土曜日にクリスマス会が終わりました。でも、それにはまだ続きが・・・
らんこ先生はクリスマス後の月曜日には、おきまりの「4人目の博士」のお話をします。ページェントの「イエス様おめでとう」の場面に立ち会えなかった、もう一人の博士。宝物はイエス様に捧げられなかったけれど、イエス様に喜ばれる生涯を送ったアルタバンのお話。毎年していると、心のどこかに残っているようで、卒業生が後に後にアドベントカレンダーを見た時に、「ここにもう一人隠れているんだよね」と話してくれることがあります。イエス様に喜ばれる、よいお心。クリスマスの時だけではなくて、ずっと持っていて欲しいものです。
さて、そんなシーンとした前半のホールの時間が終わると、後半は「サンタさんの持ってきてくれた袋の中身はなーに」で盛り上がります。クリスマス会の時にサンタさんが持ってきてくれた大きな袋。あの中には何が入っているのか?みんなで包みをあけていき、出てくるたびにキャーキャーワーワー。自分の好きなものが出てくると飛び上がって喜ぶ子。そしてオモチャだけでなく、毎年なぜかお部屋に飾るカレンダーが入っております。今年は「新幹線カレンダー」がありました。電車好きのNくんの目がきらり。でも同じクラスのお友達はアンパンマンやリラックマにニコニコ。これは激しい話し合いになりそうです。
お部屋の時間には、合奏もまだ楽しみました。クリスマスの楽しさはまだまだ続きます。