つれづれなるままに   2262    オカリナ教室   新学期の講座は

2016-02-18 15:19:02 | オカリナ教室

一昨年4月3日、誕生日の日オカリナ教室に入りました。たまたまその日が教室の日、何の連絡もなし突然訪れてオカリナ教室に入りますと・・多分見学者ならいざ知らず・・・そのまま居座るとは教室のみなさんも思っていなかったようです。

先生とて途方に暮れ・・楽譜は読めますか・・楽器はと矢継ぎ早に・・私の前の新人は2人、それも2年前とか・・1人は1ヶ月で・・その後の新人は私、見学者はありましたが・・今だ新人は私一人です。・・16年間同じ先生について皆さんオカリナを・・しかし高齢になり、一人減り二人減り会員も20数名から14名、今年は会員募集、3月には体験教室となったようです。

何事も中途半端な気持ちでは長続きしません。と言って私のようになんでも夢中になりハマってしまう性格も困りますが・・・。

 

オカリナの音色はメーカーによって変わります。粘土で型に入れて焼くとは言え形は同じでも音は違います。同じ音でも高音、低音がきついと意外と厄介な楽器だと知りました。

先日欲しくてネットで買いました。G菅バスのような太い音が出ます。鳩よりも大きくて意外と重たい、持ちごたえはありますが・・これで演奏したら腕が疲れそうです。

モスグリーンとは肌色はC菅・・アルト、新人はこれ1本で、これだけでも演奏可能です。

黒はF菅・・ソプラのように高い音色です。楽譜を見ていましたら・・C菅からF菅に持ち替えて演奏となっていましたので先生にお願いしました。

赤は携帯用のプラスチックのオカリナF菅です。

今日の教室・C菅で吹く人・・F菅で吹く人と別れて演奏・・出来もしない私はF菅を吹かせてくださいとお願いしました。理由はF菅を買ったので練習したいと。

楽譜はユーモレスク・・今回、F菅はF菅の楽譜があるのだなと初めて知りました。G菅はどうなのでしょうかね。

 

UHB大学も15年目に突入します。午前は一般教養講座、午後は選択講座、今まで写真クラブに属していましたが・・地域の写真クラブに入会し、従ってUHBの午後の講座はシャンソンを2年間・・シャンソンも好き・・歌うこと・・哀愁をおびた詩が好き・・しかし今年UHB大学に新しい講座が加わりました。中国語

中国語も魅力的・・5年後の東京オリンピックまで通訳を目標に掲げて・・迷っています・・・シャンソンこれまたいい事に地域に良い先生がいる・・教室を持ってるとの噂・・グループでチケット制、いい条件が揃っています。自分の都合に合わせてレッスン出来るとか・・・シャンソンの仲間もいるしどうしようかと・・来週の火曜日まで決めなくてはなりません。

大丈夫かな・・第九を歌って、シャンソンも歌って、オカリを吹いて、写真を撮って、中国語もやって・・仕事もして・・旅行にも行って遊んで、人生一度ですものね。