雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

バラ 3月半ば

2018-03-18 06:49:01 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★春の日差しになって、2月まで眠っていたバラの芽も一斉に動き出した。

 今は新葉で、病気もないし一番葉が綺麗な時である。

 今年は 木バラは少し深めの剪定をしたのだが、問題なかったようである。

 

    

 

  今は未だ背は低いが、大丈夫枝は伸びて大きくなる。

 

 

   蔓バラも 元気な芽から、もう葉になっている。

  この時期は、1日で形が変わるほどの生育ぶりである。

 

     

 

   

 

  ちょっと離れて写すと、こんな感じだが、

  五月には一面 薔薇で埋まることを期待したい。

 

  

 

    アンクル・ウオルタは、延ばすだけ伸ばしたら、右左に分かれて全長10メートルにもなっているのだが、

   壁が見えなくなるように枝を引っ張っているのだが、『思い通りになればいいな』と思っている今どきが一番楽しい時期である。

 

   

 

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私の定年後の生活 75歳 2008年

2018-03-17 08:26:29 | 自分史

★ Mixiや『ひょこむ』といったSNSで繋がった仲間たち、そんな前年度の動きを背景に、この2008年は具体的に活動する『イベントの年』となったのである。それは4月に三木山森林公園で開催した『どこ竹の竹とんぼ』と 5月末と11月に開催した『ミニSL鉄道フェスタ』であったと言っていい。

この年あたりからはブログに写真なども残されているのでそれをご紹介しながら思い出してみたい。

 

★ まずは、『どこ竹の竹とんぼ』だが、この年の2月に書かれた堀池さんのブログだが、前年の7月にひょこむの中のブログに私が『コメント』したことから始まっているのである。

    http://blog.livedoor.jp/sukoya2008/archives/665978.html

 

   

 

そして私は、2月の末にこんなブログをアップしているのである。

 

竹とんぼの不思議な集まり

すこやさんのブログの読者からのアクセスがあって、すこやさんのブログを見つけた 

そこになぜ私とすこやさんが繋がったのかが正確に書かれてある。・・・・

1.地域的には、東京、三木、神戸、加古川、明石の人たち広い範囲に。
2.定年後の年寄り、サラリーマン、一般人、議員さん、役所の職員、JCの若手など。
3.小学生から20,30,40,50、60、70代まで。
4.主催、ひょこむのコミユニテイ「どこ竹の竹とんぼを飛ばそう会」ひょこむに入れば、何時でも、誰でも参加できる。
5.講師、どこ竹@竹とんぼ
6.三木山森林公園、肥後の守、JC、三木市、教育委員会なども協賛。
7.連絡などひょこむのシステムで。一切お金など要りません。だから成り立っている。
8.ネットの上での繋がりで、会ったことがない人同士が、連絡し合って実現に。
9.みんなメンバーの紹介で新しい輪が出来るのが楽しみ。

このプロジェクトのきっかけは、近畿MFJふれあいミーテングで山本隆君と会って、竹とんぼの話をしたのがきっかけである。総勢70人以上になるのだろうが、ホントに珍しい人たちがヨコ一線に集まるのである。盛況になりそうだ。・・・

 

★ 大成功だった。

こんなどこ竹でした』とこんなブログをアップしている。

  https://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/d9f13f2422e6e5ae5d771fb4dfbe91bb

 

  

   

 この『どこ竹の竹とんぼ教室』に参加してくれた人、山本隆・草間透・登山道夫さんなど今でも繋がってるし、三木市役所の職員さんたちも部長さんも課長さんも、ひょこむの和崎宏先生も、参加して頂いた懐かしい『イベント』だったのである。

 

 

★もう一つのイベント、『ミニSL鉄道フェスタ』は、10年経った今もこんな形でメリケンパークを会場に、川崎重工業のカワサキワールドの人気の定期行事として定着しているのである。

    

 

 

この話の経緯は

● カワサキJSの福井昇くんは大の鉄道マニアで、今は廃線にはなっている『ハーバーランドから灘あたりまであった鉄道を復活して汽車を走らせたい』ので、管轄の神戸市に顔の効く『田崎さん』に繋いで欲しいというのである。

● 灘まではダメでもハーバーランドからカワサキワールドの1キロぐらいなら何とかなるかなとは思ったのだが、一気にそんなことを言ってもダメだから『ミニSL』でも走らすことから始めたらということで、1月30日に、私と福井昇くんと、小川優くんとで田崎雅元川重会長を訪ねたのである。すぐ田崎さんは動いてくれて、翌日田崎さんと私で神戸市の副市長を訪ねたのである。

●神戸市はまずは『ハーバーランド』ではなく、『神戸フルーツ・フラワーパーク』の方で客集めにやって頂けないかということで、5月末に2日間『神戸フルーツ・フラワーパーク』に全国から50台のミニSLを集めての実施となったのである。

●当日はテレビカメラも来るほどの、大盛況だった。

  

 

 

 

 

●川重の鉄道友の会のメンバーも協力してくれて、今もFacebook で繋がってるカワサキワルドの吉田 高広さんや神戸市の藤田 修司さんともこの時からのお付き合いなのである。

 

  

  

 

 

★そしてこの年11月には念願の神戸ハーバーランドの『カワサキワールドの前の広場』での開催が実現するのである。

神戸フラワーパークの時は、お客さんが多すぎて『すべての方を乗せきれなかった』ので、ハーバーランドではカワサキワールドの入場券の半券を『乗車券』としたのである。

このイベントのスタートから何年間か軌道に乗るまでは私もその仕組みの創造に真ん中で手伝ったし、それを後押ししてくれたのは当時の田崎会長なのである。

そんな『最初に井戸を掘ったメンバーたち』を紹介したい。

 

まずは『言いだしべえ』の福井昇くん、自宅の庭にもレールが敷いてある鉄道マニアなのである。

この人が私に言ってこなければ、このイベントはなかっただろう。 ちなみに福井昇くんが現役時代手伝ってくれなかったら『カワサキのJSの世界展開』もなかったかも知れない。当時川重の中で JSに乗れるのは単車ではなく発動機事業部の福井昇くんだけだったのである。それを私が発動機の藤川哲三さんに頼んで貰い受けて、単車でのJS事業展開となったのである。さらに言えばその当時川重のメンバーでJSに乗れたのはKMCの社長をしてた若き田崎雅元さんの二人だったかも知れないのである。

そんな関係だったので、私も福井くんも田崎さんに頼みやすかったのである。

 

  

 

     

 

 そして全国のマニアたちを纏めて連れてきて頂いたのが、内山さんなのである。

 

   

 

 川重の中で、そのスタートから手伝ってくれたのは『吉田高広・古橋賢一さん』 である。

 吉田高広くんは、今でもカワサキワールドの担当だし、このイベントの担当でもある。

このイベントでの一番問題であった『500メートルのレール』を作ってくれたのが古橋賢一さん、その大量のレールの保管や運搬は川重の或る部門が協力してくれている。そんなみんなの協働で、このイベントは成り立っているのである。

 

  

 

 スタートから手伝ってくれた田崎さんは、カワサキワールドを社長時代に残しているし、このイベントにも最初から協力して頂いた。

 頼みに行った翌日に動いてくれて、神戸市の副市長に会ってこのイベントはスタートしたのである。

 

   

 

  2008年、10年前は私はこの二つの『イベント』に係きりだった年だとも言えるのである。

現役時代から、レースに始まって、モータショーも担当したし、後半は『ケイ・スポーツ・システム』という『遊びのソフト会社』を立ち上げたり、『イベント』については結構自信もあるし、手掛けたイベントは全て『大成功』だと言ってもいい。

そんな傾向は定年後の75歳を過ぎてからも続いて行くのだが、これはその初年度だったと言ってもいいのである。

 

  

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高速道路  雑感

2018-03-16 07:34:32 | 発想$感想

★ 次の日曜日に、工事中だった『神戸と高槻間の高速道路が開通する』と言うニュースが流れた。

 

     

 

今は日本国中高速道路網が張り巡らされていて、関西でもこのような高速道路網になっていて、それは年々充実してゆく状況なのである。

 

     

 

 ★ 私自身は車の運転は好きだし、地理が好きで道路がどこからどこまで走っているかということにも、他人並み以上の関心がある。

日本の道について結構詳しいのは、日本の全都府県のうち沖縄を除いては全て自分でハンドルを持って走ったし、特に東北・北海道については、夫々4年・2年と担当していて、地元の人以上に道には詳しいかも知れないのである。

 川崎航空機工業が『二輪事業』を実質スタートしたのが昭和36年で、本格的に事業展開をやり出したのが、昭和38年(1963)なのだが、その当時の会社の勤めでは車に乗って自分で運転して動くなど考えられなかったのだが、突如二輪事業をやり出して、各地の販売店訪問やその年始まった『ファクトリー・チーム』でのレース展開など『クルマの運転』が必要に迫られて私は免許を取らざるを得なかったのである。

その当時の日本はどんな状況かと言うと、運転免許を持っている人など珍しかったし、ましてや自分で車を持っている人は100人に1人いるかいないかの時代だったのである。

 そんな時代だったのだが、各地で展開されるMXレースの現場に行くには車やトラックは必需品で、当初は会社の運輸部のトラックで運送などしていたのだが、そのうちに担当はみんな免許を取って自分で運転することになったのである。特にロードレースをやり出したのが昭和40年で『鈴鹿サーキット』に出向くことが多くなり、出来たばかりの『尼崎ー栗東』間の高速道路を走ることになったのである。『名神高速』として完成したのは、1965年(昭和40年)7月に『尼崎ー名古屋』が開通して、これが日本で唯一の『高速道路』だったのである。

 そんなことから、私が車の運転免許を取ったのが昭和40年6月(1965)で、名神高速の完成 と同時に私の車の運転が始まっているのである。ちなみに、鈴鹿サーキットが出来たのは昭和36年で、その年の夏、看板の件で鈴鹿サーキットを訪ねたことがあるのだが、その頃は未だ高速道路はできていなくて、栗東を通って延々と地道を走って大変だったのである。レース関連で鈴鹿を訪ねだしたころは、栗東までの高速は出来ていたのでよかったが、それでも栗東から鈴鹿までは鈴鹿峠もあったし、今の倍ほどの時間が掛ったのである。

 

★今の人たちには全く経験のないような環境だったのである。

私は昭和42年からは、レースを離れて東北6県の営業担当になるのだが、東北6県の幹線道路は舗装されいたが、仙台―山形や盛岡―秋田の山越えは未だ『砂利道』だったのだがそんな道を自分で車を運転して走り回っていたのである。

当時、道はなぜか関西の方が進んでいて、東名高速道路は1969年(昭和44年)5月に全線開通したのだが、私の東北時代は未だ開通していなかったので、仙台ー明石間1000キロを名神以外は全て地道で、静岡あたりで1泊して長距離を走ったりしていたのである。

昭和45年からは、大阪に異動してそこを拠点に近畿・中部・東京を担当することになるのだが、その頃は東名高速もできて、名古屋には殆ど車の異動、東京もたまには車でということも多かったのである。

一言でいうと東京オリンピックを契機に、新幹線も走ったし、東京に高速道路も出来たし東名高速も開通して、『新しい日本の交通網』がスタートしてゆくのである。そういう意味では、私は高速道路の恩恵をいろいろと『肌に感じて生きてきた世代』と言ってもいい。

当時、英国の舗装率が100%に近いと聞いて、『日本はとてもそうはならないな』と思っていたのだが50年経った今は「砂利道」が珍しい環境になっているのである。

 

★ 私が自分で車に乗って動き回っていたのは、このころまでで、未だ日本には名神と東名高速道路しかなかったのだが、いまはこんなに網の目のような状況になっている。

 

  

 

尼崎―栗東間が開通した昭和38年(1963)から、55年の歳月が流れているのだが、この50年もの間に日本も変わったものである。

名神高速が出来たころは、殆ど車は走っていなくて、カワサキの二輪の開発テストなども特にA1などは名神で、それも金谷秀夫や歳森康師などのライダーも手伝ってやっていたのである。今では考えられないが、当時は二輪の走行テストも十分できたほどガラガラのそんな時代だったのである。

 

冒頭の神戸―高槻間の道路も宝塚あたりの恒常的な渋滞解消の目的が大きいのだと思うのだが、地図で見る限り高槻まで直線だし、こんな道が出来ると、三木ー京都なども1時間も掛からないのだが、日本の場合は高速料金が要るし、京都などは駐車料が高くて車での移動は、とても現実的ではないが、高槻は一時住んだことのあるまちだし、道だけは機会があれば一度走ってみたい道ではある。

いつの日にか、アメリカのように料金無料の『フリーウエイ』になる日が来るのだろうか?

 

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松坂大輔 何勝する?

2018-03-15 06:56:53 | 発想$感想

★『松坂世代』と言う言葉があるが、甲子園球児のファンとしては、私も『松坂世代』で高校球児に愛着を持っていたのも、『松坂世代』ぐらいまでで、それ以降はそんなに関心を持たなかったのはなぜかな?

と思ったりするのだが、『ハンカチ王子』と持てはやされた斎藤・田中の時代も記憶にはあるがファンとは言い難いのである。

そういう意味では、今年の中日の松坂には、大いに頑張って欲しいと思っている。

 

 Yahooの意識調査で、

 

   

 

  と言うのがあったが、ホントに何勝できるだろうか?

 今の投票状況はこんな感じで、『1~3勝』が一番多いのだが、先発なら5回を投げねばならぬので、こんなところがやはり妥当な線かも知れない。

 『1軍で登板できない』と言うのはないのだろうが、プロの公式戦の1勝は、そんなに簡単ではないことは事実だろう。

 

 

   

 

 

  

 

  昨日は3回を投げて、3安打2失点はまずまずだとは思うが、『3四球・2死球』が頂けない。 

松坂はそんなに投球が乱れたりはしないという『イメージ』があるのだが。こんな『四死球』さえなくしたら大丈夫なような気がするのだが・・・・

 セントラルの開幕戦は、3月30日だというので、もう2回ぐらいオープン戦での登板があるのかも知れぬが、頑張って欲しいと思っている。

 3勝以上もするようなら、人気は相当なものだから興行的には貢献するだろうし、中日だけではなくて『野球人気』にも大いに貢献することになるのだろう。

 私は期待を込めて4~6勝としておこう。

 

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森友学園問題  雑感

2018-03-14 05:43:43 | 発想$感想

森友学園問題から、私は昨年『忖度』と言う言葉を初めて知ったのだが、最初の段階から『忖度』は間違いなくあったとは思っていたが、昨今のマスコミが取り上げている『改ざんの中身』は、これは度を越していて、まさにビックリ仰天のレベルだと思う。

 物事、いろんなことから、ちょっとやりかけたら『止められなくなって』こんな結果になってしまうのだろう。

 財務官僚と言う『エリート官僚』が『確りと忖度する』から段々とひどくなってこんなことになってしまったのだろう。

 『真相究明』が与党からも閣僚からも、経済界からも言われているが、果たしてどこまで明らかになるのだろうか?

 

    

 

★ ホントに真実がどこまで明らかになるのかは不明だが、『真実』と言うのがいろんな段階で、いろんなレベルで現実には行われて結果、今のような状態になってしまったので、その時期別に「同じ忖度」でも中身とレベルが違うのだと思う。

 

森友問題は、時期的に言うと

 A  何も表には出ていなかった森友学園から申請が出てた時期 (2013~2016)

 この時期が結構長いのである。この時期から『官僚の忖度』があったこと間違いなくて、その結果が朝日新聞の報道に繋がるのだと思うが、その時のレベルは今の「公文書改ざん」などのレベルではなかったはずである。

    朝日新聞が土地の価格などで、森友問題を取り上げ表に出した時期 (2017年2月)

この問題が表に出たのは、発端となった報道をしたのは朝日新聞だが、その前にこの件を調査していた豊中市議の木村議員が情報開示を求めて訴訟を行っていたのを朝日新聞が報道したことで始まっていて、それが2017年2月のことである。

 

 C それが表面化して国会問題となった時期 (2017)

 野党の追及に対して安倍さんが『もし関係していたら総理を辞める』と言って以降の国会で議論されだしてからは『忖度』をする人のレベルも質も、全然異なった次元になっていったのだろう。

 

この一番最初の A の時点、もうずっと以前の2013~2016年あたり森友学園が土地の賃借から土地購入と言う段階で籠池理事長が動き始めた時点から、森友学園と政治・政治家・安倍夫人などとの関係は解っていた筈だから、財務官僚にそれ相応の『忖度』があったことは間違いないのである。

普通に考えて、総理夫人が関わったり、籠池さんの役職などでの政治家との関係を見ると、普通の役人なら『普通の忖度』をすることは容易に想像できるのだが、どんどん表沙汰になり問題が大きくなったので、それに比例して『忖度のレベル』も大きくなっていったのだと思う。

 

★この問題の最初からの問題点は、そんな『忖度』をした官僚の体質であって、今は拘留の身の籠池さんではなかったのではと思ったりしたのだが、国会で取り上げられるようになり、『総理の答弁』などから、忖度のレベルもどんどん上がって、佐川局長の答弁となり、さらにそれらを『忖度』した結果が、今回の大きな『改ざん事件』になってしまったのだと思う。

だから、真相究明と言ってもなかなか、ムツカシクて野党などはホントに『真相究明』を願っているのか『政治問題化』しようとしているのかと言えば『後者』だろうから、問題は段々とややこしくなってしまうのである。

 

それにしても、なぜ財務官僚は、こんな『忖度』をするのだろうか?

エリート官僚』ほど、自らの出世など『自分の身』が可愛いのだと思う。

野党』にしても『財務官僚』にしても『政治家』も、もっと本質のところでの『体質転換』が出来なければ、この問題の『本質的な解決』にはならないのではと思ったりするのである。

 

     

 

この件で一番 『貧乏くじ』を引いたのは「籠池理事長」ではないかなと思ったりするのである。

それと佐川局長も、折角の『国税局長』と言う栄転の職位を失ってしまったのである。

 

 森友学園問題が、ホントに本質的な構造改革に繋がらない限りは、そんなに大した問題でもないのかも知れない。

日本にとっては、『北朝鮮問題や拉致問題』 にもっと注力すべきだと思ったりするのだが・・・・

 

 

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ネットの不思議な現象

2018-03-13 06:20:55 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

ブログ・ツイッター・Facebook・Instagram などなどネットはいろいろやってるし、1日の中でそれに掛ける時間も相当長いのだが、ネットの世界はいろいろ不思議なことが起こる。

それには『いいこと』も『悪いこと』もあるのだが、まず『いいこと』から・・

 

● ブログ

 ブログをスタートしてから12年目に入った。一時はいろいろとやってた時期もあるが、今は goo だけに絞って、殆どは前日に書いて翌朝にアップし、Facebookに殆どそのまま転写し、ツイッターで流すようにしている。

gooのアクセス解析では、このように時系列に毎日の『訪問者の数』と、その人たちが見た『ページ数』が出る。

 

   

 

 訪問者は大体が600~700人で、たまに1000人を超えたりするのだが、この10日間ほどは、800~900と200人ほど増えてるし、それ以上にご覧になったページの数が、2000ページ台だったのに、5000ページを超えたり6000ページになったりしているのである。

 訪問者数は、突如1000を超えることはよくあるのだが、ページ数がこんなに高い水準で推移するのは、初めてのことである

 なぜ、そんな現象になっているのか知りたいのだが『それはよく解らない』のである。

 不思議と言うほかはない

 

 

● ツイッター もスタートして以来、毎日1000人ほどフォローすることを続けていたら、フォローした方からの『フォロ-返し』があったということだけで、今は60万人を超えるフォロワーとなっている。

 twolog ではこのようにちゃんと分析して記録してくれていてなかなかいい。

 スタートは2009年12月5日、ブログよりは約3年あとである。

 

   

 

  こんなことを勝手に分析してくれるのがネットの良さだと思う。

 

   

 

どのようにフォロワーは増え続けてきたのか?

20万人まで、40万人まで、60万までと幾らか増加率は緩やかになっているが、ほぼ1直線に増え続けてきた

ただ、このグラフを見ても、一挙にフォロワーが落ちている時があるのだが、その『減り方』は半端な数ではなくて1日に『何千人』ものフォロワーが減ってしまうのである。

 コレ、どうしてだと思いますか?

  

    

 

それが先週また起ったのである。

613099人まで行っていたのが、翌日609171人と一挙に3928人減ってしまったのである

そんなことが過去何回かはあるのだが、いつもちょっとがっかりはするのだが『気を取り直して』また頑張っているのである。

 

なぜそんなことが起こるのか? 不思議である。

 

 

 それは兎も角、ツイッターのフォロワ―の数は、有名人は勝手にみんながフォローするのでトランプさんのように35人しかフォローしていないがフォロワー数は48百万人になったりするのだが、一般人はフォロー数を増やさない限りフォロワーが増えたりはしないのである。

 ちなみに日本人の一般人で、私は全国で何番目かと言うと18番目だから結構上位にいるのである。

 兵庫県では今のところ第3位だが、一般人では『だからこそ@神戸』さんは全国第1位なのである。

ヒカル』さんは私は知らぬがフォロー数95人で99万人だから有名人なのだろうから一般人では第2位、

 論理計さんは全国第19位の一般人の方で半年前は私の前の18番目で私は19番目だったのである。

 

  

 

 そういう意味では、全国20位までに3人は行っていて、兵庫県はツイッターの一般人は結構な高レベルなのである。

 

★ これは単なる一時的な不具合かも知れぬが、Instagram の私のページは現れるのだが、

 

   

 

  ● コメントが入れられないし、 Instagram をクリックしても、こんな画面が現れてしまうのである。

 

    

 

 なぜかな?と思うがよく解らない、これもネットの不思議な現象なのである。

 

 

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

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トランプさんの Twitter

2018-03-12 07:08:36 | 発想$感想

★ トランプさんの Twitter は有名で48百万人もの人がfollowしている。

  https://twitter.com/realDonaldTrump/following

 

   

  

  私も一応はFollowはしていたのだが、英語は読めば何とか解るがやはり英語では読みづらい。

  と思っていたら、トランプさんのTwitter の日本語訳版に出会った。

       https://twitter.com/Mishimadou    Donaid Trump 日本語訳 さんである。

  followerが3万人もおられるので、人気のツイッターだと思う。

  早速私も followした。  やはり 日本語ならスーッと入るのである。

  お蔭様で、読む気になれたので、多分毎日でも見ることになるだろう。

 

   

 

 

 

 

★こんな感じの翻訳である。

 そんなにムツカシイ英語ではないのだろうが、翻訳がないとどうも解ったような気がしないのである。

 

  • 北朝鮮の指導者が非核化とミサイル発射の停止に向けた協議のため私と会談したいと伝わってから最初の数時間、マスコミは驚いておったな連中は信じかねていた。だが翌朝はまたフェイクニュースだ「だから何」「誰が真剣に受け取る」と、こうだ

   

  

  • 安倍総理と話したが、彼は北朝鮮との協議に非常に前向きであったまた貿易の改善に向け日本を開放することについて話した アメリカは現在1000億ドルの貿易赤字を抱えていて、不公正もしくは維持不可能だが、すべて解決されるだろう

     

 

 進行中の北朝鮮との交渉は非常に重大であり、もし妥結すれば、世界にとり大変よいことだ時間と場所は今から決定する

 

   
 
 
  
★ それにしても、トランプさん大統領という激務なのに、よくこれだけいろいろと発信するなと思う。 
 
 私自身も、ツイッターはやってるが、1日に1回か2回しか、呟けない。
 
 ご自身で発信するのか、喋ったのを誰かがアップするのか?
 
 いずれにしても、スゴイなと思っている。
 
 
 
そのツイターを、すべて日本語に翻訳して流す、 https://twitter.com/Mishimadou    Donaid Trump 日本語訳 さんもスゴイなと思っている。
 
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トランプさん  雑感

2018-03-10 11:06:32 | 発想$感想

★この1両日 アメリカ大統領のトランプさんが注目である。

トランプさんの評価は今は一体どうなのだろう?

私は2年前の選挙以前から一貫してトランプさんに好感をもって注目しているのだが、このブログに新しく『トランプ』というカテゴリーを作ってみた。

今までに 2016年に3回、 2017年に2回、 今年になって1回、トランプさんについて書いている。

そして今回が7回目である。

 

★一番初めの投稿は、2016年2月27日だからもう2年も前の選挙が始まる前なのだが、こんなことを書いている。

 

アメリカ大統領選挙 トランプ』と検索するとこんなページが現れる。

https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#q=%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%E9%81%B8%E6%8C%99+%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97

 暇に任せて、いろんなページを読んでみた。

『トランプ氏』の発言や行動は、まさに異質極まりなくて、よく解らないアメリカ大統領の選挙制度だが現実に三連勝中で、ごく最近では現実味を帯びてきた、大統領選「ヒラリー対トランプ」』などと言われている。

   

 

確かに変わってはいるのだが、結構逆境にも強い運みたいなものも持っているので、『ひょっとすると、ひょっとするのかな』と思ったりしている。・・・

 それにしても、『アメリカはスゴイな』と思う。こんな候補者が出ること自体が驚きだし、『それを支持する』人たちもいることが現実なのである。いずれにしても、今の『オバマ』さんのアメリカからは『一変したアメリカ』が出現しそうな雰囲気になってきた。

それがいいのか?悪いのか?そのあたりについては、全く解らないのである。

 

などと書いているが、何となく好意的に見ているのである。

 

 

★2回目の投稿は2016年の11月6日で、投票日の2日前、NHKの報道番組を見ての感想である。

 

もう目前に迫ったアメリカ大統領選挙だが、この期に及んで全くわからない状況になってきた。

今11月5日、土曜日9時NHKは『特別番組』組んでいる。それを見ながらこのブログを書いている。

建前だらけの今の政治はもういらない』というトランプさんの主張は、オバマとはまた違った『チェンジ』という主張を熱烈に支持する人たちがいるようである

・・・『グローバル化』に取り残されたアメリカの『白人中間層』がかっての『強いアメリカ』にチェンジすることを夢見ているようである。・・・そんな白人中間層の支持だけではなく、トランプの選挙参謀は綿密な独特の戦略をとっているようである。従来投票に行かなかった層へのアプローチを行い、そんな層の掘り起こしに成功していると指摘している。

 

このような論調で始まった50分のこの『NHKの特集』はその殆どをトランプ側から見たものになっていた。

まるでトランプの当選を確信しているかのように私には覚えた。

この特集を担当したのは、かってのNHKの9時台を担当した大越健介さんだった。

 

  

 

・・・・・・・人種差別』を公に喋ったトランプにより、今まで抑えられていた『白人中間層』がそれまでの不法移民や不法麻薬などに対しての鬱憤を一気に吐き出したような現象のようである。

それはアメリカだけでなくヨーロッパの移民問題でアタマを痛めているイタリヤやフランスでも支持されているし、もしトランプが敗れても『トランプ現象』世界の大きな潮流になっていくだろうというヨーロッパの人たちの意見で番組は終わっているのである。

 

  

★そして3回目が選挙が終わって、トランプさんが勝利した11月12日である。

 
・・・・私は何となく、選挙の後半から『トランプが勝つのでは』と思っていたのだが、今は『トランプが勝ってよかった』と思っている。
 
今回はマスコミは「トランプの勝利」を予想できなかったのだし、特にアメリカのマスコミは100社のうち2社を除いてすべてが『クリントン』を応援していたのだから、間違いなくマスコミも『敗者』なのだから、もう少し「謙虚な反省のスタンス」があって然るべきだと思う。権力や、自らの利権ばかりに注目して、本当の末端を視野に入れない」スタンスが今のマスコミにもあるように思う。

そんな現在の政治や社会構造に不満を持つ、Silent majorityが、『モノを言った結果』が今回の『トランプ大統領実現』なのではなかろうか?・・・・

今回の『トランプの勝利』を何となく感じたきっかけは、『NHKの大越健介さんの特集』であった。数ある選挙特集の中でも際立って『差別化』されていて、まるでトランプの当選を確信しているかのように覚えたのである

 

その他・・・・いろいろ調べたら、GIGAZINEの特集ではFacebook から 圧倒的なトランプ勝利を予言していたのである。これを見て、私は『トランプの勝利』のほうに傾いたのである。

 

  

さらにツイッターのフォロワートランプがクリントンを圧倒していたのである。ちょっと調べると解ることなのに、なぜそんな情報が表に出ないのだろうか? クリントンを勝たせたいマスコミが敢えて報道しなかったのかも知れない。

選挙予想』が昔ながらの電話でのアンケートが主のようだが、ネット社会の現代なのにネットを無視した『そんな時代遅れの対応』だから『時代遅れの発想』になってしまうのである。評論家の人たちも、『トランプ勝利』を予想した人は皆無に近い状況で、学者先生ですら・・・・ せめてGIGAZINEがこんなことを言ってるよ、ぐらいの解説があっても然るべきだと思ったりしたのである。一言で云えば、アタマがいいだけで『マーケッテング・マインド』が皆無なのである。

 トランプ』さんは、実業家リーダーで、失敗も経験した成功者なのである。リーダー経験のない政治家よりは、リーダーシップのある素人のほうがよほどマシである。『政治の素人』のほうが『いい発想』が出るのだと思う。・・・

  

★これが 2016年度に3回発信している『トランプさん』関連だが、2017年以降については若しご関心があれば、 

トランプ・カテゴリー』を創ったので、そちらでお読み頂きたい。 

 https://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/c/5237fec2dc39acc2142559892badd94b

  

トランプさんのツイッターの日本語訳版があるのをご存じだろうか?

     

   

 

 『時間と場所は今から決定する』とあるがが、果たしてどこになるのか?

日時は兎も角、場所が日本にでもなると、核だけでなく『拉致問題』も、当然のように話せていいと思うのだが・・・

安倍さんどのように動かれるのだろうか?

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私の定年後の生活 74歳 2007年

2018-03-10 06:32:09 | 自分史

★2007年74歳になった年だが、この年から私の新しい人生が『実質的にスタート』したその初年度だったと言っていい。

 今までの人生73年と全く違ったそんな生活が始まったのである

  

この年から私の当用日記は、今までの3年連続のものから新しく『大型5年当用日記』に変わったのだが、そのスタートにこのように記述しているのである。

この日記最後まで書けるであろうか? 今と同じぐらいの元気さで書き終えたいと思う。昨秋9月9日にスタートしたブログは、果たしてどのように推移するのであろうか? いろんな新しい人との出会いが楽しい。今年もまた新しい人の出会いがあるのだろう。・・・』

今思い返してみると、74歳の頃の方が将来5年先に一体どんな感じになるのか、全く予想が付かずに心配していたように思うのである。それから11年の年月が流れて、後期高齢者になってからの生活にも慣れて、『老い』と言うものの進行も鍛えさえすれば、それほど衰えることもない現実を経験した今の方が何となく、『何とかなるようになる』と言うようなところがあって、あまり心配もしないようになってしまったのである。

 

前年ブログを始めて、このネットの世界と言う『新しい世界』の全く予想もしない『数々の現実』が目の前に現れ始めたのである。

前の年の9月にブログを始めたら、11月には思いもしない『樋渡啓祐武雄市長』と突然出会って驚いていたら、年が明けて2007年には初めての経験の連続で、その一番最初が、『ブログへの写真の貼付』だったのである。

元来、私は全くの技術オンチだから、ネットの世界の新しいことなど、自分ではなかなかできなくて、当時はリンクを貼ることも、写真の貼付なども全く未知の分野だったのだが、たまたま正月に遊びに来ていた息子の方の孫の仁に写真の貼り方を教えて貰って、下の写真が私のブログの記念すべき最初の写真なのである。

その時はまさに天にも昇るような気持ちになったことを今でもよく覚えているのである。

 

         

 

  これは後、Snipping Tool が使えるようになってからの写真だが、日時にあるようにまさしく2007年1月1日のブログなのである。

 

★ こんな写真や、リンクなどと言うネットの技術的な経験も初めてだったし、今まで何の関心もなかった『三木市政関連』では、市長メールでいろいろと提案したら、逆に頼りにされてしまって、三木市長の薮本吉秀さんから、『2月1日に会いたいと』いう申し出を頂いたりして、当方からは三木市役所の若手の方ともお会いしたいと申し入れたら、16人もの有望若手職員の方が集まって、『三木のイメージの向上』に関しての座談会のような雑談会があったりしたのである。

この時、お会いした若手の方たちとは、その後何年も継続して、いろんなことをやるきっかけとなったし事実いろんなことが起きるのだが、三木市長さんからは、その時にはすでに私とは繋がっていた、佐賀県武雄市の樋渡啓祐市長と繋いで欲しいということになり、薮本市長が2月14日に武雄市を訪ねられて、三木市と武雄市は提携関係となり、職員の相互乗り入れなどが実現したのである。

こんなことになったのは、かって樋渡さんが市長公室長をされていた『高槻市のやり方』を『三木市の市長メール』でつぶさにご紹介したからなのだが、そのご本人の樋渡啓祐さんとは、5月28日の樋渡武雄市長の三木市訪問の時に、私も初めてお会いすることになったりするなど、予想もしないようなことが続いたのである。

 

★ブログをスタートしたことで、その中で取り上げた『カワサキ単車の昔話』は単にユーザーだけでなく、専門紙のネットなどにも取り上げられて訪問者も増え、いろんな二輪関連の方たちと繋がったのだが、中でも 三木市のアネックスパークを舞台に、ヴィンテージモトクロスイベントON ANY SANDA を主宰されている方からのコメントで、旧い昔のレースライダーたちとも再会することになるのである。

 モトクロスということで永く疎遠になっていた、山本隆くんとの再会があり、https://blogs.yahoo.co.jp/motoyrs_spl 

さらに彼の勧めで2月4日には大阪であったMFJの近畿地区「ふれあいパーティー」に出席したら、金谷秀夫・和田 将宏 ・吉村太一・田中隆造・北川 圭一 というホントに懐かしいライダーたちに会えて、一挙に私の二輪の世界が復活したのである

久しぶりに会った金谷秀夫は、この時カワサキZ1会のゴルフコンペに誘ったらすぐ入ると言って、この年6月6日かっての金谷のメカニックを務めた藤原良さんなどと同じ組でラウンドしているのである。以来金谷はZ1会には以後何年も参加し続けていたのである。

この時の私のスコアはもう一つだったが、5月にあった硬式野球部と軟式野球部のコンペでは40:42で優勝などしてるので、未だその頃はそんなスコアで回れていたのである。

 

 そして、4月22日には、三木アネックスパークのON ANY SANDA に山本隆を引っ張りだしたら主宰者は大喜びで、山本隆のためにF21Mを都合してくれて、思いもしない荒井市次くんとの一騎打ちが実現したのである。

 

     

 

 これはその時の写真だが、当時のブログにこんな風に書いている。

 『元、全日本モトクロスチャンピオン、荒井市次70歳、山本隆63歳
本当にその走りは素晴らしく、40年以上経った今も、昔のままと思えるレベルに近い走りを展開して、観る人みんなが驚いたと思う。
メインレースの浅間では、二人が他の出場者を完全にぶっちぎってのバトルを展開した。二人の現役時代の凄さをよく知っている私には、昔そのままの荒井と山本がそこにいるように思えた。』

 荒井市次くん、この2年後に惜しくも逝ってしまったが、彼にとっておそらくこれが最後のレースになったのだろう。

彼はヤマハだったが大阪出身で現役時代から、カワサキにも遊びに来てたし私は何となく繋がっていたのである。かって山本隆くんが未だ新人の頃、日本のモトクロス界は、久保和夫・荒井市次のお二人がその頂点にいてみんなの目標だったのだが、そのあとを引き継いだ山本隆との一騎打ちは、昔を彷彿させる素晴らしいものだったのである。

 

★ 同じくカワサキの二輪関連なのだが、私の後のレースマネージメントを引き継いでくれた『故岩崎茂樹くんのこと』を書いたブログには本当に沢山のコメントが寄せられたのだが、その中のお一人が『登山道夫』さんなのである。

  

 その時寄せられたブログのコメントである。

  

このコメントが寄せられたのが、2月8日なのだが、登山さんの三木のお宅を私が訪ねたのは、5月14日のことで、登山さんとのお付き合いは、ここからスタートしているのである。

それからもう11年の歳月が流れているのだが、この登山道夫さんとの出会い』が三木の緑が丘と言う同じ町内であったし、登山さんが熱烈な『カワサキZ1のファン』でもあったことから、いろんなことが始まり、その後の NPO The Good Times などの活動も若し、登山さんとの出会いがなかったら、実現はしていないと思っている。

登山さんはあまりネットのことなど詳しくない『私のネットの先生』もして頂いていて、私のネットの知識の、ベースの部分は全て登山さんから教わったものだと言っていい。定年後に始めたパソコンだが、私は『パソコン教室』などには一切行っていない独学だが、先生に代わる人や機能は、結構ちゃんと準備はしているのである。

 

★ この年から、ネット関連では 前年スタートしたブログもこのgoo のほかにExcite ・Yahoo・FC2・むらブロなど、いろいろやってその機能の特徴などもチェックしているし、Mixi に誘われてスタートしているのだが、秋には兵庫県が支援するSNSひょこむ』に参加して、そこに『カワサキワールド』なるグループを立ち上げ、文字通りカワサキのユーザーたちを誘って、『ひょこむ』の中ではTOP グループを形成し、この主宰者の和﨑宏先生とも繋がったりするのである。

そしてこの秋以降のいろんな活動はこ『ひょこむ』ベースで進んだのである。  https://hyocom.jp/

今も尚登録は、あるのだが、その後 Facebook などの出現があって、殆ど活動はしていないのだえる。

何事も、やりかけるとどんどんハマっていく性格で、この年にはブログに、SNSに完全にハマってしまっているのである。

 

★娘の孫たちはアメリカ、未だ娘婿がノーリツに務めているころで、この年も夏休みに孫たちと1ヶ月ほど帰省し、その帰りには家内が一緒にアメリカに渡って、この年は『1ヶ月半』にその滞在が伸びたりしているのである。

 この年、三木にはビーンズ・ドームが出来た年である。

今年中日に入った松坂がアメリカレッドソックスでデヴューした年でもあり、大阪に橋下徹さんが府知事に出馬するかしないかと騒がれた年でもあるのだが、兎に角私にとって特別の年となったのである。

 

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樋渡啓祐さんのこと 100回目

2018-03-09 06:28:10 | 樋渡啓祐さんのこと

★ 先日の『私の定年後の生活』の中で、取り上げたこんな写真がFacebook に載ったのだが、その写真を樋渡啓祐さんご自身が『タグ付け』されたようでびっくりした。

 

     

 

最初の出会いも、私のブログに突然コメントを頂いたのが『キッカケ』で繋がったのだが、今回も、突然、こんなのが流れて初めて分かったのである。

          

 

今回の『タグ付け』も、ご自身がなさったようである。 どのようにして、私のサイトを見つけ出されるのか?

その辺の網の張り方を教えて貰わねばと思っている。

樋渡さんのFacebook など昨今はあまり見る機会もないのだが、覗いてみると確かにいろんな方との写真がいっぱい並んでいるのである。

 

  https://www.facebook.com/keisuke.hiwatashi.9/photos?pnref=lhc

 

  

 

 みなさんと樋渡さんと並んでの写真がいっぱいなのだが、他の方たちの並んでおられる樋渡さんと比べて、

私が胸を張って威張れるのは、私と並んでいる樋渡啓祐さんは、アタマの毛をご覧になれば一目瞭然、ダントツにお若いのである。

この写真は、2007年5月28日に樋渡啓祐さんが三木に来られた時に、武雄市の広報の方がわざわざ撮って頂いた写真だから、樋渡啓祐さんが未だ『日本一若い市長時代』で 今のような超有名人ではない 多分まだ35.6才時代の樋渡啓祐さんなのである。

ブログを始められたばかりで、Facebook など未だ世の中にはなかったころだから、お若くて当然なのである。

 

★人生85年を生きてきて、沢山の方たちとお会いをしたのだが、そんな中でも樋渡啓祐さんは、私にとって特別な方なのである。

ホントに不思議なご縁で、高槻市のホームページの『こちら部長室』の中で勝手に見つけて、勝手にその意見に心酔し、勝手にブログなど始めたら、そのコメントで繋がったのだが、普通はそこまでで終わってしまうのだろうが、そこからが始まりだったのである

お互い気の合う人』『お互い信じあえる人』というのは、どなたも何人かはお持ちだろうと思うのだが、樋渡啓祐さんとの関係は、ホントにお互い信じあって、樋渡さんの武雄市長1年目のことだったのだが、樋渡さんの『市長ブログ』にも何度も『雑感日記さん』は登場したし、私もそれに応えて、応援ブログを何度も書いているのである。

そんなことから、三木市と武雄市も繋がって、この写真を撮った当日、樋渡さんの初めての三木市訪問だったのだが、午後は三木綜合防災センターでの見学から私はご一緒させて頂いたのである。

 

 樋渡さんの武雄市長としてのご活動は、『型破り』と言うか『独走的』で『差別化』がご自身の意志で明確に推進されていたので、一躍世の注目を浴びることになるのだが、いまとなっては私が『威張れること』があるとすれば、そんな樋渡啓祐さんを、高槻の市長公室長に総務省から出向されていたいわば「無名の時代」に見つけ出して、勝手に執拗に追っかけていたのである。

最初のブログに『樋渡啓祐さんのこと』書いた時点でも、『総務省に戻られた』とばかり思っていて、『武雄市長の樋渡啓祐さん』が突然現れて、びっくりしたのである。

三木でお会いして後も、何度かお会いする機会もあったのだが、その後は特に『何をした』ということもないのだが、私のブログのカテゴリーの中に、今では『素浪人&樋渡啓祐氏』とネーミングは変わっているが、かっては『武雄市長 &樋渡啓祐氏』だったのである。

https://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/c/6d60e1c9aa560ca8bb15f44ecf23b229

 

延々と樋渡さんのことを書き続けて、ちょうどこれが『100回』目に当たるのである。

安倍さんも、トランプさんも、橋下徹さんも、好きな政治家だが、樋渡啓祐さんもかっては、超好きな政治家だった。

好き嫌い』は、直感的なことがベースで、あまり理由は要らないと思っているのである。 

未だお若いのだから、出来れば政治の世界でもう一度ご活躍の樋渡啓祐さんを見たいなと思っているのである。

『橋下徹さん』にも同じ想いを持っているのだが・・・・・

 

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ニュース いっぱい

2018-03-08 15:38:21 | 発想$感想

 ★ ニュースいっぱいである。

北朝鮮問題

 まずは北朝鮮問題、今日もテレビの報道番組ではどの局も取り上げていた。

   そんな中で  正恩氏の妹・与正氏、特使として米へ派遣か  というニュースが流れた。

 それくらいになるほうがオモシロいのだがどんなことになるのか?

 

  

 

● イチロー

       

       イチロー会見、チーム愛あふれ「何でもやる」などの記事が流れたが、マリーナーズでよかったと思った人は多いだろう。

  イチローが一番似合った球団のような気がする。大活躍をして50歳までマリナーズでやれたらいいのに。

●  藤井聡太六段、公式戦初の師弟対決 師匠の杉本昌隆七段へ「恩返し」の14連勝なるか

 

       

 

  これも話題になって、各局追っかけたようだが、最初の対局は『千日手』になって引き分け、もう一度再対局となったようだが、『千日手』とはどんなことかなどの解説があったりした。

 

 再対局は持ち時間は、そのままの時間の延長で『短くなる』そうである。

 こんなニュースが続いて流れた。 『藤井聡太六段の師弟対決、「千日手」で指し直しに 持ち時間はそのまま』

 ニュースが流れる前に、情報が入るのが『現代の特徴』かな。

 

「伊調馨選手の思いを聞いてあげる必要がある」 パワハラ告発で馳浩元文科相

  こんな記事の内容だが、

『レスリング女子の伊調馨選手がパワーハラスメントを受けたとする告発状が内閣府に出された問題で、同協会の副会長を務める馳浩元文部科学相は8日、取材に応じ「伊調さんの思いをきちんと聞いてあげる必要がある。五輪女王というだけでなく、協会に大変貢献の大きな選手。しっかりバックアップしてあげなければいけない」と述べたとか。・・・・・今回の告発に関連し、関係者の会話が本人たちの同意のないまま録音されたとの情報があることも明らかにしたとあって、これは告訴状の通りなのだろうが、『師匠と弟子と言う関係』の強い日本独特の問題かなと思ったりする。


 

● 米国人の日本「好き」過去最高87%、中国は53% 米世論調査

 そんなテレビが取り上げたがるニュースの中で、こんなニュースもあった。

 かっては戦争までして、いろいろあった日米関係だが、アメリカ人の9割が日本好きだという。

 日本人も同じようにアメリカ好きが多いし、私も「アメリカ大好き」である。

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北朝鮮問題、どう動くのか?

2018-03-08 07:10:23 | 発想$感想

★『北朝鮮問題』テレビで終日取り上げて、いろんな解説者がいろんな解説を試みていた。

 果たして、どんな推移を辿っていくのだろうか?

  産経には、このような論調が載っていた。

 

韓国大統領府が北朝鮮との合意事項として発表した全文には、北朝鮮が非核化について言及した部分があった。しかし、北朝鮮が方針転換をしたと解釈するのは正しくない。合意事項には「北朝鮮に対する軍事的脅威が解消され、体制の安全が保証されれば」という前提条件がついている。言い換えれば、米韓合同軍事演習など軍事的脅威が続く限り、核開発を続ける意思があるということだ。

 6日付の朝鮮労働党の機関紙、労働新聞には「われわれの核武力は米国を地球から永遠に消し去るための宝の剣だ」とつづられている。金正恩委員長が本当に核を放棄する意思があるのなら、韓国とわずらわしい「ショー」をせずとも直接米国に言えばよい。

 そもそも「非核化」といっても北朝鮮の定義と米国の定義には大きな違いがある。米国は、「完全かつ検証可能、不可逆的な核放棄」を北朝鮮に要請しているが、北朝鮮はそれを受け入れたくないから、韓国を取り込み、あたかも米国のせいで核を持つしかないという論理をつくっている。一方、北が望む「非核化」とは、米国の原子力空母や核搭載できるような戦闘機など一切を朝鮮半島付近に金輪際寄せ付けず、戦術核を韓国に再配備させないことだ。しかも韓国国内にある米施設の査察を求めることも考えられる。』

 

          

 

 

北朝鮮問題は、ずっと騙され続けて今がある。

北朝鮮のいうことなど、今までの実績から言えば、俄かには信じがたいし、信じるべきではないのだろう。

ただ、今回はアメリカの大統領が『トランプさん』であることが、従来のアメリカとはちょっと違うのではと、個人的には期待しているし、いい方向に行けばいいなと思っている。

朝鮮半島で戦争が起こることなど、望んでいる人はいないのだろうし、北朝鮮もそれを望んでいないから、今回のこんな行動に出たのだろう。

これに関連するニュースはこんなにいっぱいなのだが、今のところみんな評論的な推測の域を出ていない

肝心のアメリカ、特に『トランプさんの判断』がどうかということに掛かっている。

 

 

 

評論家諸氏のこの問題に対する論調も、従来『このような結果を予想する人は皆無』だったのだから、今の論調も当たるかどうかは疑わしい。

このような予想外の北朝鮮の提案が出てきたのも『トランプ政権の予想以上の締め付け』が効いている結果なのだろう。

 今回の提案が出てくるまでの『金正恩のここ数か月動き』は一貫していて戦略性のあるモノである。韓国がそれに上手く乗せられた感がある。

先方の金正恩は『オーナー政治家』で、『金正恩の想いが100%』だからこんな一貫した戦略性のある動きが取れるのだと思う。今回の韓国との対応も、実質一人で切りまわしているのである。

こんな動きに対応できるのは、トランプさんのような今までにない『オーナー的政治家』が自分のアタマで考えてこそ、対応できるのではないかと思うのだが、この問題は日本にも密接に関係があるのは間違いないし、トランプさんと安倍さんの従来の関係から見ると、安倍さんの意見と言うか、『日本の意見』も相当の重みをもつであろうから、確りとした判断をして欲しいと思うのである。

いずれにしてもこれから『数か月』がヤマだろうから、注意深くその推移を見守っていきたい。

ホントに上手く解決して欲しいな』と言うのが一般庶民のホンネだと思う。

そんな庶民の想いに応えるためにも、こんな時にこそ『プロの政治家の真価』を発揮して欲しいものである。

 

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春は福寿草 と 芽吹きから

2018-03-07 06:57:40 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 厳しかった今年の冬もようやく終わって、春の訪れを感じさせる昨今である。

 昨日は、確りとした春雨だった。

 

 我が家の庭の 福寿草がいつもの通り芽を出して黄色い花をつけた。

 昨年、植えかえて場所を移したのだが、大丈夫今年も芽を出してくれて、内心ちょっとホッとしたのである。

 

  

 

  廻りの日差しにも何となく春の優しさがある。

  

 

 

  これは昨年の同じ 3月6日の福寿草である。

  福寿草を観たら『春だな』と思う毎年なのである。

 

   

 

  

  こちらは、冬の間眠っていた 京鹿の子芽吹き である。 

  今は、芽を出したばかりだが、

 

  

 

  6月には背も高くなって、こんなに可憐なピンクの花を咲かせるのである。

 

  

 

 

  バラの芽も 動き出した。

  生きてる という感じがあって、まさに春は『芽吹き』からである。

 

 

  

 

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『お金 2.0』 と私 雑感  その2 ミレニアル世代 

2018-03-06 07:07:00 | 私の生き方、考え方&意見

★ この本に関して、田崎さんのコメントの中に

古谷さん  お孫さんたち、まさに「ミレニアル世代」ですね。ご紹介した本に述べられている通りの、新しい生き方です。我々も一世代早く生まれてしまいましたかね!   特に貴方は今からの生き方にピッタリです。

と言うくだりがあったのだが『ミレニアル世代』とはどんな人たちのことを言うのか、もう一つよく解らなかったのだが、この本の中ではこのように述べられている。

ミレニアル世代と言われる1980年代以降に生まれた世代は、終戦直後に生まれた世代とは仕事や人生に対するモチベーションが大きく異なると言われています。戦後から1970年代にかけては誰もが貧しい環境から高度経済成長を経験して裕福になりました。一方でミレニアル世代は比較的裕福になった後の世代なのでお金や出世みたいなものにモチベーションを感じ難い世代で『人生の意義を持つことが価値」になった世代』です。

 

★ なるほどと思った。

 私は昭和8年(1933)の戦前の生まれだが、85年生きてきて物心ついた小学生時代が人生の中で金銭的には『一番裕福な時代』を過ごしていて、小遣いもお年玉も貰ったりしたことはないのだが、家にはプールや、戦前だが自動車があったりした。小学生時代に伯父に連れられて花隈に遊んだりして、そんな大人たちの生活を見て、子供心に『お金はあまりないほうがいいな』と思うようになってしまったのである。

終戦になって引き揚げてきて、そんな生活からは一変したが、戦後の生活も『新しい生活』に思えて、『お金が欲しい』とも『裕福になりたい』とも思ったことは、ホントに不思議なほど一度もないのである。

会社での地位なども何となく上がっては行ったが、『何になりたい』と思ったことはなくて、振り返ってみると『与えられた職位』はその殆どがずっと上の会社のTOP から『こんな課題を担当せよ』と言う自分の意志ではなくて会社の意志の請負人みたいなことばかりやってきたような気がするのである。

 そしてそんな会社の期待に100%以上で応えることで、自分の生き方に満足していたようなところがあって、その具体的な内容も自分で思うように解釈して、自分なりに周囲が期待する以上の『高い目標』を自分で建ててそれが『実現できた』ことに勝手に満足していたのだと思う。

会社で給料を貰っていたが『会社のために』などとはあまり思わなくて、給料分の効果は間違いなく会社にお返ししているので、むしろ二輪業界のためにと言う想いの方が強かったし、若い頃は未だ貧しかった販売店のために、終わりの頃は文字通り業界のためにと言う意識で動いていたように思うのである。

 

★そう言う意味では、年齢的には年寄りだが、人生の生き方としては間違いなく、田崎さんの言うミレニアル世代のような生き方をしてきたのである。

この本『お金 2.0新しい経済ルールと生き方の中には『仕組み』に関することがいっぱいで、今後の世の中は『個人でも仕組みが創れる』そんな環境になったと書かれているのだが、まさにその通りで、現役時代から『仕組み創り』ばかりで40年過ごしてきていたのだが、いまの時代は、SNSのネット時代で、お金や組織などなくても個人のレベルで『仕組み創り』が出来るのである。

The Good Times というNPO法人を創ってもう10年にもなるのだが、これは全てネットベースだから全くお金が要らないように最初から仕組まれているのである。

ブログや、ツイッターなど、SNSの既存のシステムを上手くつなぎ合わせて全く新しいシステムに出来上がっているのである。

 http://www.thegoodtimes.jp/

       

 

 ホームページを創ってみても、普通はなかなか人は訪れてはくれないのだが、お蔭様で毎日何人かはちゃんと訪れて頂いて、延べ人数11万人に近くなっているのである。

 定年後70歳半ばにスタートした『仕組み創り』だが、最高に上手くできていて、会員さんも1万人も超えて入会金だけでも1000万円も入ってきているのだが、そのお金は集めて頂いた団体会員さんに活動支援金として渡しているので、NPO法人の預金通帳には10万円ぐらいしか残ってはいないのだが、ネットだけの仕組みだから通常経費は1円も発生しないので大丈夫なのである。

お金が『山分け』できないようにNPO法人化してるのも仕組みの一端なのである。

全て会員さんのために活動できる仕組みになっていて、例えば『会員さんのブログ』などは100件以上登録されていて、  こんな感じで会員さんが発信されると同時にここでもアップされているし、

  http://npothegoodtimes.blogspot.jp/

 このブログもアップすると直ぐそこに表示されるはずだからチェックされてみたらいい。

 もし会員さんでご自身のブログを登録されたい方は、この下のフォームから登録されたらすぐ掲載されるようになるのである。

   

ツイッターでも、いろいろ情報発信していて、https://twitter.com/rfuruya1 フォロワーは今では61万人になっていることに自分で満足し、それが『生き甲斐』になっているのである。

 そういう意味では、何もしなくても生活ぐらいはできるお金が頂ける『年金生活者』の環境は最高だし、生活の中のベースにSNSがあるので ブログ・ツイッター・Facebook・Instagramなどでいろんな人たちと繋がるし、最近では中国のアプリ  なども試してみたり、年寄りではあるがまさに ミレニアル世代 と同じような生活スタイルになっている。

 

★ こんなに世の中変わっているのに、昨今の大企業でのいろんな問題や談合問題・財務官僚の体質などなど、全然変わっていないので、もう少しこの本『お金2.0』のような新しい経済のルールと生き方 に即した発想 になればいいのにと思ったりしているのである。

 

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秋田犬 と 柴犬

2018-03-05 18:44:58 | 発想$感想

★  ロシア の金メダリスト ザギトワにメスの秋田犬が贈られ、

  彼女はメスの秋田犬に『マサル』と言う名前を付けたというニュースが流れた。

 

   

   

 『マサル』は 勝利に繋がるからだという、それが日本では男の子の名前だとは解らなかったのだろう。

 日本語はなかなかムツカシイ。

 

★それはそうと、コドモの頃から我が家にはずっと犬がいた。

犬がいない生活は、この10年程である。飼おうかと思うのだが、『犬より長く生きれない』では犬が可哀想だと思ってもう10年になる。 多分もう犬を飼うことなないのだろう。

我が家にいたのは全て日本犬だった。

 

 こどもの頃、朝鮮にいたころいたのは、それこそ『秋田犬』で毛は白く『シロ』と名付けられていた。

 未だ小学生だったが、『シロ』とは私が一番仲良しだった。その頃は犬は庭で放し飼いか、犬のために動物園のような囲いを作ったりするのが普通で、散歩の習慣など我が家に限らずなかったのではなかろうか?

 

  

 

 『秋田イヌ』ではなく、『秋田ケン』と言われていたと思う。なぜ今は『秋田イヌ』なのだろう。

 

 戦後引き揚げて明石にいたころも、その後仙台にいたころも、貰ってきた『日本犬』がいた。

 仙台で飼っていたのは、知人に頂いて子犬から育てて、何回か子供を産んだりした。

 その後高槻に移り、三木に来たころも家にいたのだが、会社が忙しい時期で私は面倒を見てやれなかった。

 

 その後、しばらくイヌがいない時期があったが、娘が広場に捨てられていた子犬を拾ってきてまた飼い始めた。

『コロ』と名付けて可愛がっていたのだが、自動車にはねられて突如亡くなってしまった。死に対して、一番涙を流したのはこの時だったかも知れない。

 その後すぐ、娘のところに長男が生まれる年に、柴犬の雄・雌 つがいで2匹購入して15年程家にいた。

 

 『TOM & LOVE 』と名付けて可愛がった。

 

   

 

  コレ余談だが、ブログに初めて写真が貼り付けられた時の写真である。

 

   

 こんな子犬が産まれて、結婚式以来初めて写真屋さんで撮って貰った高価な写真である。

 

★ところで秋田犬 と 柴犬 はどう違うのか?

 よく似ているが、やはり違うようである。

 

  

  これは秋田犬の子どもたち

 

         

 

 こちらは柴犬だが、大きさが違うようである。

 

 写真を見てるだけで可愛いが、やはり犬を飼うのはもうムツカシイのかも知れない。

 

 

 

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