gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

《 リアル 高校野球実況 ルポ 》 センバツの3馬鹿大将。黒住駿、神戸和貴、南波雅俊に較べて、今夏の、酒匂飛翔、北嶋右京、西川順一、小野卓哉。そして、明日の澤田彩香の実力査定をしてみた

2019-10-17 10:03:26 | 視聴者が知らない、アナウンサーの素顔と実態

 本日、ネットのニュースに、石橋亜紗なる名前の、文字通り「朝」のテレビ馬鹿エティ・ごった煮番組の週末に出演している局員アナウンサーが、下記に出した、高校野球の実況を、春と夏。甲子園球場で勤めている、 

 北嶋右京と、すでに、入籍していたとの記載。

 ところが、記事のメインは石橋亜紗で、遠距離夫婦とはいえ、まがりなりにも、「夫」である、北嶋右京のことは、1行も記載なし。

 おっと、夫どっこい。そ、そ、それは、無いだろう・・・・・と。

 「妻」となっている、石橋亜紗の、アナウンス能力は、まったく、番組、観ていないので、分かりませんが、北嶋右京の、性格は知らずとも、実況アナウンス能力は知っている。

 で、思い出して、昨年の夏と、今年の夏の、実況能力について、記事化したモノを、再掲載致します。

 ミスの多さ、少なさ。あまりに、違い過ぎの実況というより、「実狂」の日も、ある。

 右京。ボ~ッと、生きてんじゃねえぞ!

 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 ≪ 2018・8・6 掲載記事 ≫

 

  実況アナウンス能力の、良し悪し。

 ちなみに、それは、走攻守、投打、の表現の正確さ、や、選手名、スコア、校名などなど。

 それが、聴き込むと、あまりにもひどかった。だから、コレは報じるべきであろうと考え、記事にまとめた。

 結果、意外や、多くの検索数を得ている。

 球種間違いを筆頭に「失礼しました」を連発し続けた、黒住駿。

 間違いやミスを、平然と言い続けて、訂正もせず。その姿勢を恥じない性格の、神戸(かんべ)和貴や、南波雅俊。

 私は、「よりにもよって、誤ってセンバツされた、21世紀枠、3馬鹿大将」、と、ひそかに呼んでいる。

 3人に共通する過去は、元・高校球児であったこと。さらに、控えながら投手経験もあり、球種の多様さを、俺様は良く知っているんだぜええ!

 俺様は、野球詳しいんだぜええ、という、勘違いと、思い上がりが、どこかに有ったのではないか。

 ヘタ、ウマは、局の実況アナの先輩が、判断するべきものではない。

 聴かせられる、聴取者が判断すべきものなのだ。

 視聴率を異常に気にし、気にするがゆえに、あらゆる番組に、宣伝、PRを無理やり押し込む腐った局の体質。 

 のちに触れる、小野塚の「大阪放送局のブログ」のなか。

 弁当を持ってきてもいない、若い頃から、他人、先輩・後輩に対する気遣いの、まったく無い藤井彩子が、大先輩の、松本一路(いちろ)に対して、 「あっ、ないっす。考えてもいませんでした」と、平然とクチにして恥じない答え振りに対して、

 仕事熱心がゆえの言葉と解釈してあげている、小野塚の性格。

 この時代に、すでに大阪放送局に勤務していた男性ディレクターと、藤井が短気短期離婚したというのも、理解出来る。

 身びいきは、愚でしかない。

 あれから、4か月半弱。

 仔細に追ってはいないが、上記3人は、この夏の100回大会のラジオ実況には抜擢、選抜されてはいないようで、内心、ほっとしている。

 ならば、この記念すべき100回、夏の大会の実況アナの実力は、どうなのであろうか?

 それも、ラジオに限って。

 というのも、テレビでは、画像が映る。

 投、打、守、走。ヒットの程度、本塁打か、ファールか、フェアか。

 ファインプレーか、否か。守備の上手さ、さらにエラーの程度。

 実況などせずとも、観てれば分かる。 だから、ラジオとは違う、リズムやテンポなど、プラス・アルファが求められる。

 だが! ラジオは、独り大車輪を、こなさなければならないし、一朝一夕で、それが成し遂げられるような、カンタンなものではない・・・・・と、思っている。

 明日、3日目の第2試合。智弁和歌山 対 近江。

 この試合のラジオでの実況を

  この子。澤田彩香が、初担当する。

 ラジオと言うこともあってか、異常なほど、安易な100回記念特番を垂れ流しているNHKであるのに、この子のことは、ひっそりとも、PRしていない。

 期待よりも、失敗しやしないか?を、危惧しつつも、送り出してしまった・・・・というのが、ホンネのところではないのか。

 広く知らしめて、聴かれて、酷評・批判されるよりは、知らせないで、ひっそりと・・・終わらせようという戦略の変更したか。

 この私ですら、この子が、甲子園で実況するということを、写真真下の、小野塚康之が打ち込んだ「大阪放送局」からのブログを読んで、初めて知って、驚いたくらいだ。

 最初は、おっ! 今、巷で知らぬ者がいない、広域暴力団 山口組 傘下 旧・森田組 舎弟組員もどき、 山根・疑惑まみれ・明の、過去の愛人との発掘写真か?と、思ったほど。

 彼女への応援も良いが、しょせん、身びいきでしかない。

 聴く者、聴かされる者が、こりゃひでえ、ドシロート、3馬鹿大将の妹かよ!と感じるか、結構、予想を裏切ってやれるじゃん!と、甘く、理解してくれるか・・・・・

 なにしろ、初代の「女帝ぶり」の言動が、プロのしゃべり手としては、人格とあいまってサイテーなだけに、追い風にもなりゃあしない。

 澤田は、28歳。

 滋賀県の大津市にある、県立膳所(ぜぜ)高校を出て、なんと東大の航空宇宙工学科で学んだ。

 アナとしては、異色ケース。 研究室では、女性は彼女だけだったという。

 先の膳所高校のはるか先輩には、野村正育アナがおり、彼は京大大学院に進学している。

 その膳所。今春のセンバツに「21世紀枠」で選ばれ、出場を果たした。

 澤田の実況も、3馬鹿大将同様、「21世紀枠」で選ばれたのではないことを祈りたい。

 澤田は、大学最後の休暇で、渡米。

 メジャーリーグの試合を観戦。ライナー気味のファウルボールを、観客席で、素手でキャッチし、周りの観客から拍手と歓声を浴びた想い出があるという。

  3年前の夏。このように、赴任地の沖縄県で、初めて県大会での実況を担当。

 昨年も、今の赴任地の名古屋で、愛知県大会の準決勝を実況した経験のうえ、なんと、サタデースポーツや、サンデースポーツのキャスターもこなしていたとか。

 まったく知らなかったし、基本、台本あるしゃべりと、次に何が起こるか、予測がつきにくい、筋書き(台本)の無いドラマに満ち満ちた、高校野球の試合。 

 顔は知られていたとしても、何の実質的経験にもなっていない。

 小便ではなく、不安も、もらしている、澤田彩香。

 興味のある方、聴いてみてください。

 そして、あなたが、判定してみてください。

 そもそも、野球のラジオ実況に、女性の声質とテンポが、合うのかどうかも含めて・・・

 むしろ、あえてテレビの方が、無難だったのではないか、も・・・・・・

 --------------------------

 さて、本日のラジオ実況中継。

 第1試合。山梨学院 対 高知商業

  実況は、酒匂飛翔。

  なんて、読むと想います?

 「さこう あすか」なんだそうです。

 芸名か? いいえ、本名。今日じゃない、あすかです。

 現在、32歳。福岡県福津市出身。福津市立福間東中学校から、福岡県立宗像(むなかた)高校へ。

 で、彼もまた、野球部に3年間いた。ん? 4馬鹿に?

 聴いた、いやあ、ミス皆無といって良し。球種、1回くらい、間違っただけ。

 試合は、打撃戦と言うより、もはや、らんらんらん、乱打戦。

 とって、とられての、シーソーゲーム。

 なにしろ、両チームで、計30本ものヒットが乱れ飛び、さらに、本塁打も4本飛んだ。

 元球児のテンション、否応なく上がり、本塁打飛び交うや、もはや絶叫!

 ええど、ええどう!

 テンポもリズムも良く、これぞ、先の3馬鹿と大違い。

 プロとしての実況を、最期まで聴かせてくれた。 

 酒匂の、球児時代。高校の通算打率、4割弱とある。 

 あの3馬鹿も、ずいぶん吹いていたからなあ。どこまで、ホントかな?と調べたら、近年の同校野球部の戦績、県大会で、ベスト16止まり。

 レギュラーであったのかどうか? はてさて・・・・。

 進学校だしね。公式だけでなく、練習試合数も、打率に関係するしね。

 甲子園では、1年生の時に、金属バットで、たった2本止まりの、あの清宮ブタ。今や、2軍試合にも出ていないし・・・・・・。

 裏付け出来ない「数字」だけでは、ホントは見えません。

  近年の宗像高球児、みんな、坊主頭。酒匂も、甲子園に向けて、「明日か」、あさってには、花「咲こう」・・・と、思って、ボールを追っていたことだけは、確かなようだ。

 校舎の最寄りは、東郷駅。学食の「カツカレー」が、今どき、190円とは、驚く。

 6月には、勉強合宿。冬季合宿もあり、1日中、歩き続ける練習もあるとか。「一所懸命」が、チームのテーマ。

  球児アナは、みんな、調べられることなんかないと想い込んでるからなあ。。。。。

 酒匂はその後、早稲田大学へ。むろん、野球特待生推薦ではない。自称4割でも。おまけに、乱視。

 ニュース原稿読む番組では、メガネかける。

 弁護士になるべく、オベンキョしてたとか。

 初赴任地は、盛岡。そこから、松江、鹿児島、そして今は東京。

 いろいろ、実況も、スポーツ中継がらみで、出演してるらしいが、まったく知らない。

 局借り上げの、杉並区のアパートから、自転車で通勤。

 5日目の試合も、実況する。聴く価値は、あります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 第2試合。作新学院 対 大阪桐蔭。

  実況は、北嶋右京。先の澤田彩香と、同時入局の28歳。

 右京といえば、片山右京が、かつて有名。

 そう、F1レーサーにして、妻が初出産のため、自宅を長期に空けていた時を狙って、若い愛人を自宅に引き入れて、妻といたしていたフトンのうえで、性交に成功しちゃったことが、マスコミにばれたお人。

 こちらの右京は。まだ独身のよう。

 彼も、福岡県の出身で、やっぱり高校球児だった。

  修猷館(しゅうゆうかん)高校で、野球やってました!とも言うべき、証明・証拠写真。

 修猷館、学業成績では、名門の、名だたる高校だ。

  地区大会、ベスト16止まり。名門進学校としては、強い方。

今を去る、第90回大会出場をめざし、このように試合出場。

 この時、ラジオで実況され、なんと北嶋右京選手の名前も、プレイぶりも、ラジオから流れたことを、後で知って大感激。

 聴く立場から、聴かせる立場、目指した。

 目標は、「目の前の試合の光景が、聴いてて見えてくるような、さらに、今の熱気や温度が分かるような、放送がしたい」。

 熊本から、今は、新潟放送局へ。産まれて初めて、雪かきも体験。

 出来具合?

  良い。ミス、間違い、まったくなし。カンペキ、仕上げて中継。

 光景、浮かんで見えた。投打、走攻守ぶり、感動までも想像出来た、充分に。

 あの、センバツ、バツ✕メンバーとの、あまりの差と違いに、驚くばかり。

 この右京。やはり、5日目、横浜 対 愛産大三河。その実況もします。

 期待しても良いでしょう。

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 第3試合の、実況は、西川順一。すでに、37歳。

  聴きやすい声質。

 千葉県の鴨川市で産まれて育つ。

 県立長狭(ながさ)高校から、千葉大学へ。

 どうも、この西川は、球児経験は無いようだ、

 元・球児から、実況アナへという慣例は、無い。

 入局し、山形を振り出しに、金沢、新潟、と日本海沿岸を移り住み、そして現在は福岡放送局に。太平洋側の勤務無し。

 全国各地から、実況アナが集うのも、甲子園大会ならではの、一大イベントといえよう。

 アナウンス活動を続けながら、7年前から、地方大会の実況を担当。

 すでに、甲子園でも、実況経験者であることは、今回、初めて知った。 

 実況を、その名前で聴こうとするアナは、少ない。且つ、豊原謙二郎や、竹林宏らは、悪しき性格を取材を通じて知っているだけに、聴きたくも無い。

 高校野球だけでなく、福岡に赴任してからは、地元、ソフトバンクホークスの試合実況や、レポーター、インタビューなどをこなし、しゃべりの修練を重ねてきている。

 野球だけでは、ない。

 女子バレーボールのⅤリーグの試合や、中体連の水泳実況など、守備範囲は幅広い。

 しかし、当初はひどかったらしい。

 山形や金沢時代は、原稿読むのが、いっぱい、いっぱい。へたくそさが、目立つばかり。

 今日は、めずらしく、やっと読めてたねと視聴者に想わせるほど、有名であった。

 結婚し、2児を抱える生活の中で、日々、頑張って、こんにちの、しゃべり手のプロとしての実績を積み上げてきた。

 それでも、解説すら満足に出来ないのに、態度だけは大きく、上から目線で話す、武田一浩とコンビを組まされた際には、その噛み合わなさが、視聴者や聴取者に気付かされてしまっている。

 それは、でも、仕方ない。相手が、武田だもん!

 このあと、5日目、次いで8日目の試合も、実況を担当。

 安心して、楽しめると想います。やっぱり・・・・センバツされてた彼らが、特殊だったというほかない、のだろうか。

 --------------------------------

  第4試合。

 史上初の、甲子園大会での、延長13回からの「タイブレーク」試合に、巡り逢うことになったのが、この小野卓哉。

 もっとも、ラジオでは、天気予報やニュースが組み込まれているため、試合途中までしか、マイク前で実況出来ずに終わった。

 小野本人としては、小野塚康之ならぬ、「紙、紙、紙、トイレに持ってきて」ではなく、ホントに、この試合も「紙、紙、紙、紙一重」の、素晴らしい接戦&激闘だっただけに、最期の最後まで放送したかったであろう。

 この小野もまた、野球部在籍経験は、無い。

 山形県山形市出身、

 2002年、入局。今年で17年目に掛かる、ベテラン中堅。

 福島をスタートし、和歌山。甲府、仙台。そして20年振りに、ふるさと、山形市に戻ってきた、

 町並みは、ずいぶん変わっていたことに、驚いたという。

 早稲田大学卒業。

 アナウンス塾にも、通った。

 スポーツの、さまざまな実況に関わり、やがて「野球という、筋書きの無いドラマを、ライブ感をもって伝えたい」という想いが、構築されていったようだ。

 この5日目や、9日目も担当する。

 なんのミスも無し。

 正確に聴く者に伝えていた。

 上記、本日の4人。

 目の前に、浮かび、見えました。試合の感動も、聴いてて、伝わってもきた。

 長~い取材時間。

 あまりの、春と夏の違いに、驚きを残しつつ、この記事を終えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



最新の画像もっと見る