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つれづれなるままに  949 忘年会シーズン

2009-12-10 15:40:48 | 季節感

土曜日、町内の老人クラブの忘年会、30数名足らずのクラブですが今回出席者28名との事、お弁当、オードブル、お酒、ゲームの賞品と、先日役員会の打ち合わせがありました。男性の役員3名、女性3名役割分担が決まりました。

さすが役員を引き受ける男性、買い物大好き、お酒は男性が・・いやビンゴゲームの賞品も僕達がとジャンケンゲームの花まで買うとの事・・女性3人黙りこくって・・そうですか。それでは女性はお弁当、オードブル、食べものは女性にお任せくださいと分担が決まりました。

毎年ビンゴゲームの賞品を分けたり、包装紙に包むのは女性の役目でしたが、男性からはお呼びがかからず、目を輝かせて買い物に走り回っている様子「大丈夫だろうね」と女性軍不安が・・兎も角、そちらはお任せして、オードブルに付け足す、料理を3人で作ることにしました。

早速買い物に、私はおでんを持参することにし、かまぼこ、こんにゃく、大根と28人分、28個ずつ切今日から火を入れました。2日も煮れば美味しさ間違いなしでしょう、出費はもちろん自腹です。役員2年交代・・だから皆できるのだと思います。

明日は連町の忘年会、次はこの老人クラブと、まだまだ展覧会の打ち上げのお泊り会、友との食事会、最後は暮れぎりぎりに毎年恒例の忘年会、元気で有ればこそお手伝いも、参加もできるのです。

猫の窓 この窓からはいろいろなものが見えます。車、犬の散歩、猫の散歩、買い物の人々、寒くなると飽きずに眺めています。ちなみにテーブルの下は暖房テーブルの上はエジプト土産のじゅうたん、6000円也、昼寝もここです。  外から中を覗きました。置物はお猫様が外を見えるようにクリスマスも意識して配置してみました。

                   


つれづれなるままに  948 賞味期限・消費期限 

2009-12-08 19:48:04 | Weblog

今年の教養講座も後1回を残すだけになりました。「安全な食品を食卓に」と題して医療大学薬学部教授の講座を聞いて、つい最近にも食品の偽装や改ざんの事件が多いことを思い出しました。「ミートポープ」のコロッケ、賞味期限改ざん以後「不二家」「白い恋人」「秋田比内鶏」「吉兆」と中国のきょうざまで飛び出し、食品の表示も信用していいのかどうか疑問にさえ思います。しかし食品を買うときは必ず、賞味期限を見るのが当たり前、新しい日付をみて、籠に入れますよね。

賞味期限(品質保持期間)とは「美味しく食べられる期限}これは保存がきく食品に表示されています、賞味期限と表示された食品は傷みに悔いので期限を過ぎたからといってすぐ棄てる必要はありません。スナック菓子や即席麺、缶詰などについています。

消費期限はスーパーなどの店頭にある、生鮮食品、お惣菜、お弁当など比較的短時間で品質が劣化しやすい、お弁当、調理パン、生菓子などについています。

この頃加工食品を買う機会が多くなりました。農薬の付いた野菜、添加物が入った加工食品、原料を見ても分からないものも多く有ります。死亡の第1位はガン、これもこれらの添加物とのかかわりは大きく、知らず知らずのうちに口の中に入っていることは間違いありません。

たまには、このような講義も馴れ合いになっている私達の「食」を考える良い機会なったかもしれません。


つれづれなるままに  947  インフレエンザ 一段落でしょうか

2009-12-07 18:19:24 | 季節感
血圧の薬を飲んで2年位になります。主治医女医さん、元YOSAKOI 踊り仲間、何時も待合室はあふれんばかりの患者、ましてやこの時期、季節インフレエンザから新型インフレエンザと対応は大変、しかし受付は今、流行のインターネットでの受付、何人待ち、何時間待ち、受付番号と、その待ち時間に合わせて行けば良いことになっています。朝、早速メールで申し込み、待ち時間14分「エーとコリャ大変」と、急いで病院へ駆けつけました。先月とは違い待合室、マスクをした患者さんは2~3人と少なく、インフレエンザも一段落したのでしょうか。しかし、まだ亡くなる方がいるようで決して油断はできません。
学校もまもなく冬休みに入りますが、これからクリスマス、お正月と人ごみの中に・・そんな時は気を付けなくてはいけませんね。
先生今日は少しは手を休めることができたでしょうか。12月末、「今年もまた皆で忘年会ね、後で連絡するわ。」と言いながら、この日だけでも患者さんの事、忘れてくださいね。

つれづれなるままに   946  サポーター養成講座

2009-12-05 21:42:27 | 雑記

「ふまねっとサポーター養成講座」、高齢者を地域福祉の「受け手」から「担い手」へと地域社会を支えるリーダーとなる人材養成のための講習会に参加しました。自らの健康づくりに加え、地域の健康教室や介護予防に貢献するには、今回の講習を受講して資格を取得取らなければなりません。

「ふまねっと」とはからみつく「あみ」の性格を利用した運動のプログラム、50cm四方のマス目でできた大きな網を床に敷きこの網をふまないようにゆっくりと歩く、マス目を利用したステップがたくさん用意され、このステップを間違いないように歩くと言うものです。

今回は体験、サポーターとしての役割、健康教室の勧め方、指導方法など勉強し最後に二人組んでのグループワークと17時までびっしりと、今回サポーターとしての資格は修得しましたが、今日のみでは地域に戻り運動教室を開くには自信はありません。まだまだ経験を踏まないことには、これからが大変なことだと痛感しました。来年1月から3月までの体験教室10回、その体験を通して指導者としての実績を積み、来期の運動教室のサポーターとして独り立ちせねばなりません。仕事がまた増えたようです。

    


つれづれなるままに  945 未亡人の慰労会

2009-12-04 12:03:42 | Weblog
10月突然ご主人があの世に75歳の彼女・・一人は先日3回忌を済ませたばかりの82歳の彼女、そして私、もう一人はまだまだご主人が元気な62歳の彼女19時までは大大丈夫時間はたっぷりあると、昨日は4人で今年の疲れを取る慰労会、温泉に繰り出しました。もちろん運転は若い彼女、私達には束縛される時間は有りません、着いてすぐ昼ご飯、おそばを食べました。それからゆっくりと温泉に私は「あかこすり」を申し込み、もう一人はマッサージを頼みました。82歳の彼女の付き添いは皆交互に、「大丈夫年寄り扱いはしないで」とは言うもの風呂場で滑って転ばれても困ります。サウナにのんびりと入っている彼女等と3時間たっぷりと湯に浸かり、締めくくりはアイスクリームを頬張り温泉をでました。49日目納骨済ませたばかりの彼女、お菓子が山のように食べきれないとの事、納得、車は便利なものです。お茶だ、お菓子だとたらふくご馳走になり遅くまで、時間に束縛されない未亡人はこんなものなのでしょうか。またお菓子が溜まったらいつでも来るよと言いながら、楽しんだ慰労会でした。

つれづれなるままに 944 雪化粧

2009-12-03 09:23:18 | 季節感

朝方雪が降り積もったようで、木々も綿帽子をかぶり、地面の落ち葉は雪の下に、いよいよ根雪になるのでしょうか。理由は分かりませんが地面が雪で覆われたほうが、暖かく感じるのはなぜでしょうか。それにしても子供達は元気です。雪合戦をしながらの登校 、車などお構いなしに、ふざけあって、その度に声を掛けながら、注意を促します。

      

地域の方の車でのパトロール、そして私達の街角に立つスクールパトロール全町内が子供達の見守り活動をしています。これから厳しい寒さになりますが、私達パトロールは休むことなく続いています。最高年齢82歳まだまだ健在、朝の子供達との会話が楽しみだと言いながら、頑張っています。

                 

手作りのバードテーブルにも小鳥が来るようになりました。そろそろ山には餌が乏しくなったのかもしれません。時たまカラスもいますが・・カラスとて生きていかねばなりませんこの寒さの中。


つれづれなるままに  943 本音 

2009-12-02 20:34:11 | 雑記
夫婦は夫が年上とは限りませんが、私達の年齢は夫が年上と言うのが殆どでしょうか。この頃回りで夫の介護、病院通いがと話が多くなりました。病院は長くは置いてくれません、夫の介護は、重労働、ましてや毎日の病院通いも大変ですが、家での介護のことも考えなくてはいけません、そのうち、自分の身が危なくなってきます。元気で長生きねなどと、気安く言いますが、私のように早めの一人暮らしとて同じ条件でしょうか。夫の介護はないぶん、自分の事は自分で老後をどうするか、考えておかねばなりません。病院から退院を迫られ家での介護を・・奥様は身動きもできなく、うつ病気味、身近に見ていると大変なことのようです。今日も病院へ通う奥様をを見送り、早く家に戻ればいいねーと、帰ってきたらどうしたらいいのかしら、それが本音です。

つれづれなるままに   942 新型・季節性インフルエンザ」の講座から

2009-12-01 21:44:33 | 季節感
今日の講座から
「新型・季節性インフレエンザウイルス」、この数年高原性トリインフルエンザウイルスの人への感染が報告されていました。しかし今年の3月メキシコでブタから新型インフルエンザウイルスが出現、瞬く間に全世界に感染が拡大してしまいました。この新型ウイルスは今までの季節性ウイルスと大差がないと言われますが、高齢者を除く大多数の方が免疫を持たないので多くの人が感染、若年層の感染が拡大しています。免疫を持っている高齢者や健常人だとて、決して油断はできません、多くの人がワクチン投与を受け、その後は季節性インフルエンザとなって世界に定着してゆくのだそうです。大学の微生物学の先生の講座から、医学部の学生になった気分で難しい講座を聞いてきました。
午後、陶芸講座、炭化焼きの花瓶を作成、15時からパソコンOB会、4人のメンバー、Pict Bearの画像加工について2時間びっしりと勉強17時まで、終わって先生を交えての忘年会、お酒を飲みながら、またまたパソコンの話、メンバーの一人の古き良き時代の話に耳を傾け、皆ほろ酔い気分でご帰還でした。