Reiko's Travel 記事と現在の英国事情

在英51年、2020年7月未亡人になって以来、現在英国事情と過去の旅行の思い出を記載。

7月のロンドン

2024-07-05 14:48:44 | 日記

6月の半ばからベッケンナムの図書館の編み物クラブで展示していた、世界の子供たちの人形が消えた。さてはまた盗まれたのかと思っていたら、7月1日新しい編み物で作られた猫が飾られた。とっても素晴らしい。

こうして鎖でポストにつながれているところを見ると、今回も大丈夫。英国も泥棒の多い国だ。

今年の5月は雨が多かったせいか庭に植えられたアジサイが元気で株も大きくなった。

これは鉢植えで毎日水やりそれも一日2回も遣っていて、ホリデーに行く時がとっても心配。

コバルトブルーの花はとっても望めない。これでも鉢の土にブルーになる薬を混ぜたもの。

アナベルは年々大きく茂って庭の芝生がだんだん狭くなってきている。

2005年ガンで亡くなったマレーシア人の友達が好んだ白のガクアジサイ。一時は枯れてしまったと思ったのに今年は元気に咲いている。思えばもう20年も咲いているガクアジサイ。

今年もタチアオイが大きくなって各色勝手に咲いているが、私が植えたものは少なくて、どこからか勝手に種が落ちたものが多い。なんとなく薄い色が多いので道端や友達の庭の濃い色の種を貰おうと期待している。

6月末の1週間だけヒートウエーブ?と言われた気温も26℃くらいまで上がって夏がやってきたと思ったらまた急に寒くなってきた。今では日中最高気温が20℃くらい、家の中でじっと本など読んでいると夏服では寒くてたまらない。

ベッドもシーツと毛布1枚の1週間からまた厚手の毛布を上にかけて、やっと眠れる。

来週から1週間イタリアの靴のかかと部分にホリディー、たとえ1週間でも温かい夏が過ごせる。

 

 

 

 


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