今朝、なんだか黒い服を着た子が多かった年長さん。実は昨日のお帰りの時に、「明日は書き初めをします」というお話を担任がしていたのです。そこで黒がついてもいいように、黒。他の子も汚れてもよい服を着てきたりしていました。
筆と墨。半紙と文鎮。いつもと違うこの雰囲気。ある男の子によれば、「サムライのすること」。すごく真剣なお顔で書き初めをしたのでした。
ま、中には黒が薄くなったところを二度塗りしたり・・・という「習字」というには?な行動もありましたが、それなりに楽しめた「書き初めごっこ」でした。
また途中には順番待ちの間には年少さんのかるたとりの助け手として派遣されたお友達もいて、見事にかるた遊びを仕切ったのでした。(年少さんだけではなかなかかるたはムズカシイのです。とれるけど読めないもので・・・)仕切りかたがなかなか上手で、とれない子に横からささやいてくれてとれるようにしてあげたりというワザもちゃんとするのが感心感心でした。