お正月遊びの、すごろく。数を学ぶにはとてもいいお遊びです。そして、順番を待つというのも幼稚園のおともだちには大事な経験。もちろん、勝ったり負けたりを経験するのも大切です。
今日のホールの時間には先生たちがホワイトボードに描いた辰年すごろくが登場。それぞれのクラスのコマ(マグネット)を、クラスから順番に一人ずつでてさいころをころがして、出た目ですすむというのでクラス対抗戦をしました。先生がさいころをしたんじゃ、負けちゃうかもという年長さんのご意見もありまして・・・。
簡単なすごろくでただすすむだけで、ゴールもピッタリじゃなくてok。
結果、勝ったのはなんと一番小さいクラス。そして、ビリが年長さん。まあ、簡単なすごろくだからこそ、そういう結果になるわけで・・・。たまには負けてもいいじゃないとも思うのだけど、年長さんはやっぱりガッカリ。
このボードはお部屋の時間には年少さんのお部屋に運ばれ、年少さんでの双六遊びとなりました。さて、明日は・・・。