gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

《 リアル ラグビールポ 》 日本ラグビー協会の新会長に、「ひげ森」こと、森重隆が、6月29日、正式就任決定!それが、朗報ならば、とんでもない悲報も、先月、伝わってきて・・・。W杯が、おぞましいことに

2019-10-18 16:07:38 | 国民が知らない、皇室の素顔と実生活

  ≪ 2019・6・28 掲載記事 ≫

 やったぜ!

 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 と、・・・・・・・

 4文字に!だけ、10日ほど前に打ち込んで、・・・・・

 まだ、腐るネタじゃないし、「日本ラグビー フットボール協会」の、評議委員会と、理事会を経て、正式に、「会長」に推挙されるのは、6月29日(土)だしなあ・・・・。

 なもんで、見送っていた。

 その時、「完成(公開する)」のところを、そのままにして、見送ってしまい、アレ?と、気付き、1分後、下書き(公開しない)に、あわてて、設定し直したのに・・・・・・。

 ソレが、3日前から、急に、無いはずの記事に検索が、集中。

 一時的なもんじゃなく、今日も、早くから・・・・・。

 もう、責任を感じてます。

 すぐ、「下書き」に訂正したのに、メカニック、マシンって・・・・こ~ゆ~ことに、なるんですねえ・・・・

 なんだあああ? と、疑問が湧きあがり、ガッカリした方々、すんません・・・・・・

 気を取り直して、ゼロから、打ち込み始めます。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  「ひげ森」こと、森重隆(もり しげたか)。

 かつては、口ひげが、黒かったが、寄る年波で、殆んど、頭髪と同じく、白くなっている。

 人柄に、裏表、全く無い、無類に良いひと。

 おそらく、このひとを悪く言うラグビー関係者は、1人もいないはず。

 いつも、笑顔を絶やさず、敵を創らない。

 どんな性格の、異端児でも、まあまあ、言いたいことをさ、じっくり、話しを聞こうじゃないか・・・・というカンジで、結果、温かく包み込んでしまう、人柄、

 現在、67歳。

    やはり、彼の名前を、世間に、一躍知らしめたのは、「新日本製鉄 釜石ラグビー部」を率いて、日本一、7連覇を果たした頃であろう。

 1人の観客としても観たし、記者として、岩手県釜石市にも、足を運んだ。

 彼自身は、4連覇の時点で、現役を退いたものの、東京育ちの松尾雄治が、釜石という、「な~んにも、遊ぶ場所も、店も無い田舎。ラグビーしか、結局、やること無かった」と、のちに、苦笑いしながら、私に語ってくれたが、

 田舎の朴訥な、部員たちと、当初、そりが合わず。

 しばらく、松尾が、部で浮いていた時期も、自分が、明治大学の後輩部員として招いた責任感というより、チームの和と、団結力を求めて、率いる性格の森重隆が、ひとつに、まとめていった、手腕。

 ソレが、7連覇をさせた起因と言って、過言では無い。

 この素晴らしい性格が、やがて、父の興した、九州は福岡県の「森硝子(ガラス)店」の経営を継ぐべく、帰郷して、営業成績も順調に維持していった。

 秩父宮ラグビー場の試合も、時折り、福岡から観戦に、来ていた。

 変わることなく、気さく、朗らか。

 誰と会って、話しても、態度、変わらず。二面性、無し。ヒトを、裏切るようなことは、しない。

 思わず、笑ってしまった光景がある。

 もう、彼の年齢は、30歳代後半だったと想うが、試合観戦後、最寄りの地下鉄の駅まで歩きながら、肩にかけていた、ショルダーバッグを、何を想ったか、はずし、

 額に、当てて、まるで、風車のように、ブンブン、回し始めた。

 もう、ブンブン、ブンブン、勢い付けた、森・風車。

 やがて、さすがに、歩く人の邪魔になると、考えて、止めたが、まるで、素朴な少年の様で、見ながら、笑ってしまった。

 このヒト、らしいなあ・・・・・・とも。

 是非ともと、乞われて、福岡高校ラグビー部の監督にも就任し、全国大会出場をめざし、指導したこともある。

 協会の、九州地区の担当役員として、会議のたびに、福岡から、生真面目に、仕事との調整をつけて、上京。

 関西地区の担当役員であった、平尾誠二は、生前、神戸製鋼の役員ではあったが、週末や休日の会議であっても、来ないことが多かった。

 というのは、多忙というより、往復の交通費が、支給されないと分かると、欠席する性格。

 おカネに・・・・・・という、性格には、他の、全国から、集う役員たちも、苦笑いを浮かべるばかり。

 実は、内情をばらすと、日本ラグビーフットボール協会は、カネ、資金が・・・・乏しい。

 日本サッカーフットボール協会は、数100億円の年間予算が有り、スポンサーが付いているのだが、同じ、フットボールが付きながら、ラグビーは、その10分の一しかない、ビンボー協会。

 淋しいハナシ、往復の新幹線代も、おいそれと、ふんだんに、毎度は、出せないのだ。

 近年、ワールドカップ開催が決まってからは、40社近い、大小のスポンサーが付いたものの、開催されたら、そのスポンサードの総額は、

 全部、世界的組織団体の、WR(ワールド ラグビー)に、ごっそり、持ち去られる決まり。

 日本が、手に出来るのは、決勝戦まで、全48試合の入場料だけ。

 あと、何日と、イベントを重ねて、盛り上げを図っているが、実は・・・・

 全席の、3割しか、まだ、チケットが売れていないのだ。

 日本代表戦を軸に、売れていて完売しているのは、最も安いチケットだけ。

 いつもは、トップリーグでも、2~5000円台が、ワールドカップとなると、平気でン万円の値を付けて売ろうとして、おまけに、全試合、CSで録画中継も含めて、放送されるのを、誰が、わざわざ、見ようというのか・・・・。

 5年ほど前。まだ、チケット価格が、決まってもいない頃。

 1試合平均、全会場で、2万3000人が入らないと、赤字になるんですよ……と、心配声だった、協会担当者。 それが、3年ぐらい前には、「2万5000人は、最低でも入り続けてもらわないと・・・・」に、変化。

 最近は、「3万人は、全試合、最低でも、入ってもらわないと、赤字は必至なんですよお・・・・・」と、告白。 

 宣伝、PR活動が、ドヘタ、ド素人なのは、昔ッからの、体質。

 池田純と言う、その分野のプロを、三顧の礼で、招き入れたのに、彼のやろうとすることは、すべて、反対され、やる気をすっかり無くし、あきれ果てて・・・・協会を去った。

 むろん、チケットが、売れないのは、あまりにも高額すぎるのに加え、この数年、スーパーラグビーの、試合観客数、が、目に見えて、激減。

 試合によっては、ガラガラ。

 日本のサンウルブズも、海外では、ガラガラ。

もはや、ラグビーそのものの不人気に、止める手は、見えない。

 2019年という、タイミングが、最悪。

 しかし・・・・もはや、時代の流れを読み取れなかったのは、今さら悔いても、仕方ない。

 ソレは、世界的潮流だけでない。

 トップリーグも、さらに、学生の試合も、、年々不人気、空席が目立ち、止めようがない。

 トップリーグのチームは、いまだに、その企業の持ち物、社員の単なる部活動でしかないという、かたくなな意識に、こり固まっており、地域、地方、市、県、府を代表する、地域ぐるみへの気運を、育てる気は、いまだ皆無。

 サッカーの、Jリーグとの格差は、広がるばかり。

 もはや、落ち目の一途をたどり続けている。

 この窮状に、森重隆・新会長は、どのように、歯止めを掛けられるのか?

 今までの、会長群よりは、ずっとマシだけれど、間違いなく、待ち受ける、巨額の赤字を、どう、解消し、片づけられるのか?

 難題、課題は、実は、山積みだ。

 この協会。

 今まで、誰一人として、折々の諸問題に対して、責任をとって、辞任した幹部は、ただの1人もいない、腐りきった、根深い体質を持っている。

 ココで、詳しく書くまでも無く、森重隆は、嫌というほど、熟知しているはず。 

 旧理事や、新理事、計24人に、男女の元・ラグビー選手のなかにタダの1人も、手腕が期待できる人間が、見当たらない。無能は、多く、いるが・・・・・・。

 その手腕を、遠くから、厳しく、見続けていこうと想っていた矢先、とんでもない、発表がなされた。

  この、よりにもよって、彬子(あきこ)「女王」サマが、なんと、日本ラグビーフットボール協会の、「名誉総裁」に、なってしまったのだよ!

 そもそも、ラグビー場の冠名にある、秩父宮家は、夫婦ともに死去し、この世に存在しない 宮家。

 そのためか、その後、この出っ歯性格もブスの、父親が、名誉総裁になっていたのだが、晩年は、アル中により、闘病生活を送り続け、ラグビーの式典にすら、車イスに乗ってですら、参列出来ない体に成り果てていた。

 晩年は、一度も、姿見せず。

 代わりにでは無いが、日本サッカーフットボール協会の方の、「名誉総裁」の任にある、高円宮久子が、来たことが有り、諸外国の来賓者と、ぺらぺらと、会話していた。

 その一方で、早い段階で、今年の、「2019 ラグビー ワールドカップ 日本大会」に関しての、「名誉総裁に」秋篠宮が、就任。

 だから、式典などに、顔を出してくれれば、日本の顔として、立派に、やってもらえるし、それなりに、勤まるであろうと、思っていた。 

 なのに・・・・。

  ラグビーの、「ラ」も、知らないはずの、この名だたる、ワガママ、行かず後家が、ワールドカップや、それ以降にも、「総裁」として、この顔を、公けの場に、出してくるかと想うと、おらあ・・・おらあ・・・・

 たまんねえだ! ジャパンの恥じ。日本に、シコメは、そう、いないのに、勘違いされちゃいそう!

  スキーですら、こんなにヘタ。

  スポーツ音痴の上に、今までしてきた、数多い、迷惑行為、越権行為。その反省無きままに、

  私、日本の代理コーゴ―ざあますのよ、と、馬鹿りに、こんなこと、しでかす、人間ブスが、果たして、マトモに、勤まりますやら・・・・・。

 また、スイートルーム、要求したり、無理難題、顔出し、歯出しするたびに、持ち掛けそうで・・・・

 おぞましさが、早くも、募るんで、おます。、

森重隆が就任する、1か月半も前に、前体制が、悪しき、置き土産のように、決めてしまった。

 大丈夫かなあ・・・・・

 読者のみなさん。どう、思います?

 外国に向けて、日本のラグビー界の顔が、これもんのシコメで、いいんですかい?

 チケットの売れ行きに、さらに、悪影響、及ぼしそうで・・・・

 

 

 



最新の画像もっと見る