雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

うなぎとムツゴロウ

2013-05-30 05:42:35 | 発想$感想

 

有明海に生息するムツゴロウ  見たこともないし、勿論食べたこともない。

絶滅危惧種だそうだが16年ぶりに8倍に増えたという

漁獲量で言うと10分の1に減ったところも大きいのだと思う。

 

 

 

 

★同じ魚だが、こちらは『うなぎ』   稚魚が獲れなくなったという。

子どものころは明石川でも幾らでも獲れたのに・・・・人間が、特に日本人がうなぎを食い過ぎなのだと思う。

昔は養殖などしなかったはずだから、土曜の丑の日などにしか食わなかったのに、今は日本国中、1年中うなぎのかば焼きをスーパーでも売っている

うなぎの保護は、昔のように人間がちょっと辛抱しなければいけないのではと思う。

 

私個人のことを言うなら、多分この1年間、うなぎは食っていない。

つい先日も、家内がスーパーでうなぎを買うと言ったが、何気なく他のものに代えてしまった。

別にうなぎなど食わなくても幾らでも旨いものはある

 

 

 

★Wikipedia で『うなぎ』のことを調べてみた

次のような記述があたt。

 

日本では奈良時代の『万葉集』に「武奈伎(むなぎ)」として見えるのが初出で、これがウナギの古称である。

  • 家屋の「棟木(むなぎ)」のように丸くて細長いから
  • 胸が黄色い「胸黄(むなぎ)」から
  • 料理の際に胸を開く「むなびらき」からなど、いくつかの説がある。近畿地方の方言では「まむし」と呼ぶ。

日本ではウナギは重要な食用魚の一つで、年間11万トンものウナギが消費されている。20世紀後半頃には養殖技術が確立され、輸入も行われるようになったとはいえ、野生のウナギ(天然もの)の人気は根強く、釣りや延縄などで漁獲されている。

遊漁としての釣りにおいてはミミズ等を餌にした釣り方が一般的。ウナギは主に匂いで餌を探すので匂いの強い餌が効果的である。

日本のウナギ養殖(養鰻)は、1879年(明治12年)に東京深川で試みられたが、太平洋戦争によって一時衰退する。後に養鰻の中心地は浜名湖周辺へ移った。温暖な気候や地下水などウナギの生育に適した環境に加え、浜名湖や天竜川河口でシラスウナギが多く獲れたことが、この地で養鰻業が盛んになった理由とされている。ウナギの養殖はまず、天然のシラスウナギを捕ることから始まる。

ウナギを素材とする料理は多くある。日本各地で漁が行われ、その地方独自の食文化によって様々な料理が発達している。料理の味はそれぞれ好き嫌いなどの個人差はあるが全般的には「旨い料理」扱いされる。

 

★同じ魚だが、一方は増え、一方は減る。

どんどん高値になればいいのかも知れない。

 

★NPO The Good Times のホ―ムページです。

★会員さんのブログを集めた Tumblr です。

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★FBの『二輪文化を語る会』です。

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『橋下問題』誤報から始まった | トップ | 野球とレスリング »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

発想$感想」カテゴリの最新記事