久々に目撃したサニーカーのオリジナル塗色バージョン。もともと製造数が少ないサニーカー、塗色変更が進んでいて果たしてオリジナル塗装車が
生き残っているのか否かもわからない状況であったのだが、まだ健在である編成もある模様。すでに貴重な存在だと思われるので、後追いではあったが撮影してみた。
やっぱりこのデザインにはこの塗装が似合っていると思うのであるが、、、
意外と撮影できていなかった近鉄特急のリニューアルカラー統一編成。これからはいくらでも撮影できるので、特に興味はなかったのであるが
塗色変更が始まって1年以上が経過したのにもかかわらず、意外と1度も撮影するチャンスがなかった。
このデザイン、ビスタやサニーには似合わないのであるが、22600系や22000系にはなかなか良くマッチしている。
久々にこの撮影地の近くに所用があったために、側面に影が落ちてしまう時間帯であることを承知の上でやって来た。ホワイトボディーのVSEであれば
側面影でも余り気にならないのではないかという目論みもあったのだが。果たしでどうであろうか。
GSEもこの地で早く撮影してみたいと思うのであるが、、チャンスはこれからいくらでもあるという事で。
近鉄特急の伝統のイメージカラーを長らく守り抜いてきた12200系スナックカー。数年後には引退する事を踏まえて、今回リニューアル対象から外されている。
よってこのような新旧カラーが混在して運用される期間もそう長くは無いことが予想される。今のうちにしか撮れない編成と言う事で丁寧に記録をしていきたい。
しかしやっぱり歴代ロマンスカーの中では12200系が最も近鉄特急のDNAを色濃く受け継いでいるのだと思う。一日でも長く橋って欲しいし、
一日でも機会があれば記録に残して行きたい。
塗色変更が進んできている近鉄特急。変更は22000系からスタートしたので、更新色編成をかなりの頻度で見かけるようになったのではあるが、
今回はオリジナルカラーで、しかも22000系統一編成となっており、意外と貴重な存在かもしれない。余りにもよく遭遇してきた編成だけに
こうやってありがたがって撮影することになろうとは思っていなかった。
GSEのお披露目会も実施され、いよいよLSEの引退もグッと現時未を帯びて来た。富士山にも雪が積もり、今こそ撮影をしなければならないのであるが、、
この写真はまだ富士山に降雪がなかった11月のごく初旬。ということで、松田界隈ではなく、有名撮影地であるこの地にやって来た。
しかし実際にやってきてみると、どうもネットや本に載っている様には撮れない。どうも有名撮影地すぎてどの写真も撮影時期がかなり古い模様。
アウトカーブゼロ度で撮影はできるのであるが、先頭車の右側にどうしても住宅が写りこんでしまうのである。回避方法がどうしても見つからなかったのであるが
どうも少し前までは、周囲に大木が生えてい様で、どの例作を見ても正面右とバックは木に覆われていて良い写真となっている。
それでもやはり有名撮影地だけあって迫力がある写真が取れる事に間違いは無かった。
写真はまだ9月の初旬。今頃写真奥の藤原岳には雪が降っている頃であろうか。晴天が続いているので久々にこの撮影地にて冬景色を撮りに行きたいのであるが
ここに行くには自宅から原付バイクで約1時間かかってしまうため、寒くなるとどうも足が遠のいてしまう。
本当に雪が降ってしまうと、原付で1時間も走行出来ないので、今のうちに行っておかなければ成らないのであるが、、、、
JR関西線の新しい撮影地を開拓しようと中央緑地公園付近をロケハンしていたら、丁度クロスしている近鉄名古屋線を赤い塊が動いているのを発見!
ん??なんと!!鮮魚列車?? しばらく凍り付いて動けない、、カメラも出せない、、、
今日、そんなイベントあったっけ?目の前を通過して遠ざかる鮮魚列車を呆然と眺めながら、ようやく我に返ってスマホで情報を検索する。
するといとも簡単に撮影会ツアーが本日行われている事が判明。全くのノーマーク、、、これ知っていたら霞のベストアングルで鮮魚列車を撮影できたのに、、
こんなチャンスは滅多にないし、またと無いかもしれないのに、、と激しく後悔。
しかし、イベント内容を読み込んでいくと、さっき通過した列車は名古屋に戻ったのではなく、湯ノ山線に乗り入れたことが分かった。と言うことは折り返しがある
と言うこと。でも霞では撮影できない。四日市以南で正午近辺の順光撮影地なんてものは存在しない、、、、、
とりあえずビデオ撮影をしているおじさんが常駐している橋梁のたもとに行って見ることとした。おじさんは相変わらず万全のポジションで構えているものの、3両編成を
撮る場所ではないなと判断、しかも側面は光が回らない。やむをえないかと諦めかけていたところ、、、この撮影地の存在を思い出した。
慌ててバイクで急行。同業者は1名だけで一安心。直前に背景は雲で覆われてしまったものの、対面の空は晴れ渡り順光に近い光線で撮影する事が出来た。
近鉄特急運転70周年と言う事で、アーバンライナーnextとplusそれぞれ1編成ずつに記念マーキングが施された。1編成にだけにと言う事で
なかなかお目にかかるのは難しい。しかしこの日は気持ちよく晴れた上に、当該編成がやってきたのである。編成を読むこともなく、ベストポジションで
撮影できたのは本当に幸運であった。
久々に秋のLSEを撮影に出かけたのであるが、、、、ここは春に桜バックに小田急線を撮れる有名撮影地、秋には人がいないだろうと思ってやってきたのであるが、、
多くの撮影者が、、、と近づくとどうも様子が変、、明らかに超重装備なカメラと脚立、、、明らかにプロばかり、、、そして線路の向こう側には黒山の人だかり。
ふと気が付くと空にはヘリコプター、、、えっ! なんと、、目の前に、、、、、、、、、、まさかここで、、、、言葉を失う。
しかし折角ここまで来たのである。自分には関係ないと言い聞かせて、一切関連するものが写らないように、LSEの通過だけに意識を集中させて撮影を終えた。
美しいSLEの姿を久々に見れたのであるが、とっても複雑な気分で座間駅に引き上げたのであった。
塩浜で開催された近鉄祭り当日、会場送迎用の列車は"つどい"が担当していたのであるが、走行アプリで確認をすると2つの団体列車が表示されていた。
一つは三両編成という事だったので、これは"つどい"に違いない。もう一つは4両編成と表示しているが詳細不明。
あおぞら号であろうと勝手に予測していたのであるが、やってきたのはなんと "楽" であった。驚きの余りしゃがむのを忘れて列車先頭に民家が写ってしまった
ものの、天気も良かったのでまずまずの記録写真を撮る事が出来た。
夕方折り返しの115フェスタ号。追っかけて列車に乗って黒姫まで着てみたのであるが、黒姫山バックの有名撮影地では正面は完全に影ってしまうと判断。
列車から見るとまだ多くの人がポジショニングしていたが、徒歩でロケハン開始。丁度バックに良さげに紅葉している木々をバックに撮影できるところがあったので
そこにて構える事に。不思議と誰も撮影者がいなくてやっぱり黒姫山バックだったんだろうかと少し心細くなったものの、結局列車が通過する頃には5名ほど
同業者の方が集まって無事に綺麗な写真を撮る事が出来た。
とうとう実現した115系の湘南色と横須賀色のコンビネーション運行。夢の競演とは言い過ぎなのかもしれないが、かつては毎日目にする単なる通勤列車で
あった115系であり、電車塗色の代名詞であったこの2色。自分たちが生まれ育った着た時代、そして成長して大人になっても、それはほぼ不変的なものとして
存在し続けたのであるが、、それは当たり前だけれども不変ではなく、当然というより順当にやって来た世代交代。
分かっていても時代の変換点をなかなかしっくり受け入れられないでいる我々オヤジ世代のモヤモヤ感じをスカッと晴らしてくれたフェスタ号なのであった。
久々に小田急沿線にやって来た。望遠で切り取る撮影地なのであるが、住宅地に柿が成っていたのでこれを絡めて広角で撮影。
まだまだ長らく活躍を続けるであろうVSEではあるが、そう思って今まで撮影してこなかったのでこのタイミングでコレクションに。
ただし少し慌てて撮影したため、構図が練れていない、、三脚を立てて落ち着いて撮影できる渋沢界隈にてリベンジを果たしたい。
今月始めに養老鉄道10周年記念イベントが開催された際の記念列車。近鉄時代のサポを掲げての運航ではあるが、、、準急あべの行きとは、、、
あまりにマニアックすぎる。なおこの他に別の編成が10周年記念サポを掲げて運行をしている。今回はバックショットしか撮れなかったので
ここには掲載せず、、またいつぞやリベンジを。