お代表気まぐれ日記!

悪代表の袖の下日記→野球問屋、お主も悪よのう。いえいえ、お代表様ほどでは・・悪代表が剣の武士(選手)に成敗される日記です

甘えず闘え

2017-05-20 08:07:00 | ノンジャンル
さぁ、明日また試合があります。
六年生がひとり。
これは変えられない。
変えなくてはいけないのは、六年生を支えるBチーム選手の気持ちです。
もし、「入部して間もないから」とか「二学年も下だから」なんて少しでも思っていたら何も変わらない。

その甘えは六年生が卒団しても変えられない。
来年度六年生が卒団し、
「さぁ、僕たち私たちだけだからしっかりやろう!」とは急にはなれない。
六年生のいる今から「やってやる」という気持ちじゃないと同じように負けてしまう。

今のうちから負け癖はつけちゃいけない。

だから、明日も六年生のためだけじゃなく自分たちのために気持ちをいれてがんばって闘って欲しい。

萩原
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いつも的を狙って

2017-05-15 13:59:00 | ノンジャンル
わかっていました、練習としてのバッティング投手には不向きなのは。
先週の話ですが、投げられそうな四年生にバッティングピッチャーをやってもらいました。

どちらかといえば体験者優先と外野強化の練習時間なのでャWション決めを私にやらせて頂きました。
普段あまりやらないところプラスある程度こなせるであろう範囲でと思いました。
当てはめていき投手は次年も見据えて、ちょっとかじらせておいてはと時間の許す限りやらせました。

裏の目的もあり、いかに送球が大事かをも感じて欲しかった。
このドリルの前に三塁で捕って一塁に送球の練習を長い時間やっていたのですが、何度言ってもすぐ忘れてしまい中途半端な送球が続きました。
できるのに意識していないからできないと私は感じました。そう、投手をやれそうなレベルの子供達です。

意識を持って欲しい。

いざ、投手になればストライクを入れようと必死になる。
しかし入らない。
同じなのです。守備送球も投球も。
投手の時だけ必死になっても無理です。
だから普段から投げることに意識を持って、なぜ思ったところにボールが行かないのか考えて欲しいのです。

いつも考えながら練習はできるのです。
練習時のキャッチボールから守備練習はもちろんバッティング練習の時でさえも投げる機会があれば。先輩の、仲間の送球を見ている時だって観察できる。

コーチたちはできる限りャCントを見つけアドバイスをしているはずです。
それを意識して試して楽をせずやり続けて欲しい。
必ず上達するから。

いつも投げ方は個々で意識し、注意を払いながら勝手に体が動くくらいに反復練習して欲しい。

萩原
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結局、すべてが気持ちからだよね

2017-05-13 14:02:00 | ノンジャンル
どんなに技術があってもそれを出せるだけの精神がないといけないんだよね。

お母さんたちとのソフト試合であんなに元気で楽しくできるのに、同じ日の強豪チーム相手の野球の試合では声も少なく野球を楽しんでる感じが全くなかった。勝てそうにない感が出ていたね。

その違いは何なのかGWの間に考えてください。
と言ったよね。
こういう事を考える事で何かヒントにならないだろうか、いや、ヒントにして次の試合に、練習に、活かしていかなくてはいけないよね?

スメ[ツはメンタル(精神)が大きな部分を占める。冒頭で言ったように技術や体力があってもそれを発揮できる心を持っていなくてはならない。
その心、強い心は強い気持ちを持つ事。
そのためには普段からなぜ練習してるのかよく考えてその気持ちを持って取り組むことだね。
そこで頑張ることを覚えればプレッシャーのかかる試合や状況でも強い気持ちが持てるはず。

気持ちを強くするには特にトレーニングをどれだけ手を抜かず前向きに取り組めるかだね。
だってトレーニングは辛いもん誰だって逃げたくなる。
けど、目標を持ってそこを乗り越えた時の快感や結果が上がる嬉しさを覚えれば自信になり強くなる。
あれだけやった、大丈夫って思えることができるはず。
思い込むこと。
そのためにはやらなければならないね。
普段から目標を持って。
手を抜かず。

萩原
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