ここしばらく、ドイツに暑さが続いている。
「私のからだは熱帯仕様」と自慢の私も、義母には負けている。
朝早くから、庭の手入れやその他でくるくる働いている彼女の目を盗み、暑さでだるくて眠くてどうしようもない私は、ソファの影で熟睡したりしている。
ああ、ドイツにも夏がある~
義父は雨どいの修理を頼んだ。
午後の暑い時間に職人一家がやってきて仕事をしていた。
悪いねぇ~暑いところ~
と、ねぎらいの言葉をかけたかったが、今のドイツ語力じゃあせいぜい、
「写真とっていいですか?」
ぐらいで、なさけないことこの上ない。
普段、あまりサンダルなど履かないのだが、熱帯仕様のはずの私の足も蒸れはじめてきた。
で、急きょ、セールを始めた靴屋にいった~
義母も一緒に~
義母とわたしの意見が一致した二足を買った。
左の茶色は20ユーロ(約3300円)、右の黒は10ユーロ(約1700円)
私の知る限りではたいていのドイツの家の中は外で使う靴と家の中のものを分けている。
うちもそうで、脱いだ靴は玄関の隅に置いておくのだが、義母はそれらをよく見ている。
で、彼女に気に入らないサンダルを買うのが恐ろしく、一緒に行った次第。
夜九時を過ぎた今、湿度の低いここはすぐに過ごしやすくなるので暑さで寝不足になる心配は無用・・・・
なんだけど、やっぱり、明日の午後も暑さで眠くなっちゃうかも~
あしたはどこで隠れて寝ようかぁ・・・
ある意味羨ましい。
でも、暑くて蒸すのは
たまりませんな。
大きなお家がすてき
屋根についてるのは、ソーラーシステムですかい?
って、何故江戸っ子に…
白い家に青い空 夏が伝わって来ます。
こちら、まだ梅雨あけません。
晴れても 何かすっきりした空でないです。
暑いとほんと日中はごろごろ、
体が休息を要求してるのよ。
眠い時は大いに寝るべし!
私など、夏は自分との戦い!
タオル首に巻いて、体張って働きま~す
それにしても、サンダルのお値段、我が地域のスーパーと
あまりかわらないです。
茶が りすさんの?
昨夜大量の雨が降ったけど、さらに暑さを増した様子(涙)
湿度の高さ、、、考えたくない!
猫のように、家の中の涼しい場所を探してウロウロです。
りすさんちは広いので、色々寝る場所(爆)がありそうでいいですね~
というか温度よりも湿度の問題??
とにかく暑いです~~。
このじっとり感がたまらない。
ドイツにはないんでしょうね~このじめじめじっとりじわ~~とした暑さ。
うらやましいなぁ・・・。
今朝方、集中爆撃放下かっ!?っと思うほどの雷が
「ドガラガッタ~~~」っと鳴り響き
今朝は青空満開の夏が来た
あづい。何もする気が起きん。
夕方になると涼しい風が吹き良く眠れた北海道が
懐かしい~~~
しかし…君のところの義母様はよく働くの~~
きっと彼女の辞書には
「お昼寝」「ダラダラ」「ズルズル」
な~んて言葉は無いんだろうの~~
どのくらい寒くなるのでしょうか?
雪などは降るのかしら?
日本で知ったのですけど、ドイツはソーラーシステムを一般家庭に普及させるのにいろいろやったそうな。
うちのはちっちゃいですけど、屋根全面につけている家もたくさんあります。
冬はいいかもしれないけど(ここの冬はほとんど曇り)、夏場に熱湯がそんなにあっても無駄じゃない?と思っちゃう~
うちの小さいのも、夏は熱湯をバンバン作るのでなんだか逆に、もったいない・・・
あ、もしかして、きれいなスカーフのような柄のタオルですね、広告入りの白いやつ、ではなかった~
ドイツの物価については、日本から来たほかの人たちのブログを読むと「あまり変らない」という意見が多いです。
私から言わせると、1ユーロ170円はちょっと高いです。夫に言わせると、日銀がわざと円を安くしてヨーロッパに輸出をして稼いでいる、とのこと・・・そうなのかなぁ~
このサンダルは50パーセント引き、と30パーセント引きになったものです。
両方とも私の。
義母はおしゃれで、私の服などにも結構チェックを入れるので、ちょっと気を遣い、一緒に行ってもらいました。
関東より、関西のほうが気温が高いようですよね。
実家にいたとき、関西がうらやましかったのを思い出します。
関東より西なので夏場は8時ごろまで明るい、と読みました。ああ、夏はちょっと大変でしょうね。
猫が涼しいところを探してうろうろ、りすの私もやっています。
ただし、飼い主様(義母)が呼んだら聞こえる範囲でごろごろする場所を確保します。
湿度の違いは大きいです。
日陰に入ると、涼しいことが多いです。
よって、一般家庭に冷房設備はありません。
あ、扇風機ぐらいはあるみたい。
店舗にもないところがあって、場所によってはムンムンと暑く、従業員がかわいそうに思うくらいです。
冷房が要らない、エコ生活~
と言いたいところですが、冬場には灯油をバンバン使います~
ヨーロッパ人は関東以西で生活するのは大変みたいですよ~
満天さんと同じですぅ。
義父は義母に、
「スペインにはシエスタ、という言葉があるけど、知っている?」
などという会話をしていましたね。
妻よ、もっと休め、という意味なのかな~
ところで、わたし、クラゲ部長の気持ちがよくわかります。
ダンボールでなく、毛布持参で出勤するかも。