お代表気まぐれ日記!

悪代表の袖の下日記→野球問屋、お主も悪よのう。いえいえ、お代表様ほどでは・・悪代表が剣の武士(選手)に成敗される日記です

5/26の試合から思うこと

2019-05-29 05:32:00 | ノンジャンル
レベルが落ちたのではないか。
選手が走塁に対する意識がだ。
もちろん、その事は指導者側に問題がある。

走塁だけではない。
勝利への執念、ワンプレーの拘り・集中力。
気概のなさ、工夫する努力の欠乏。
積極性、協調性の欠如。

選手間に差があり、チームとしての一体感がなかった。
持たせられなかった指導者側に非がある。指導者が一枚岩でなければ指導される側が一つになれるはずがない。
前年度に比べれば欠席者も多く、選手たちの士気も知らず知らずのうちに下がってしまうだろう。しかし、これが現実でありそれで進まなきゃ行けないことを指導者は理解し選手たちにも意識と責任感を持たせなければいけない。

剣は子供達が生き生きとするための場所でなければならない。
親御さんもそうである。ワクワクし、楽しみに練習場所や試合に足を運んでもらえる場所でなくてはならない。指導者もそうである。
とかく大人は頭が固くなりがちでお互いの理解をしようとせず自己の主張を押し付けたりする。
ここはひとつ、剣みんなの子供のためにと思えばお互い優しくなれるはず意見も聞けてゴリ押しも無くなるはず。
子供たちが失敗を恐れず前向きなプレーをし続けるためにも今一度自分の態度を見つめ直し、親御さんも指導者も見ててワクワクする試合や練習を子供たちがやってくれるように皆で協力し合ってやっていこうじゃありませんか。
楽しく、規律正しく。
挨拶からやり直しかな。

兎に角、前回の試合は見ててワクワクしなかったわ。
けど、カスリもしなかった五年生がバットに当たってヒット、タイムリーと
ステキな守備を見せてくれた子供たち、ほんとは嬉しいこともたくさんあったけどなぜかマイナス印象が強かったなぁ。チーム全体の覇気かな。
暑さは皆同じだし、移動教室や運動会のせいかなぁ?言い訳か。

子供たちを襲う色んな事故や事件がある中で、今、生きて好きなことができる幸せを感じ精一杯努力することを教えてあげたい。
指導者自身が何が、何をの信念を持っていればひとつのことに集中させ結果を出させることができるでしょう。
親御さんも然り。
子供に考えを伝えて努力を続けさせる環境を与えなければいけないと思うんだけどなぁ。

試合は結果であり日頃の練習から試合直前の準備までの結果である。
受け止めよう結果を。

萩原
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後から効いてきます

2019-05-12 06:19:00 | ノンジャンル
悔しい敗戦と親の意見はあとから効いてくる。

結局、点差は開いちゃったけど可能性はあったと思うんだよね。
私が入部してから初の区ベスト4へ。
その時は完敗だなぁと思いつつイケたよなぁとも。
そして日にちが経つにつれ敗戦に対する悔しさがじわじわと上がってきています。

同じ思いはしたくない。日々努力を重ねていくしかないね。

親の意見。
これも同じだね。
素直に聞けない時期がある。
自分も思い当たる。
違う人に同じ事を言われたら聞けるのに親の話はちゃんと聞かず「うるさい。」と逃げ出したり。甘えだったなぁ。

社会人になり気付き
そして、自分が親になり初めてわかることが沢山ある。
まだまだ知らないこと経験していないことも沢山あると思う。
そう思えば親や他人が言っていることを素直に聞こうと思える。

親の意見は必ず効いてくる。
その時は「なんだよ!」と思っても。
まずきっかけとして親以外の身近な人の話を素直に聞いてみるのもいいことだと思う。
そして親の話はよーく聞いてみるとそこには愛があることに気付く。
我が子が社会の中でしっかり生活できるよう、他人に迷惑をかけないよう、人間関係の中で迷わず生きていけるように。

子どもたちには話をちゃんと聞けてしっかり自分で考えられるようになってほしい。

野球指導に対してもそうだ。
指導者の話を聞き、まずはやってみて考えてまた話してみる。
聞いて話してやってみてそれが進歩の鍵ではないか。

まずは素直に話を聞くことから始めよう。

萩原
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