日ごとに趣を変える庭、朝の光の中で夢のような光景が広がっています。
4月、5月そして6月、花達で庭は溢れかえっています。しゃれたコーデネィートなど無用、こぼれた種から芽がでたり、いつの間にか根が張っていろいろな所から顔を出しています。さまざまな花達が寄り添うように咲き競い賑やかなおしゃべりをしているかのようです。どこからどんな花が顔を出すか毎朝楽しみにカメラを持ち出しています。
5種類のセイヨウオダマキの数々です。まだこれから咲くオダマキもあります。
ルピナスこれからいろいろな色の花が咲きます。これが開花のヤブレ傘でしょうか。シモツケ、白で綿のような花が咲きます。
ぼたんの白、奥が洋石南花のピンク、もう一本真紅のぼたん、2ケの花がつきましたが一つは虫の餌になってしまいました。
洋石南花のピンクと5寸アヤメ、都忘れ、仙台はぎ、等等、楽しくなります。カメラ撮影も日々時間との戦いです。