つれづれなるままに  2263    雪の苦情

2016-02-21 11:43:58 | 季節感

苦情係り・・雪国ならではの苦情でしょうでしょうか。

今年は雪が少なく路上に積み上げられた雪山は少なく大助かり、しかし家の敷地の雪をこまめに道路に積み上げる、冬場の運動不足と称して、これが夫の仕事と角地に積み上げられた雪山は道路にはみ出し、車は角を曲がるのが大変・・大きくカーブをしかし・・カーブをと、向かいの家でも雪を道路に積み上げて・・これでは運転手泣かせのカーブ・・もちろん歩行者も難儀します。

雪は家の敷地で処分、今日も双方の家の方にお願いしました。・・長年住み慣れた方はご近所との雪のトラブルは避けて、お互いに助け合っていますが・・新しく本州からもどってきたご主人はご近所とのお付き合いもなく、奥様はまだお仕事となれば、少しの雪でも飛び出して除雪、もしかして楽しみのひとつかもしれません。

雪の処理方法、近所とのお付き合いなど・・これから町内会の一員として慣れて欲しいと思います。今年最後の排雪は24日、その後は雪が余り積もらぬ事を願って・・

道路の雪出しの方法、雪山について図面で示せとのご指示・・回覧では敷地内の雪は出さないようにとお知らせしていますが・・来年からは道路の角地、角地の雪の積み方も指導しなければならないのでしょうね。

車道と歩道を・・家の敷地の周りには歩道を確保しいるので、いつもスッキリと・・その雪は車道側に積み上げて多い時は2m近く・・突きあたりは丁字路・・坂下降りてくる車のみならず人も見えません・・わかりそうなものですが・その家の前は本当に・・雪がない・・これも雪山をせめて半分にして欲しいとお願い・・

この雪の苦情は耐えないことでしょう。