階段に貼った写真の数々「クリスマスむかしむかし」。そこは３つのコーナーに分かれています。
「一年前の昔」「ちょっと昔」（今の園児が小さかった頃）「ずっと昔」（みんなのお母さんが小さかった頃、そしてもっと昔）。
ちゃんと、ＹちゃんとＲくんのお母さんの写真も貼りました。わかるかなぁ・・・。そしてＴ先生がＫくんのおばさんの指揮で合奏しているという写真も・・・。ちょっとお時間がある時に見つけてみてくださいね。
クリスマス会前日。子供達の気持ちも盛り上がり、ページェントも合奏もステキな感じになってきました。お友達のこともよく見ていて、年少さんに年長さんや年中さんのページェントの役の事を聞いてみると・・・「・・・ちゃんは星！」「はかせは、・・・くんと・・・くんと・・・・くん！」とちゃんと答えてくれます。博士の服の色まで覚えているし！
さてそんな子供達の心をより興奮させるものが・・・。それは窓の外の雪。あられだったり、雨だったり、雪だったり・・・。
「雪だぁ！」「おやまが少し白くなってる！」「つもるといいね」
その横でらんこ先生は言うのです。「今日はダメ！明日もダメ。来週に降って！」。過去に何度かあるのです。クリスマス会当日朝に雪がどかんと積もったことが。そうすると大変なのです。「車が出せない」「タクシーこない」「お洋服ぬれた」（特に女の子のタイツが悲劇）「全員そろわない」・・・
だから今夜ふるのはやめて～と思うらんこ先生です。「明日雪がつもっていたって幼稚園では雪遊びはできません。だから来週降る方がいいの！」と子供達に反論。
今夜降りませんように。タイヤもまだ換えてないし・・・。寒いし・・・。
