快速みえ」については一応2両編成にてセットアップ完了しましたが、これも本来は現行の4両編成を実現しなければならないので、中途半端に終わっている現状です。

今回はキハ75に並んでお世話になっている、JR東海の主力量産車の「313系」をセットアップしてみたいと思います。

再現するのは関西線の主力でもある313系1300番台です。一応ターゲットは写真のB502編成です。

313系はKATOとモデモから製品が出ていますが、今回は安価にヤフオクで手に入れたKATO製を使用します。

 

種車はワンマン対応の3000番台とします。丁度動力も付いている2両編成ですので、1300番台の再現にはぴったりです。

もっとも1300番対と違うところは窓の分割幅になりますので、窓はどっからか持ってこなくてはなりません。この窓の入手がなかなか困難で、製作意欲がわかずにいました。しかし、、、、

めでたくヤフオクでジャンク品の300番台2両(箱なし)を非常に安価に手に入れることができました。

 

車番変更にはGMの汎用インレタを、ATS表記については銀河モデルのステッカーを用いる事にしました。

ATS表記インレタはいろんなところから発売されていますが、「St、Pt」については、なかなか他社インレタでは見かけませんので、銀河製品は貴重です。

方向幕についても313系については純正のグレードアップシールに始まって、意外とメジャーなシールメーカが発売をしておりますが、、なかなか入手困難なものも多く、さらに1300番台は「電光」表示なので、それなりのものを選ぶとなると、「きらめき工房」さんの製品がベストマッチであると思いました。

そして最後はトレジャータウンさんのステップ滑り止めデカールです。

ここまで

そろえば後は作るしかないという状況ですよね。ってことで続きはまた明日。

 

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KATO 115系1000番台 長野色 [act.8] (リビルド、そして完成へ)

2013年02月18日 | Nゲージ

またまた少し日が空いてしまいましたが、今日で完成させる事とします。屋根が完成したので、再組み立て(リビルド)するわけですが、窓ガラスをはめ戻す前にステッカーを貼っておきます。

今回は純正付属のシールでことは足ります。

 

丁寧にデザインナイフで切り取って、所定の場所に貼っていきます。数も少ないので、集中して作業をすることができました。

ポイントは余白はまったく残さずに、以下にぎりぎりまで切り抜けるか?ですね。

 

最後の難関は、前面行き先表示機周りのHゴムの色さしです。↑は色さし前。

 

エナメルのつや消し黒を面相筆で塗っていきます。少々はみ出ても気にせず、生乾きになったところで、はみ出した部分を爪楊枝にてこそげ取っていけば、まずまず綺麗に仕上がります。

色刺しが終わったら行き先表示ステッカーを貼りこみます。今回はキットが再現している車番のまま行きますので、N10編成となります。よって「普通」表示の地の色は紺色ですので、その通りのステッカーをチョイスします。編成によっては白地のものもありますので、自分の再現したい編成をよく確認する必要があります。

 クハ115も同様に仕上げます。

 

クモハ115の方は、ジャンパー栓とコードを再現したパーツと幌パーツを取り付けて完成となります。今回のディテイルアップの目玉にもなります。

 

という訳で、意外と時間がかかってしまいましたが、長野車輌センター所属、115系1000番台、長野色3両N10編成がひとまず完成です。パンタ周りのコード類の塗り分け等まだまだ手を入れるべきところは多々ありますが、それはまた後日ということで。

しばらくレンタルレイアウトに行く予定もないので、今回はこれにて完成写真にしたいと思います。

さて、次は何を作りましょうかね?一度気分転換に私鉄をやろうかなとも思いますが、、

 

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KATO 115系1000番台 長野色 [act.7] (塗装をする。)

2013年02月15日 | Nゲージ

少し日が開いてしまいましたが、いよいよ塗装です。

ベンチレーターはGMカラーの14番「灰色9号」を使用しました。

 

クーラーにはガイヤカラーのステンレスシルバーです。

 

マスキングを追加して、一気に塗り上げます。

 

マスキングを剥がすと、こんな感じです。まずまず旨くいきました。

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KATO 115系1000番台 長野色 [act.6] (ジャンパ栓を削る。)

2013年02月12日 | Nゲージ

このキット、クモハとクハは両方とも同じ顔をしてしまっています。

右下にジャンパー栓のエアホースコックがモールドされているのですが、両端の先頭車のどちらかにあっても、両方に存在するのはおかしいのです。

ですからクハ115からこのモールドを撤去します。ご丁寧に別パーツ化されていますので、本来であれば、隙間を埋める作業が必要ですが、そうすると塗装も必要になりますので、今回はそこまでするのはやめました。

作業しやすいようにパーツをばらして、デザインナイフでモールドを削り取り、ペーパーやすりで丁寧に整形します。

はめ戻して、完了です!

すっきりした、顔になりました。

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KATO 115系1000番台 長野色 [act.5] (カプラーの交換)

2013年02月11日 | Nゲージ

さて、屋根の塗装は直ぐにはできないですので日を改めることとして、先に済ませられるところをやってしまいます。

ということで、当ブログでは何度も紹介しているカプラーの交換です。当ブログではお金がないので、先頭車以外は基本的にカトーカプラーへの交換で済ませています。先頭車も今回はTOMIXのTNカプラーへの交換が難しいことから、ひとまずキットのままダミーカプラー(格好は良いけど実際には連結機構を有しないカプラー)にしておきます。

使用するのはおなじみのKATOカプラー密連形(黒)です。アーノルドカプラーポケット対応品です。いろんな種類が売っていますので、買うときは間違えないように注意が必要です。

あらかじめ先頭車の後端部台車を取り外しておきます。↑の状態は初期のアーノルドカプラーのままです。連結動作はスムースかつ確実ですが、なにせおもちゃっぽくってリアリティーがないわけです。

ランナーから2パーツを取り外して組み立てるわけですが、↑右のように標準のままですと、アーノルドカプラーポケット内のスプリングははずしてしまうか、付けておいてもスプリングが機能しない状態になります。KATOカプラーの説明書を読みますと、スプリングは外す事になっているので、それでかまわないと思うのですが、、私はスプリング機構は残しておきたい(効果は定かではないのですが、、)ので↑左のように、根元をデザインナイフで削って薄くしています。

さらに写真は少しやりすぎで極端ですが、カプラーポケット内で干渉する部分を斜めに削っておきます。写真まで削ってしまうとカプラーがポケット内で暴れますから、ここまでやってはいけません。あくまで気持ち削ぐ程度で。

このようにパーツを少し削ってポケット内に納めると、スプリングが効くようになります。

動力台車のほうはいまいちはずし方がわからなかったので、台車をボディーに付けたままカプラー交換をしました。まあ慣れれば何とかなります。

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KATO 115系1000番台 長野色 [act.4] (屋根塗り分けのマスキング)

2013年02月10日 | Nゲージ

さて、次は屋根の塗り分けです。

KATOのモデルはTOMIXのHGに比べると市場価格で半額とはいいませんが、それに近いくらい安いです。しかしそれなりの理由はありまして、その際たるものが屋根の一体成型です。特にモールドが甘いわけではなくできは非常に良いですし、しかも塗装はきちんとされているのですが、単色塗りです。

実車を見ますと、たいてい汚れていますから、そんなに色の違いが明確ではないので、汚し塗装さえすればらしく見えるのですが、そこは屋根に非常に目がいきやすい模型の世界ではデフォルメが必要です。屋根上の密度が高い作品は非常に良いチャームポイントになりますので、ここでは塗りわけで対応してみようと思います。

で、そうするかといいますと、、、筆塗りではムラが目立ちそうなのでエアブラシ塗装のためのマスキングをするということになります。

これが、、、結構、、、いや相当大変です、、、、

やっと1両分、、、、なにかもっと手軽な方法を考案すべきだなぁ、、、

ここまで2日もかかったおかげでブログ更新が遅延しちゃったし、、、しかもまだ未完ですから塗装に入れるわけでもなし、、、、

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KATO 115系1000番台 長野色 [act.3] (幌を取り付ける)

2013年02月07日 | Nゲージ

牛歩のように毎日チマチマとしか進みませんが、、

今日のお題は幌です。クモハには幌を取り付ける必要がありますが、キットには入っておりませんので、アフターパーツを使います。

クロスポイント(CP)の「角型背幅幌」を使います。トレジャータウンのモールド品を使おうとも思ったのですが、少し手がかかりそうなので、今回はCP製品をチョイスしました。この幌は塗装できるのが良いです。

今回は、前面のツラに黒ゴムが貼ってあるところを再現すべく、マジックで黒色に塗りました。そして、ガンダムリアルタッチマーカーで側面と内面に墨入れを施しました。これだけでリアリティーが出るのでお勧めです。色指しがハゲないようにクリアースプレーで保護をしておきます。

 

最後にクリアーなゴム系接着剤で本体に固定して完了!とってもお手軽ですね。

本体加工を非常に凝っているのにPP製のキット付属の幌をそのままにしている作品をよく見かけますが、幌は「顔」の一部でもありますから、そこだけおもちゃっぽく見えると非常に萎えます。塗装できないので仕方がないんでしょうが、、そういったときにこのCPパーツは非常に有効ですね。また買い増しておかなくては!

本日はこれだけ!

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KATO 115系1000番台 長野色 [act.2] (ジャンパ栓を取り付ける)

2013年02月06日 | Nゲージ

さて、今回の種車であるKATOのモデルは最初から車番がマーキング済です。ここから読み取ると、「長野総合車輌センターに所属するN10編成」という事になりますので、今回は素直にこれの再現という事になります。

再現といっても、厳密にやるわけではなく、あくまでタイプとしてあっさりと的を絞ったディールアップに留めたいと思います。

改造のポイントは「マーキングシールの貼付」「ジャンパ栓の再現」「屋根上機器の塗り分け」のみとします。

まずは「クモハ115-1038」から取り掛かります。ジャンパ栓はトレジャータウンのホース付のパーツ↓を使います。

 

まずはロストワックスの湯口を切り取ります。

 

次に取り付け状態をイメージしつつ、ホースを折り曲げます。

思った形状になかなかなりませんが、あせらずじっくり行きます。でも折れそうで加工は怖いです。

次に車輌にメスを入れます。 完成品の改造で後戻りできない改造を加えるときは、少し勇気が要りますよね?別にもともと転売するつもりなんかないのですが、相場を維持している鉄道模型中古市場においては、価値がなくなる瞬間でもあります。(まあ有名な人がメスを入れた改造品は逆に高値がつきますが、、)

これは加工前の状態、もともと中途半端にモールドされているジャンパー栓基部をカッターで削り落とします。

緊張の一瞬、でも勇気を出して大胆に行きます。

もう後には戻れませんね。突き進むしかありません。

削ったところに0.9mmピンバイスで開口します。ジャンパ栓パーツの取り付け基部を差し込めるようにするための穴となります。

パーツは金属製ですから、プライマーを塗布します。このプライマー筆がついていませんから、自分で筆を用意する必要があります。マークソフターのように筆がついていませんのでご注意を。

 

パーツを取り付けて、ホースに少し黒を入れてみました。なかなか良い感じです。

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KATO 115系1000番台 長野色 [act.1](まずは走行チェック)

2013年02月04日 | Nゲージ

さて、今度は近郊型電車です。岡山地区の115系の地域色再現が長らく中断していますが、先日「山スカ」と遭遇した際に、長野色の取材もしてきたのです。実際に乗車もしました。

 

そしてヤフオクでずっと狙っていたのですが、今回またリーズナブル価格で出品されてきましたので、ゲットしました。!

 

TOMIXのHGの方が細部の再現性も高く先頭車がTNカプラーですから他編成との併結を楽しむことなどできるのですが、、なにせHGは高いですからね、、まあ細部の表現が間違っているところが多々ありますが、レイアウトを走らせてしまえば、気になるほどでもないところばかりですので、、KOTOでコレクションです。

中身はいたってスタンダードなKATOの115系1000番台の色替え仕様です。

 

でも、マーキングは細部までしっかりと「長ナノ」を再現しています。

とりあえず我が家の試走用レイアウトを走行して、動作チェックを行いました。特段問題はないようですので、細部を整えて行きたいと思います。

 

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TOMIX 183系特急電車をB65編成「こうのとり」仕様で仕上げる。 [act.6]

2013年02月03日 | Nゲージ

さていよいよ最終回、完成記事です。最後は恐怖のインレタ添付~

なんて思っていたのですが、これが思ったより楽でした!

知っている人は当たり前なんでしょうけれども、なんとTOMIXのインレタは「文字が独立していない」んですよ。初めてなので知りませんでした。

光の角度と照明を工夫して、わかりやすいように、してみましたが、まるでデカールのようです。あくまで光を加減しているので、そうでなければそんな風に目立ちませんのでご安心を。

一文字だけ転写しなかったり、そこを補填しようと思ったら違う数字が張り付いたり、いずれも避けようと一文字筒ばらばらにしたら文字の向きが微妙に乱れて汚らしくなってしまう、そんなこんな失敗が皆無で助かります!

先頭車も中間車も無事に綺麗にインレタを貼る事ができました。

早速レンタルレイアウトに出撃です!

今回もポポンデッタ木曽川店でのびのびと周回させてきました!間違って動画は消してしまったのでまた別の機会に。

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TOMIX 183系特急電車をB65編成「こうのとり」仕様で仕上げる。 [act.5]

2013年01月31日 | Nゲージ

さて、安易にはじめた「北近畿」→「こうのとり」仕様変更ですが、、

お恥ずかしいながら、素人の私にはまったくわかっていない事実が判明しまして、、、

私は自分が出会い撮影したB65編成を再現しようと、TOMIXの「北近畿セット」を購入しまして、安易にヘッドマークだけ変えればよいのだと思っていたわけなんです。仕上げの最後にインレタで車番を選んでいたところ、「あれ!?一部の車番が再現できない、、」と気づいたのです。

実はこのTOMIXのセットは非常に凝っていまして、北近畿が登場した当時に編成に2両組み込まれていた485系ユニットを再現しているんですね。ですからわざわざパッケージに「183・485系」と書かれているということがやっとわかったのです。

もともと北近畿に使用された183系は485系からの改造車種で、真の183系ではありません。それを明示するために窓下に赤ラインが入っているのが特徴的なのは以前もふれましたが、、登場時はすべての不要機器撤去が間に合わない車両が充当されていたようで、車版も485,484を名乗っていたとのことで、これが再現されていた非常にマニアックなモデルだったんですね。

さて、どうしたものか、、、

いろいろ調べていくと、B65編成は閑散期は4両編成になるのだそうで、抜かれる2両が丁度モデルで再現されている485系ユニットだということがわかりました。

ということで、B65編成で遊ぶときはヘッドマークを「こうのとり」にして4両編成で、モデルオリジナルを楽しむときはヘッドマークを「北近畿」に戻して6両編成にすることとしました。

何かほかに良い方法があればどなたかご教授ください。

では、、、

北近畿ビックXのマーキングが消されている名残、、、

 

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TOMIX 183系特急電車をB65編成「こうのとり」仕様で仕上げる。 [act.4]

2013年01月30日 | Nゲージ

さて、いよいよハイグレード仕様の細かいパーツの取り付けです。

まずはホイッスルから、、、左が取り付け前、右が取り付け後です。専用の取り付けジグがついていますが、保持力がいまいちであまり使い物にはなりません。ピンセットでつまんだほうが作業性は良いですが、プチッと弾き飛ばしてしまうとパーツ紛失につながりますので、自己責任で。

 

次に無線アンテナですが、取り付け穴は開いていないので、添付のガイダーを頼りにピンバイス0.5mm使って穴を開けます。

 

そしてアンテナを取り付けます。

 

次に廃障器の取り付けです。一度台車を本体よりはずして作業しなければならないのが面倒ですが、、左が取り付け中、右が取り付け済みです。

 

そして、トイレタンクです。説明書では床下をはずすように書いてありますが、下の写真のようにトイレタンクだけのことであれば、以下の写真のように少しだけ外せば大丈夫です。室内灯を同時に組み込んでしまう方は、床下はすべてはずす必要があります。

 

これが取り付け前↓

 

これが取り付け後↓

わかりますかねぇ、、、アングルを変えてもう一度、

左がトイレタンク取り付け前、右が取り付け後です。

しかし地味な作業ですねぇ、、取り付ける面白みのないパーツをわざわざユーザーが組み立てる仕様になっているのはなぜなんでしょうかねぇ。

 

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TOMIX 183系特急電車をB65編成「こうのとり」仕様で仕上げる。 [act.3]

2013年01月28日 | Nゲージ

少し間が空いちゃいました。

ヘッドマークを変更したので、早速点灯テストをしてみました。

まずは消灯時。

 

そして点灯時。なかなか良いですね。上手くいきました。

 

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