雪解けと共に空き地がいつの間にか介護施設が建ち、それも一つや二つではない、老健施設(要介護者を対象にした施設)、有料老人ホーム、グループホーム、小規模多機能型居宅介護、サ高住(バリアフリーで高齢者に配慮した構造の住宅、個室、比較的健康な高齢者、入居の一時金居住費、管理費、食費等全額負担)など様々、2階建て名前も洒落た○○ホームと経営は成り立つのか、そこに働く介護職員は確保できるのだろうか、入居者も自分の足で見て確かめないと、外見と中身が違うなんてことになりそうです。
住み慣れた地域で在宅介護とは言え、いずれ一人暮らしなり頑張って頑張って在宅介護を選んでいても、認知症や病には勝てず病院や施設に、たとえ親子での生活シングル介護、子どもも介護のために仕事をやめ無職介護、生活費が底をつき親子共々生活保護の申請をと言う話も聞きます。
先日発売「ばあちゃんボケるで」介護施設を間違えたら・・本を買って読みました。確かに施設に入ると動くことはない、至れり尽せり、トイレ、風呂は付き添い、転んではとの配慮かもしれませんが夜は手がかかるのかおむつ、いつのまにかおむつも慣れて昼でもそのままの状態に、やる気を失い、昼は座ってコックリコックリ夜眠れるわけがありません、従って夜は睡眠薬を・・こんなこと繰り返していたら、たちまちボケる当たり前のことかもしれません。
人間が人間らしく生きるにはどうしたらいいのでしょうか。
もう一冊「安楽病棟」これは施設や病院入居しなければならない人のつぶやき・・介護側の介護の難しさが書かれています。2冊とも身近に感じられる本でした。
雪もまだ・・あと少しです。
住み慣れた地域で在宅介護とは言え、いずれ一人暮らしなり頑張って頑張って在宅介護を選んでいても、認知症や病には勝てず病院や施設に、たとえ親子での生活シングル介護、子どもも介護のために仕事をやめ無職介護、生活費が底をつき親子共々生活保護の申請をと言う話も聞きます。
先日発売「ばあちゃんボケるで」介護施設を間違えたら・・本を買って読みました。確かに施設に入ると動くことはない、至れり尽せり、トイレ、風呂は付き添い、転んではとの配慮かもしれませんが夜は手がかかるのかおむつ、いつのまにかおむつも慣れて昼でもそのままの状態に、やる気を失い、昼は座ってコックリコックリ夜眠れるわけがありません、従って夜は睡眠薬を・・こんなこと繰り返していたら、たちまちボケる当たり前のことかもしれません。
人間が人間らしく生きるにはどうしたらいいのでしょうか。
もう一冊「安楽病棟」これは施設や病院入居しなければならない人のつぶやき・・介護側の介護の難しさが書かれています。2冊とも身近に感じられる本でした。
雪もまだ・・あと少しです。




