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つれづれなるままに  1946 オカリナ

2014-04-03 16:22:34 | Weblog

3日誕生日です。これからヨリさんの所,誕生祝い・・ジンギスカンが食べたいと言う事で肉になってしまいました.もちろんケーキはあります。

オカリナという名称は、イタリヤ語の「小さなガチョウ」に由来するといいます。イタリアや日本においては、名称から類推される通りの涙滴状の形をしたものが一般的ですが、世界的に見れば丸形や角形などのオカリナも存在しているようです。 

このオカリナは先生が貸してくれました。パソコンで指使いや初心者の練習用楽譜を探しました。

 

初めて手にとって見ました。簡単に音が出るものと思いましたが思っていたより難しく、まず楽譜が読めなくては演奏にはなりません。初心者は一人・・皆ベテラン2~3年のキャリアの持ち主、戸惑いました。ドレミもわからず・最初から「花は咲く」のパート1と2にわかれて演奏・・わたしは楽譜を目で追うのみ・・隣の方がドレミファソラシドの指使いを教えてくれました。これでは演奏どころではありません。穴は12・・皆さん練習をしている時は、ドレミの手の動かし方を一人で・・・この穴を指で塞ぐ・・これが大変、持ち方も指も肩も腕もガチガチ・・・私のために1時間早く来て教えてくれる方がいました。この次は17日・・1時間早く指使いなど教えてくれるようです。

帰ってドレミの練習、オカリナの持ち方・・凝り性の私、練習2時間・・腕も肩も動かなくなりました。

先生曰く・・優しそうにみえるけど、バイオリンやピアノよりも難しい楽器・・・ほとんど1~2ヶ月で挫折していく方が多いのですよ・・

私曰く・・・私も逃げ出すかもしれません、と言いながらオカリナを注文しました。オカリナ、月謝、音を取る器械・・締めて1万円也・・負けずに頑張らねば。